５年生の家庭科で、「〇〇さんの好きなサラダを作ろう」をテーマに、友達の好みに合うゆで野菜サラダを作りました。調理技能を高めるために、１人で２人分作ります。今日は学級の半分の子が調理しました。この日のために家で練習してきた子もいますが、どの子も慣れない調理室での実習に苦戦していました。それでも、ペアの子に喜んでもらおうと、野菜の大きさを工夫したり、ゆでたジャガイモをつぶしてみたり、と工夫していました。来週は、交代して作ります。美味しいサラダを作ってくださいね。

２年生が、国語科「働く人に話を聞こう」の学習として、学校で働く人にインタビューをしました。めあては、「大事なことをおとさずに聞く」です。事前に質問をたくさん考え、丁寧な言葉づかいでインタビューをしていました。大事なことを落とさず聞けたでしょうか。発表が楽しみです。

３年生みんなで、うわごろも方面に学区探検へでかけました。白地図を確認しながら歩き、朝日丘交流館や水路など、見つけたものを書き込んでいきました。学区でも、自分の住んでいるところから離れている場所では、新しい発見がたくさんあったようです。名鉄上挙母駅では、ちょうど電車が停まって大興奮でした。
来週も町探検に出かけます。たくさん発見してきてくださいね。

今月末から傘さし登下校が始まります。
運営委員会では、安全に登下校ができるよう注意喚起の動画を作成しました。この動画は、傘さし登下校の開始時に各学級で視聴する予定です。交通安全の意識を高くもって、交通事故ゼロで登下校できるようにしたいです。

今年度初めての縦割活動がありました。６年生が考えた班名は、飲み物シリーズ、テレビ番組シリーズ、食べ物シリーズなど、みんなが笑顔になりそうな名前ばかりでした。
今日の目的は、メンバーの名前を覚えること。「私は誰でしょうクイズ」や「名前と好きなものしりとり」をしたり、好きなものを言いながら爆弾ゲームをしたり、６年生が考えた遊びをみんなで楽しんでいました。
早く仲良くなって、縦割り活動の時間以外でも一緒に遊べるようになれるといいですね。

今日と明日、全学年において体力テストを実施します。
今日は、とっても天気が良く、熱中症が心配でしたが、計測のない時は、木陰で休憩しながら頑張りました。４年生は今年から種目が増えています。がんばってくださいね。

３年生の音楽の授業で、「茶つみ」の学習を行いました。日本の風物詩である茶つみの様子を思い浮かべながら楽しく歌いました。歌詞を覚えてると、歌のリズムに合わせて手遊びをしました。みんなとても上手でした。お家の方とも、一緒にやってみると楽しいですね。

童子山タイム、展示ホールを通りかかると、元気なあいさつが響いていました。生活委員の子が「最近あいさつの元気がないから、委員会で、『あいさついっぱいの童子山にしよう』となったのです。」と話していました。童子山タイムの終わりを告げるチャイムと同時に、たくさんの子が運動場から戻ってきました。生活委員の子たちと活発なあいさつを交わす姿が見られました。

走る、投げる、跳ぶを組み込んだサーキットトレーニング。「もう、４周もしたんだよ」と汗を拭きながら教えてくれる子がいました。ロケット状の筒を投げる時には、「斜め上を意識して投げるといいよ」という先生のアドバイスを受け、みんなどんどん遠くへ跳ぶようになりました。片付けもみんなで協力してさっと行う素敵な２年生です。体力テスト頑張ってくださいね。

税金について学んだあと、1億円と同じ１０kgのアタッシュケースを持って、大きなお金について実感をもつ活動をしました。お話のあとには、たくさんの質問が出ました。消費税が以前８パーセントだったことを知っている子からは、「今後消費税が上がる可能性はあるのか」「何パーセントまで消費税は上がる可能性があるか」「固定資産税とは何か」など、自分のもつ知識を生かしながら学びを深めようとする姿がたくさん見られました。

豊田税務署の方を招いて、租税教室を行いました。税金の仕組みや使い道などを学んだあと、税金がなくなったらどうなるかを、国税庁作成の動画を見て学びました。税金はみんなで社会を支えるための会費と例えていました。税金がなくなると、家計が楽になるわけではなく、税金で賄っていた様々なことが有料になるかもしれないこと、公園や道路などの公共施設を整備することができなくなるかもしれないことなどを知り、納税の必要性を感じていました。

「副次的な籍制度」は、特別支援学校に通う子どもたちが、住んでいる地域の小中学校に副次的に席を置いて、地域の同年代の子どもたちと一緒に活動をしたり学んだりする機会を継続的にもち、地域とのつながりを深めていくための制度です。
今日の交通安全教室に、童子山小学校区にお住まいで特別支援学校に通うお子さんが一緒に参加しました。全校の前で自己紹介をしたあと、みんなと交流をしました。これから同じ地域の仲間として、一緒に学習していきます。

後半は、視野について学びました。ウサギは敵から身を守るために、３６０°頭の後ろまで見えると聞きました。しかし、人間は頭の後ろまで見えません。どのあたりまで見えるのか、子どもたちがスクリーンを見たまま、両サイドから登場する先生が見えたら手を挙げるという実験をしてみました。先生たちが横を通り過ぎると同時に、手がどんどんあがりました。横断歩道を渡るときは、しっかり頭を動かして左右確認することの大切さを実感していました。また、ヘルメットの話を聞いて、「今まではかぶってはいたけど、今日の話で被る理由がよくわかったよ」と話している子がいました。ヘルメットの使用期限は３年だそうです。みなさんのヘルメットは何年使っているかな、自分の身を守るためにも調べてみるといいですね。

父母教師会主催の交通安全教室をしました。自動車学校の方が来てくださり、バスの内輪差を間近で見たり、自動車とバスのブレーキをかけてから止まるまでの距離の違いを見ました。「もし自分があのバスの近くにいたらと考えると、怖いよね。」「横断歩道のすぐ近くで待っていたら、ダメだな」などという声が聞こえてきました。今日の下校から、気をつけようと思ったわらべっこたちでした。

４月の来室の様子や、水泳指導に向けてのアタマジラミチェック、熱中症対策について記載しています。ぜひご覧ください。
５月保健だより

「辛くない唐辛子を買ったよ」という子が何人かいました。聞いてみると、「唐辛子を育ててペペロンチーノに入れたい」という強い思いが詰まったいました。２年生でペペロンチーノとは、大人ですね。「辛くない」がポイントみたいです。美味しいペペロンチーノが作れるよう、応援しています。

防災学習センターの見学では、普段は見られない指令室を、特別に見せていただきました。３６５日２４時間休むことなく、働いてくださっていることが分かりました。消防車や防火衣も見せていただきました。防火衣は１０kgもあり、すぐに現場に駆けつけるために３０秒で着られるように訓練するそうです。「すぐ着ることができるように、ズボンを脱いだ、抜け殻みたいになってるんだね」と話している子がいました。暴風体験、地震体験、火災の時の煙体験などでは、実際に災害が起きた時のことを考えながら体験することができました。
みなさんの命や生活は、いろいろな人に支えられ守られているのですね。

長放課になると、水がたくさん入ったペットボトルを抱えて、苗に水をやる２年生。お休みのお友達の苗にもお水をあげている子。「先生、このお水は昨日のお水だから、野菜の苗のお腹が痛くなるといけない。新しいお水に変えてきていいですか？」と真剣な顔で担任に聞いている子。給食の後に、「苗にもお昼ごはんをあげなくっちゃ」と心配する子。苗に名前をつけたり、水やりのあと「ばいばい」と手を振って立ち去る子。どの子も愛情をもって苗に接しています。野菜の苗を育てる活動を通して、優しい心が広がっていてとても嬉しくなりました。

eco-Tでは、燃やすゴミをどのように処理しているかを学びました。ここでは、2段階で焼却するので、色のついた有害な煙が出ません。実際に煙突から煙が出ていないことを確認した子どもたちからは、歓声が上がりました。
また、家庭からはとても多くのごみが出されていること、ごみを減らす工夫は個人でできること、３つのRなどについても学びました。３Rの一つである分別については、実際に家庭からよく出るゴミを分別する活動も行いました。これでゴミの分別はばっちりです。今回の見学で学んだことを、これからの学習に活かしていきます。

　昨年より防犯少年団としてきた６年生の児童がまとめた「放火の危機感を高めるためのポスター」を朝日丘交流館へ持参しました。館長さんや職員の方にあいさつをしている姿はとても立派でした。ぜひ、交流館へ行く機会がありましたら、６年生の児童が作成したポスターを読んでみてください。