少し遅くなりましたが、新年明けましておめでとうございます。
　１月７日、冬休みを明けて子どもたちの元気な声が、学校に戻ってきました。朝には「あいさつ運動」として、民生児童委員の皆さんが子どもたちの登校の様子を見守っていただきました。
　２・３校時には、各教室で書き初め大会を行いました。冬休み中に練習したことを意識しながら、集中して取り組む姿が多く見られました。書き初め大会後には、カルタ大会で楽しむ笑顔がたくさん見られました。
　今年も引き続き、子どもたちの「笑顔」と「一生懸命」な顔がたくさん見られる挙母小をめざしていきます。今年も、どうぞよろしくお願いいたします。

　書き初め大会の終了後、各教室で「挙母っ子かるた」大会が行われました。一枚読み上げられるたびに子供たちの歓声が教室中にこだましていました。今年の学校生活を楽しくスタートすることができました。

　新年最初の登校日に、校内書き初め大会が行われました。冬休みに練習した成果を発揮すべく、どの子も真剣に取り組んでいました。新たなる年のスタートにふさわしい生き生きとした字を書くことができました。

人権移動教室がありました。忍たま乱太郎のビデオを観て、登場人物の行いの良いところを話し合ったり、言葉にはちくちく言葉とふわふわ言葉があることを学んだりしました。

キャシー先生の外国語の学習がありました。今回は冬やクリスマスに関する単語を使ったゲームをして、楽しく勉強しました。

「食事のマナー」、「給食は誰が作っているのかな」、「なぜ給食を食べないことはもったいないのだろう」の3つの学習をしました。担任の話や栄養教諭の長友先生からの話を聞き、「これからは赤•黄•緑の栄養を考えて、苦手なものも3口多く食べるよ」や、「机に肘をつかずに食器を持って食べるよ」等、食事に対する個々の目標を立てました。

鉢や学年畑に、チューリップの球根を植えました。球根の観察をしていたとき、「玉ねぎみたいだね」や、「皮の中は白色だよ」等の声があがりました。子どもたちは来春何色の花が咲くかを楽しみに、水やりをしています。

　子ども達が大好きな英語の授業を久しぶりに行いました。クリスマスシーズンのため、それに関連した内容で行いました。まず、クリスマスソングに合わせてダンスを踊りました。次にクリスマスに関係する言葉を英語で言って覚えました。最後に「クルスマスと言えば〇〇」というゲームをして楽しみました。

12月18日に、人権擁護委員の方をお招きして、人権移動教室のお話をしていただきました。大画面のスクリーンを活用して、忍たま乱太郎の見た後、親切とは何かや、ちくちくことば・ふわふわことばについて考えました。自分と他人の人権について考えるよい機会になりました。

手作りの飾りに彩られたクリスマスツリーです。飾りのないツリーを少しの材料とともに設置すると、子どもたちが工夫を凝らした飾りを楽しそうにつけていました。少ない素材でもアイディアを出して工夫すると、素敵なものが出来上がりました。メリークリスマス。

　１２月２３日（月）の１校時、冬休み前全校集会を行いました。インフルエンザが流行していることもあり、今回はオンラインでの集会としました。
　代表のスピーチでは、２名の児童（１・６年生）が今年がんばったことや「ありがとう」という言葉の大切さについて発表しました。校長の話では、今年もうれしかったことの第１位として、大きなけがや病気がなく、子どもたちが元気に学校生活を送れたことを伝えました。生活担当の先生からは、冬休みも交通事故やけがに気をつけて過ごしてほしいことや、スマホやゲーム、お金の使い方で気をつけてほしいことなどをお話しました。また、各種表彰を行い、子どもたちのがんばりを称えました。
　いよいよ明日から冬休みになります。家族で過ごす時間を大切にしながら、充実した冬休みを過ごし、１月７日に元気な子どもたちと再会できることを楽しみにしています。皆さん、よいお年を！

　9月に続き、フラワーロードの植え替えを行いました。今年度最後の植え替えということもあり、気合が入った様子でした。今回は、パンジー、シロタエギク、ノースポールの3種類の苗を植えました。これから花が咲いていくのが楽しみです。

12月13日に敷島小とのオンライン交流がありました。今回は敷島小の児童が、高齢者との関わりというテーマについてプレゼンをしてくれました。挙母小の児童は興味津々に聞き、質問や感想をたくさん伝えました。

　1月に行われる縄跳び大会に向けて、大縄跳びの練習をしました。学級での最高記録更新に向けて、どの子も真剣に取り組んでいます。本番では、見事なチームワークにご期待ください。

　図画工作科『まどからこんにちは』では、カッターナイフで紙を切り抜き窓を作り、材料を組み立てて家を作りました。初めてカッターナイフを扱うので、使う時の注意や切り方のこつなどをしっかり学びました。まどから何が顔を出すのか楽しみな作品になりました。

　豊田市の人権擁護委員の方たちを講師にお招きし、人権移動教室を行いました。視聴したビデオに出てきた主人公たちの気持ちについて全員で話し合いながら、言葉の大切さを学ぶことができました。言葉が相手を傷つけるナイフにならないように、今日学んだことを意識して残りの小学校生活を過ごしてほしいです。

　１２月１８日（水）の１〜４校時、１〜３年と６年生を対象に、豊田市人権擁護委員の方を講師として「人権移動教室」を行いました。どの学年の子もビデオを見たり、講師の方のお話を聞いたりしながら、人権について深く考えることができました。
　３年生では、「遊ぶ時間をもつ権利」や「話を聞いてもらう権利」など１０の権利の中で何が大切かを、班の仲間と意見を交換しながら考えていました。どの権利も大切で決めるのは難しかったですが、「食べ物やきれいな水を得る権利」や「家族と楽しい時間を過ごす権利」が一番大切という意見が多かったように感じました。
　人権を守っていくには「自分も相手も大切にする」ことが必要である、困ったことがあったら一人で悩まないで相談することが大切ということを改めて確認しました。

　１２月９日（月）の１校時、人権集会として、校長がオンラインで全校道徳の授業を行いました。
　主な内容としては、薫くみこさんの絵本「あのときすきになったよ」の読み聞かせを行った後、あまり仲がよくなかった子と仲よくなったことがあるか、自分が困っている時に友達に助けてもらったことはあるかなどについて考えました。授業の感想として、「最初は苦手な人だと思っていても、関わっていくうちに好きになっていくこともあるんだなと感じた」、「相手のことを思って行動していると、やさしい気持ちが自分に返ってくると思った」といった発表がありました。
　また、人権を守っていくためには、「自分がされて嫌なことは相手にしない」、「自分がされてうれしいことを、相手にしていきたい」という気持ちが大切だということも確認しました。全校の皆さん、先生のお話をしっかり聞いて、深く考えてくれてありがとう！

手足に装具をつけ、８０歳の体を疑似体験しました。ヘッドホンや白内障体験ゴーグルで、見え方や聞こえ方も体験しました。高齢者の方に寄り添い、どのように手助けができるのか考えて活動しました。

　１２月に入り、やっと冬らしい気候になってきました。今年もあと１か月となりましたが、１２月１日（日）〜１０日（火）、年末交通安全市民運動が実施されています。各種団体や地域で、交通安全意識の高揚に向けて、立哨などの活動が行われています。
　２日（月）から朝の登校時に合わせて、多くの自治区や交推協の方が、立哨指導をしていただいています。写真は、４日（水）の登校の様子（めがねの愛眼前交差点）です。寒い中、早朝からの見守り、ありがとうございました。
　年末は交通量が多くなったり、夕方暗くなるのが早くなったりし、交通事故が増加する傾向にあります。市民運動を機に、子どもたちはもちろんですが、教師や保護者・地域の皆さんも交通安全意識を高めていけたらと思っています。