6年生に学校のいろいろな教室を案内してもらいました。
一緒に手を繋いでもらい、うれしそうに歩いていました。
入ったことのない部屋で周りを見渡して熱心に6年生の話を聞いていました。

　教職員を対象とした危機管理における研修を行いました。5月1日には、嘔吐物の処理対応について、2日には、熱中症対応の仕方について実際の場面を想定しながら養護教諭を中心に学びました。今後暑さが一層増すことが予想され、熱中症等にかかるリスクが高まることが心配されます。児童全員をこうした事態から守れるよう、日頃から未然の防止策を講じるとともに、もし起きてしまった場合も早急で確実な対応ができるよう、このような講習を定期的に行っています。

　地震時の火災発生を想定して、煙に包まれた教室から避難する訓練を行いました。視界を確保しにくい状況での避難は大変でしたが、消防士さんの指示をしっかりと守って全員が安全に行動することができました。子供たちの防災への意識も一層高まったようです。

　声を出さずにジェスチャーで誕生日順に並ぶ「バースデーチェーン」と頭と体を使って行う「言うこと一緒、やること反対ゲーム」のレクリエーションを学年で行いました。
　クラスで力を合わせ一生懸命取り組んだり、仲間を応援したりして、仲良く、楽しい時間を過ごしました。
　盛り上がるところは大いに盛り上がる姿を見て、教育キャンプが楽しみになりました。

豪雨時、矢作川の決壊による洪水のリスクが高まった場合、崇化館中学校へ避難する訓練を行いました。子どもたちは、「お・は・し・も」を守り、避難をすることができました。また、校舎に「想定浸水深12.5m」という看板があることも確認しました。「ここまで水が来るのか…」と驚いている様子でした。

　高学年になり、担任以外の先生の授業が増えています。
　どの先生とも積極的にかかわり、楽しそうに授業を受ける姿が印象的です。