昔は火をつけて行っていましたが、火が服を燃やしてしまうなどの事故が起こるため、現在はネオンワークという形で行っています．

６年生の子も見にきていました．
「曲が全然違って、去年よりスピード感があるね」
「クルッと回るのがかっこいい」
「４０人もやりたい！って言ったのがすごい」
と話していました．

５年生の子たちの今日のネオンワークの練習風景を紹介します．

キャンプ当日は真っ暗の中、行いますので写真を撮っても顔は残念ながら写りません．

一生懸命頑張っている様子を１０枚ほど紹介しますね．

５年生の子たちの今日のネオンワークの練習風景を紹介します．

キャンプ当日は真っ暗の中、行いますので写真を撮っても顔は残念ながら写りません．

一生懸命頑張っている様子を１０枚ほど紹介しますね．

１年生の子たちが６年生のお兄さんと一緒に職員室前の廊下を雑巾掛けしてくれていました．

一生懸命、お兄さんが雑巾をかけたところをついていくように頑張ってくれていました．

　体育館の種目は立ち幅跳びだけなので、待っている時間が多くありました．

　1組さんも、２組さんも先生の指示を聞いて、記録測定の邪魔をしないように静かに待てていました．

　３年生のみんなが立ち幅跳びに挑戦中でした．

　今までの腕振り練習を意識して、膝のバネも使って跳びます．
　練習より記録が伸びているといいなぁ．

　４年２組さん、ボール投げで記録測定しました．

　ボールを拾ったり、カゴに戻したりするのも自分たちでやります．
　去年よりずっとスムーズに黒子役も行っていました．
　「上手にボールの受け渡しができるね」思わず２人の男の子に声をかけたくなるほどでした．

　ボール投げも肘をしならせて投げられる子が去年よりずっと増えました．

４年１組さん、スタートラインに次々並び、走り始めました．

「緊張する…」「いい記録でるかな？」と呟いています．

ある男の子に聞いてみました．「去年は何秒だったの？」「３年生の時はね、８秒5だったよ」「そうか、その記録を超えられるといいね」走り終えました．

見事、自己記録更新したみたいです．

3・4時間目は中学年の３年生、４年生の体力テストです。

ＷＢＧＴが２２度ぐらいに上がりました．喉が渇く前にこまめに水分補給を心がけます．

３年生は体育館で立ち幅跳びから、４年生は運動場でボール投げと５０m走からスタートです．

４年１組さん、５０mを走る前に高速もも上げで準備運動中です．

２年２組さん、ボール投げが始まりました。

身体全部を使って、上手に投げている子もいました。
投げ終わった勢いで蹴り足が上に上がっています。
腰の回転を使って、投げられているので、３年生、４年生と学年が上がり、身体が大きくなった時が楽しみです。

１組さんが計測してもらっている間、２組さんは日陰で水分を補給しながら休憩中です。

そんな中でも走っている友達に拍手を送ったり、「頑張れ！」と声をかけたり、あったかい行動をする２組さんでした。

１年１組さん、５０m走を行っていました。

１年生にとってはなかなか長い５０mです。
ゴールを目指して一生懸命走っていました。

２年１組さん、ボール投げです。

練習した投げる手と反対の手を前に伸ばして投げています。

自己記録を超えられるといいですね。

２年２組さん、体力テストで立ち幅跳びに挑戦中です。

　昨日の朝、５年生の教室ではネオンワークのメンバー１７名が発表されていました。

　以前に３０〜４０人ぐらいの子が練習していてビックリしたとお伝えしましたが、その練習を経て、正式なメンバーが選出されました。

　写真は５年２組さんの様子です。自分の名前があるように…と祈っている子が何人もいました。それだけ一生懸命練習したんだなと見ていて、感じました。結果の紙が黒板に貼り出されます。

　「わぁ〜」と歓声があがり、笑顔になる子。「なかった」ということで気落ちする子。
　先生から声がかかります。「４０人も立候補して、みんな立派でした。今回、メンバーになった子、おめでとう。なれなかった子もいたけれど、同じ練習した仲間として、メンバーの子たちを応援してあげることはできますか？」メンバーになった子も、なれなかった子も大きくうなづいていました。よし、頑張るぞと大きな拍手が教室内で起こりました。

　人生って、とても難しくて、頑張ったら必ず評価されるわけではありません。でも、頑張った分は自分の身となり、肉となります。その頑張りが人生の中で必ずプラスになると思います。４０人も立候補したことがすごい！そして、仲間を応援しようとしている５年生の子たち、もっとすごい！と感じました。

　６年１組さん、養護教諭の先生が電子メディアとの付き合い方を健康面から話していました。

　「寝る１時間前にはテレビやスマホなどを見るのは控えましょう」というお話でした。
　男の子が「１時間前かぁ」と呟いていたので「普段、どれくらいまで見ているの？」と聞いてみると「０分です」と話していました。寝る寸前までスマホの画面を見ているそうでした。「１時間をすぐやるのが難しければ、０分から少しでも長くできるように頑張ってみたら」と声をかけると「はい」と話していました。

　今日は６年生で先生が話していましたが、どの学年でも同じことは言えると思います。寝る前はスマホやテレビは控えて、ぐっすり寝られるようにしてください。

不審者対応訓練後のなかよしタイムに、教職員は警察署員の方々から、さすまたの扱い方や不審者に遭遇したときに気を付けることを教えてもらいました。

まず、不審者が現れたら一刻も早く１１０番通報をすること。１１０番通報してから到着まで８分は掛かるそうです。けが人がいたら、併せて１１９番通報をするとよいそうです。

次に、不審者と間合いを取りながら会話をし、警察官の到着まで時間をかせぐことです。

最後に、さすまたは縦に持つほうがよいこと、肩や手首を押さえて取り押さえることを教えてもらいました。

衝撃的な事件から間もないタイミングでの訓練で、大変学びの多い訓練となりました。今回学んだことを忘れず、子どもたちの命を最優先で守れるようにしていきたいと思います。

無事に全員が体育館へ避難すると、生活安全課の方から不審者に遭遇したときの合言葉「つみきおに」やこども１１０番の家に駆けこむとよいことを教えていただきました。

避難しているときの子どもたちの表情はとても真剣で、お話も背筋を伸ばしてしっかり聞くことができました。
立川市での事件のことをほとんどの子が知っており、身近なこととして受け止めているようでした。

１３日（火）に不審者対応訓練を実施しました。
今年は、豊田警察署の方を３名お招きしました。

８日（木）に東京都立川市の小学校に２名の不審者が現れた事件を受けて、今年は２名の警察署の方に不審者役をお願いしました。

本番さながらに、偽物のナイフを所持し、「２年２組はどこだ。校長を出せ」と大声をあげて不審者が３階にやってきました。第一発見者の担任が落ち着いて不審者に対応している間、子どもたちは担任の指示のもと体育館へ避難したり、教室に鍵を掛け静かに身を隠したり…
放送を聞いた教師はさすまた等をもって駆けつけました。

２年１組さん、朝の会の時間に先生から「不審者対応訓練」のお話を聞きました。

その後、廊下に並びました。
何をしているかというと「バディ」の確認をしています。

今まで本校では地震などで避難をした時は先生たちが一人一人、みんな無事に避難したかを確認していました。今回は、さらに早く確実に確認が取れるように「バディ」の子を決めて、隣には「私の隣には◯◯くんがいる」という状況を作ることにしました。その子がお休みをしていなければ、何かしらの理由で避難できていないことになります。これで今までより早く確実に人員確認ができるのではないかと思います。