今日から５月です。

ゴールデンウイーク真っただ中。学校でもいいことがありました。
それは…、給食で「かしわ餅」が出たことです。
お休みをした子の分も食べた子がいましたよ。おいしそうに味わって食べていました。

「かしわ餅」は、端午の節句の縁起物です。おうちでも食べられるといいですね。

　5年1組さんではキャンプのスタンツのグループが決まったそうで、シナリオ作りをグループごとに始めていました。

　写真の子たちは劇をやるみたいです。
　楽しみです。

　「ロータリー付近にハチがいますよ」と保護者の方が教えてくださいました。

　すぐに様々な方に連絡をとり、今日のみんなが下校した後に撤去してもらう予定です。

　ハチはミツバチです（人を襲うハチではないので良かったです）

　巣には１００匹以上いそうなので、先生たちではとても対応できないので、養蜂されている方が来てくださいました。

　下の写真の黒い塊みたいな所が「巣」になります。

　5年2組さん、今日はやり投げの棒のような物を体育館で投げていました。

　先生からは「つま先の向き」「棒の角度」についてアドバイスを受けていました。

　6年1組さんの窓際に本が整頓されていました。

　みんなで綺麗に使おうという意識を感じる整頓の仕方で素晴らしいと思いました。

　6年1組さん、2組さんで租税教室を６時間目、５時間目に行いました。

　専門家の方が来てくださってわかりやすく税金の仕組みを教えてもらいました。

　最初に税金がなかった場合の世の中をアニメでみました。

　動画を見た後に感想を出し合いました。

　「火事が起こっても消防車がお金を出さないと来てくれなかったり、犯罪が起きていても警察が来てくれなかったり、道路がデコボコしていて、走りづらかったりで、大変だと思いました」

　「税金はあった方がいいか？ない方がいいか？」と先生から聞かれました。
　ほぼ全員があった方が良いに手をあげていました。

「消防署の隊員が来るまで続ける」「１分間１２０回ぐらいだから、相当疲れる。だから人が多くいたら交代で行う」そうです。

　広川台小学校だと、長興寺か市木の消防署から来てくれるだろうから５分〜１０分ぐらい続ける必要がありそうですね。

　今日の勉強で広川台小学校は5年生と6年生の子たちが胸骨圧迫ができるようになりましたね。
（6年生は去年、経験していますね）

　起きない方がいいですが、もしもの時は頑張って命を助けましょうね。

　実際にやってみました。

　一人３０回です。

　実際に心臓が止まってしまった方の呼吸を動画で確認しました。
　（動画はお医者さんが「死戦期呼吸」を再現したものです）

　いよいよ胸骨圧迫のやり方を教えてもらいます。

　1 両膝を地面について
　2 両腕をまっすぐ伸ばして
　3 手を組む
　4 肘を曲げずに地面を押し込む
　5 １分間で100〜120回押す
　6 カチッと音がするまで、胸の厚さの３分の1ぐらい押し込む

　胸骨圧迫（心臓マッサージ）を行うためには心臓の場所を知らなくてはいけません。

　「心臓の大きさはどれくらい？」（挙手したれいくんが正解しました→自分のげんこつぐらい）「とても小さいので違うところを押しては意味がないこと」「胸のちょうど間のところ（胸骨）を上から押すこと」を教えてもらいました。

　実際に胸骨の位置や脈の測り方を確認していました。

　５時間目、中消防署の方が来てくださり、5年生のみんなが救命救急講習を体育館で受けています。

　最初に動画を見ながら、今日学ぶことを確認しました。

　「１年間で心停止する方が７万人ぐらいいること」「年齢や場所に関係なく起こりうること」「心臓マッサージができる人を一人でも増やして命を救いたいから、みんなもしっかり学んでほしいこと」などを聞きました。

　横から見ても、5年生の子たちの真剣な雰囲気が伝わります。

Ａ　主として自分自身に関わること
Ｂ　主として人との関わりに関すること
Ｃ　主として集団や社会との関わりに関すること
Ｄ　主として、生命、自然、崇高なものとの関わりに関すること

　道徳の授業では、上に示したような内容を学びます。道徳は週に１回（４５分間）の授業ですが、年間を通せば３５回学びます。この積み重ねが子どもたちの心を豊かにしていく、そのような思いから担任は授業を進めています。　　

　悩んで揺れて考える道徳の授業が１組さんで行われていました。道徳の授業では人として倫理的に望ましい姿やあるべき姿を考えます。そのような自分になっていくための実践力を時間をかけて育みます。言い換えれば「生き方」の勉強です。今日の授業でも、ある子のつぶやきを先生が拾い、みんなでどういうことか考える場面がありました。実生活では大人でも葛藤する場面がたくさんあります。異なる価値観の間で悩み揺れます。「自分の考えとは違うけれど、まずどんなことを考えているのか、よく聞いてみよう」と思う心を育てたいと思います。様々な考えをもつ人の共存する社会で、話し合って互いの考えを尊重し合う力が必要だと考えるからです。多様な価値観に触れるためには、たくさんの意見が必要です。

　４年１組さんの道徳の授業では、次から次へと意見がつながっていき、「そんな考えもあるんだ」「なるほど」「へぇ〜」というつぶやきが数多く聞かれた、悩んで揺れて考える道徳の授業が行われていました。

　４年１組さん、道徳の授業で「小さな草たちにはく手を」について、みんなで考えていました。

　先生が文章を読みます。

　その間、指で文章をなぞりながら「すごいと自分が思った」部分を考えます。

　読み終わりました。

　早速、手がいっぱい上がりました。

　１組の子たちがすごいと思ったことを次々と発表していきます。

３年１組さん、国語の授業で「自然のかくし絵」という文章の勉強をしていました。

今日は「はじめ」「中」「終わり」と文章には構成があること、「段落とはどうやって見つけるのか？」を勉強していました。

段落ごとに教科書に番号をつけました。

　４年２組さんでは国語の授業で「雲」という漢字について、特に「あめかんむり」について勉強中でした。

　

　３年２組さん、新出漢字の勉強中でした。

　「館」という１６画の字を訓読み、音読み、ともに勉強しました。

　館を使う言葉として、「館長」と発表していました。

　指で書き順を確認します。

　音楽の授業でしたが、「ひらがな」の勉強にもなりますね。

１年１組さん、音楽の授業で「校歌」の勉強中です。

「『ふかめよう』の『う』は『お』って発音するよ」（先生）と教えてもらいました。

「２番や３番にもそんな所はありませんか？」と聞いている子もいました。

「２番にも３番にも同じような所があるよ、探してみようか」（先生）

2年2組さん、国語の授業で漢字の勉強をしていました。

「方」「作」「点」など、新出漢字を勉強中です。

しっかりお手本を見て、練習していました。

パンケーキ、ピザなど、ヘラも使って工夫して作っていました。