今回のシミュレーション訓練で、講師の消防署の方から褒められたのが、患者役の村上先生の演技です。気分が悪くなって倒れ、だんだん病状が悪くなっていく姿を迫真の演技で表現していました。訓練で脈拍を測っても実際に心拍数が上がっていったので、凄かったです。

訓練の後、振り返りをしたり、署員さんからの指導を受けました。
また全員の教職員があらためて心肺蘇生法とAEDの使い方の実習をしました。

訓練の様子です。
倒れた子どもに先生方がかけより、対応します。
応急手当をしたり、救急車を呼んだり、
救急車が到着するまで、AEDを使ったり心肺蘇生をしたりします。

子どもたちが新学期の準備をするように、この時期、教員も様々な準備をしています。
４日は消防署の署員さんをお招きして、シミュレーション訓練を行いました。
子どもに万一のことがあった時に迅速に対応するための訓練です。

ようやく寒さがやわらぎ、学校の周りの桜も咲いてきました。
まもなく新学期。
新しい季節を迎えます。