１年生を迎える会の様子です。

１年生を迎える会の様子です。

３時間目に１年生を迎える会を行いました。
昨年度までは、１年生と６年生のペア学年で行っていましたが、今年度から全校の縦割り活動として位置づけ、クイズやゲームをしたり、１年生にプレゼントを渡したりして楽しい時間を過ごしました。
主役は１年生ですが、主役を支えるために実行委員を中心とする６年生の活躍が素晴らしかったです。
これからも縦割り活動を中心に異学年交流を深め、思いやりの心を育てていきます。

６年生の授業は、道徳科「カスミと携帯電話」です。
毎日同じリズムで生活することや、節度を守って生活していくことに必要なことを考えました。
その中で、家庭でのルールを守るためには、「自分を管理することが大切だ、でも難しい」と素直な意見が出されていました。

３年生の授業は、国語科「国語じてんの使い方」です。
グループで国語辞典の仕組みや使い方を学びました。
国語辞典の仕組みを理解することによって、言葉のクイズに答えることができました。

１年生の授業は、学級活動「タブレットのつかいかた」です。
学習用タブレットの使い方や衣丘小学校の学習用タブレットに関するルールを親子で学びました。

５年生の授業は、算数科「体積」と道徳科「見方を変えると」です。
算数科「体積」は、１ｍのテープと棒を使って１㎥の大きさをつくり、１㎥の量感をとらえます。その後教室の体積やプールの体積を考えるなど生活と結び付けて考えを深めました。
道徳科「見方を変えると」は、道徳教材「マンガ家　手塚治虫」を通して、自分の長所や短所について考えました。

４年生の授業は、道徳科「ほんとうに上手な乗り方とは」です。
交通安全講習に向けて、普段の様子を振り返りながら、安全な自転車の乗り方について考えました。

２年生の授業は、生活科「１年生におしえてあげたいな」です。
１年生との学校探検に向けて、どうしたら分かりやすい案内ができるか、声の大きさや速さ、表情に気を付けながらグループで練習をしました。

２年生の国語では、漢字の画数を確かめました。
右や左の１画目に注意して練習していました。
算数では、ものの長さのはかりかたについて学習していました。
ものさしを使うことのよさについて考えました。

４年生の図工の授業では、絵の具＋水＋（　　　）で、いろいろな模様づくりにチャレンジしていました。
（　　）の中には、デカルコマニーやスタッパリング、ドリッピングなどの手法が入ります。
水の量を変えながら、思い思いの作品を作っていました。

１年学年通信「よーいどん！」第５号を掲載しました。

いじめのサイン発見チェックシート　掲載しました。

令和7年度　豊田市立衣丘小学校いじめ防止基本方針

５年生は、６月に行う野外学習に向けて準備が始まりました。
その中の一つにトーチワークの練習があります。
フリータイムに体育館を覗くと、６年生（昨年度のトーチワーク実行委員）が５年生に基本的な技を教えていました。
また、５年生は鏡を使って自分の動きを確認していました。
６年生の力を借りながら、「自分たちの力で成功させたい」という思いが伝わってきました。

　生活安全委員会は、衣丘小のよいところを出し合った後、改善するとよいところを考え、３つのキーワードに絞れるように話合いを行っていました。
　図書委員会は、かたつむり図書館まつりに向けて、どのような工夫をしたらみんなが図書館に足を運んでくれるかを話し合っていました。
　保健委員会は、みんなの健康や安全を守るために、手作りでできるものはないかを、委員会担当者から今までの取組の具体例を聞いて考えていました。
　その他の委員会も、掃除用具の点検をしたり、各教室に配置されているボールの点検をしたりして活動をしていました。

　集会広報委員会は、年間の活動計画表をもとに、役割分担の確認やどのようにしたら楽しい集会になるかを話し合っていました。
　福祉委員会は、委員会としてどんなことができるのか、募金活動やボランティア活動について調べていました。
　栽培委員会は、新しく「みかんマン体操」が作れないかと意見を出し合っていました。
　よりよい学校生活を送るために、５・６年生がリーダーとしての自覚をもって活動しています。

第４学年学年通信「フォース」４月２８日号を掲載しました。

全校集会の様子です。

認証式の後、全校で「衣丘小６つの輪」を手話も入れて発表しました。

全校集会で、４年生以上の学級代表と各委員会の委員長・副委員長に認証状を渡しました。
学級代表においては、新しいクラスでリーダーとして活躍することを期待しています。
各委員会の代表においては、楽しくて安全な学校にするためにどんなことができるのかを考え、ぜひ実行に移すことを期待しています。
代表を中心に子どもたち一人一人の力で衣丘小を動かしていってほしいと考えています。