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5/13 6年 「気づき」と「発見」いっぱいの理科授業 6

🧫いよいよ対照実験の結果が出るよ🧫

色が抜けた葉をピンセットで取り出し、シャーレに広げ、いよいよ実験の最終段階へ。

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5/13 6年 「気づき」と「発見」いっぱいの理科授業 5

🍃葉の色が抜けた・・・観察しやすいね🍃

 エタノールを流し、試験管内で葉を水洗いします。

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5/13 6年 「気づき」と「発見」いっぱいの理科授業 4

☀5時間目:光に当たった葉と当たらなかった葉の違い☀

5時間目には、アルミ箔で覆った「光を当てていない葉」と「光に当たった葉」を採取。葉の緑色の色素を抜くために温めたエタノールに浸し、緑色の色素が抜けていく様子を観察します。

数分間観察する中で、「葉の緑色が抜ければ、ヨウ素反応の青紫色が見やすくなるね」と、脱色することへの理解を深めていきました。

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5/13 6年 「気づき」と「発見」いっぱいの理科授業 3

🧪いろいろなもので、でんぷんがあるかどうかを調べてみよう!🧪

ご飯(コメ)やトウモロコシ、食塩、砂糖、チューリップの球根など、さまざまなものにヨウ素液にかけて反応を確認。自分の手で実験を行いながら、「これは反応する!」「これはしない!」と、興味津々な様子でした。

子どもたちは、「青紫色」に変色するかどうかででんぷんの存在を確かめていました。砂糖や食塩は、全く変色しません。「でんぷんがあれば青紫色になるけど、砂糖や食塩のように、でんぷんが入っていないものは、色が変化しない」と、認識を深めました。

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5/13 6年 「気づき」と「発見」いっぱいの理科授業 2

🍚でんぷんをヨウ素液で確認しよう🍚

「でんぷんがあるのかないのかを確かめる方法」を復習したいと、改めて考える子どもたち。「養分」「エネルギー源」という認識をもとに、ご飯やトウモロコシを使ったヨウ素液の反応実験を行うことにしました。

さらに、5年生で学んだ「種や球根には養分がある」という知識を活かし、花壇のチューリップの球根を掘り起こして実験材料を準備する姿も見せました。

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5/13 6年 「気づき」と「発見」いっぱいの理科授業 1

〜葉でできるでんぷんと光の関係を探る〜

理科の授業では、子どもたちの「調べてみたい!」「確かめてみたい!」を引き出し、自分の手で観察や実験を計画し、実行しながら、学びを深められるようにすることを大切にしています。

今回は、「ジャガイモの葉のでんぷんは、光によって作られるのか?」という問いをもった子どもたちが、主体的に、対照実験を計画し、実施していきます。

🌿1時間目:ジャガイモの葉を準備しよう🌿

畑に植えたジャガイモの葉を観察しながら、子どもたちは「でんぷんが作られるには光が必要なのでは?」と予想しました。そこで、アルミ箔を使って日光を遮断し、光を当てる葉と当てない葉で違いを調べる対照実験を計画し、準備を進めました。みんな真剣な表情で作業に取り組んでいます。

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5/12 日本赤十字社より感謝状が贈られました

💡気づき・考え・実行する💡

愛知県青少年赤十字指導者協議会会長および日本赤十字社より、感謝状を授与されました。これは、長年にわたり赤十字の活動に積極的に参加し、奉仕の精神を大切にしながら地域社会のために尽力してきたことが評価されたものです。

本校では、青少年赤十字の理念に基づき、子どもたちが思いやりの心を育み、困っている人を助ける精神を実践できるよう、様々な活動を行ってきました。校内での募金活動や災害支援、地域活動への参加など、多くの取り組みに協力してきたことが、高く評価されました。

これからも、本校では「気づき・考え・実行する」という青少年赤十字の精神を大切にし、児童たちが社会に貢献できる人として成長できるよう、活動を続けてまいります。

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5/12 文書を新規掲載しています

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 ホームページ「学校からのたより」に、いくつかの文書を新規掲載しています。ぜひとも、ご確認・ご活用ください。

↓リンク先(クリックまたはタップしてください)

校長からのたより

250512 夏季日課

250512 6月学校行事・バス運行表

250512 保護者用名札について


その他

250512 とよたNOW放送案内0515

250512 豊田警察署より:車内放置撲滅ポスター

5/12 「いただきます」の心を育てる

🍚1年生の給食時間🍚

給食はただお腹を満たすだけの時間ではなく、「命あるものをいただく」ことを学ぶ大切な時間です。毎日の給食の時間は、仲間と共に食べる楽しさだけでなく、食べ物への感謝の気持ちを育む貴重な機会になります。

1年生の教室では、給食を運ぶワゴンが届くと、子どもたちはワクワクした表情を見せます。「今日のメニューは何だろう?」と興味津々な様子の中、担任が配膳の準備を進めます。担任は子どもたちがスムーズに食事できるよう、食器の並べ方や配膳の順番に気を配り、一人一人が心地よく食べられる環境を整えていきます。
準備を終えて、子どもたちは「いただきます」と元気よく手を合わせます。「このお肉はどこから来たのかな?」「お米を育てた人がいるんだね!」と、食べ物への興味が広がる場面も見られます。一口一口を大切に味わって食べる姿がとても印象的です。

担任は、子どもたちが楽しく、そして丁寧に食べられるよう、細やかな気配りをしています。配膳の際には、「器の持ち方に気をつけようね」「お友達と同じ量になるように分けてみよう」と優しく声をかけます。こうした声かけの中で、子どもたちは食のマナーと、お互いに協力しながら食事をする習慣を身につけていきます。

また、「食べ物は命をいただいているんだよ」と担任が話すと、子どもたちは真剣な表情で耳を傾けます。「だから、残さず食べよう!」と子どもたち同士で声を掛け合う姿も見られ、食事を大切にする気持ちが自然と育まれています。

食事が終わると、子どもたちは「ごちそうさまでした!」と元気いっぱいに感謝の気持ちを伝えます。食器を片付けるときも、「みんなで協力しよう!」と声を掛け合いながら、次の準備を進める姿が微笑ましいです。

こうした日々の積み重ねが、子どもたちの「食」への意識を高め、感謝の心を育てていきます。小原中部小学校の1年生は、給食を通して、食べることの喜び、支えてくれる人への感謝、そして命をいただくことの大切さを学びながら、成長しているのです。

これからも、楽しい給食の時間を通じて、子どもたちが「食」の大切さを感じ、感謝の心を育てていくことを願っています。

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5/12 小原中部小学校の田植え体験 9

🌾記念撮影🌾

作業を完全に終了した後、5・6年生と有志参加の保護者の皆さんで記念撮影を行いました。笑顔いっぱいの子どもたちの姿が、この田植え体験の充実ぶりを物語っています。

「みんなで力を合わせて育てる稲」、これからの成長が楽しみです!

今年も無事に田植えを終えた子どもたち。秋の収穫に向けて、毎日の成長を楽しみにしながら、大切に育てていきます。皆さん、お疲れさまでした!

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5/12 小原中部小学校の田植え体験 8

🌾田植えを完了させる5・6年生🌾

最後は5・6年生が仕上げを行い、全員で田植えを終えることができました。

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5/12 小原中部小学校の田植え体験 7

🌾時間いっぱいがんばった3・4年生🌾

3・4年生も時間いっぱい、田植えをがんばりました。が畔を通って戻る頃には、すっかり泥まみれになってしまった4年生もいました。それでも「洗えばすぐキレイになる!」と笑顔いっぱいです。子どもたちは、貴重な経験ができたことにありがたみを感じています。

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5/12 小原中部小学校の田植え体験 6

🌾地域関係者の協力と見守り🌾

子どもたちが手作業での田植えができるのも、地域協力者の皆さんのおかげです。この日を迎えるまでに、以下のような大変な作業を、担っていただいています。

- 田起こし:稲刈り後の秋耕と春耕を行い、土を耕して栄養を整えます。
- 畦塗り:田んぼの水漏れを防ぐために、畦を補修します。
- 施肥(基肥):稲の生育を助けるために、肥料を施します。
- 入水:田んぼに水を入れ、代掻きの準備をします。
- 代掻き:土を柔らかくし、表面を平らにして田植えしやすくします。

子どもたちの田植え当日、皆さん、足を運んでくださり、子どもたちの奮闘を温かく見守っていただきました。

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5/12 小原中部小学校の田植え体験 5

🌾有志の保護者の皆さんの活躍、子どもたちの奮闘🌾

有志の保護者の皆さんの活躍もあり、作業はさらにスムーズに進みました。2年以上経験がある3・4年生は効率よく苗を植え、仲間同士で助け合いながら取り組む姿が印象的でした。泥の中で奮闘する中、思わずしりもちをついてしまう子どももいましたが、それもまた貴重な経験です。

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5/12 小原中部小学校の田植え体験 4

🌾時間いっぱいがんばった1・2年生🌾

その後、3・4年生がバトンタッチして作業を続けます。時間いっぱい、田植えをがんばった1・2年生は、貴重な経験をさせてもらった田んぼや5年生に対して「ありがとうございました」と大きな声でお礼を言って、学校へ戻りました。

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5/12 小原中部小学校の田植え体験 3

🌾手作業での田植えと成長の瞬間🌾

5年生と教員が稲の苗を適量配り、いよいよ田植えが始まりました。慣れない1・2年生は泥の感触に驚きながらも、必死に植えていきました。最初は苦戦していたものの、5年生のサポートのもとで徐々にコツを掴み、夢中になって取り組んでいきました。

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5/12 小原中部小学校の田植え体験 2

🌾みんなで力を合わせて🌾

田植えを初めて行う1年生は、わからないことだらけです。1年生の挙手・質問を受けた5年生は、言葉だけでなく身振り手振りを使って丁寧に答えながら、田植えの方法を伝えていきました。

ちなみに、この「小原中部小学校の田植え」は、テレビ局や新聞社の取材対象となっています。代表の5年生が記者の取材を受け、学校での取り組みをていねいに説明する場面もありました。

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5/12 小原中部小学校の田植え体験 1

🌾5年生のリーダーシップと6年生のサポート🌾

小原中部小学校では、毎年恒例の「手作業で・昔ながらの・本格的な稲作」を実施しています。すばらしい伝統を受け継ぎ、たくさんのサポーターの協力を得て、今年も「田植え」実施することができました。

朝から曇り空が広がり、暑さの心配もなく、子どもたちは元気に田んぼへと向かいました。絶好の田植え日和です。子どもたちの日ごろの行いのよさが、こういった最良の天候に表れています。

今年の田植えは、5年生が中心となって全校をリードし、機械を使わず、昔ながらの手作業で行われました。有志の保護者や地域の皆さんの協力もあり、子どもたちは貴重な経験を積む機会を得ることができました。

田植えの準備は、リーダーシップをとる5年生とサポート役の6年生が担当しました。まず、田んぼの整備や苗を植える場所の基準づくり、渡す苗や道具の準備をしました。

1・2年生が田んぼに到着したら、5年生が田植えの意義と方法を説明しました。小さな1・2年生も真剣に話を聞き、興味津々で質問する場面が見られました。

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5/10 5年生が準備した実験観察用の種

🌱いよいよ発芽🌱

5年生の皆さん、インゲンマメとリョクトウ、5月10日、発芽しましたよ!!

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5/9 のびっこ学級の草取り活動

🥒夏野菜の栽培に向けて🥒

のびっこ学級の子どもたちが、夏野菜の栽培に向けて、校庭の畑の草取りを熱心に行いました。互いに協力しながら畑の準備を進める姿は、とても頼もしいものでした。

畑の草を丁寧に抜きながら、「ここにトマトを植えたいな」「きゅうりが大きく育つかな?」と、これから育てる野菜への期待が広がります。一人一人、土の感触を確かめながら作業に取り組み、畑をきれいに整えていきました。

草取りを終えた後、子どもたちは「畑がすっきりした!」「これで野菜が元気に育ちそう」と達成感を感じている様子でした。農作業を通じて、植物を育てる大変さや楽しさを学び、これからの成長を楽しみにする気持ちが芽生えています。

これから種や苗を植え、水やりをしながら夏野菜の成長を見守っていきます。のびっこ学級の子どもたちが、畑で育てる野菜が元気に成長し、収穫の喜びを味わえることを楽しみにしています!

学校へお越しの際は、ぜひ畑の様子をご覧ください。

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学校行事
5/21 心電図 1年4年
5/25 (歌舞伎五月公演)
5/26 尿検査(2回目)
5/27 公共施設見学 4年

校長からのたより

学校だより

学年通信

保健だより

図書だより

学校の特色ある活動

保護者の会活動

その他