6年生 国語の授業ですくふうは伝わりましたか? 2人の子の発表を聞かせてもらいましたが、感情をこめて、相手の伝わるように読もうと、何度も練習したんだろうなという立派な読み方でした。 特別支援学級 体力テストの真っ最中です去年の自分からどれくらい成長したかがわかるのが体力テストです。 ちょうど50m走を測るタイミングを見かけました。 スタートラインには川上先生と千早さんでしょうか、2人が立っています。 2人で競争でしょうか。 結果は… 下の写真のとおりでした。 6年生 朝のスピーチですスピーチのテーマは「無人島に1つだけ持っていくなら」というものでした。 殺虫剤を持っていくそうです。 虫などがとにかく苦手で、一撃で退治できる殺虫剤を持っていきたいとのことでした。 ちなみに大人の人に「無人島に持っていきたいもの」を聞くと 1位 包丁、ナイフ 2位 テント 3位 寝袋 4位 焚き火台 5位 ランタン だそうですよ。 子どもたちの悩みに…
「友だちと比べて、自分には何も得意なことがない」
こんな言葉をお子さんが親御さんに話しかけてきたら、どんな声をかけられますか? わが家でも今は大学生になる息子が小学生の頃に、このようなことを話してきたことがありました。 ふと、そのことを思い出したので、本校のSCの本多先生にもお話を聴いてみることにしました。すると、本多先生からは「お家の方がどれだけ大切に思っているか、愛しているかを伝えてあげるのが大事だと思いますよ」と助言をいただきました。 ちなみに、当時、どう話したかというと 「あなたにはこんないい所があるじゃない?と話す??」 実際に手先が器用で折り紙でいろいろなものを作れたり、粘り強く決めたことに取り組めたり、食事はなんでもおいしそうに食べたり…とよい部分はあるのですが、彼の求める最適解ではないかも…と考えました。 そこで、我が家では次のように話してみました。 「お父さんも、お母さんも一人の大人として足りないところばかりで、いろいろ勉強ばかりの毎日なんだよ。だから、自分のいいところと言われても自分じゃわからないよ。他の人に聞いた方が自分のいいところとか、得意なことってわかるかもしれないね。お母さんに聞いてみれば、〇〇のいいところを教えてくれるかもよ」 事前に母親とも相談しておき、できるだけたくさんの大人で向き合おうと考え、話してみました。これが正しかったかはわかりませんが、この後、しばらくして「お母さんからはなんて言われた?」と聞きながら、自分が思う子どもの良い部分も伝えました。 「ふ〜ん」と言ってTVを見に行きました。 本多先生のお話も聞き、大事かなと思うことは、子どもの声に真剣に耳を傾け、悩みの共有者になってあげることかなと思いました。子どもが悩みを訴えてきた時には真剣にその子の声を聴き、『こちらの思いを伝えられるチャンスがきた』と考えるのもよいかもしれませんね。 5年生 真剣に授業に取り組んでいます2組さん、写真では真面目な授業風景の様子が見て取れると思います。 実は男子と星先生の掛け合いが、ここでは紹介できないですが面白くてニコニコしながら授業を見させてもらいました。 一方で1組さんでは、日本と世界の川の長さの勉強をしていました。 こちらは班の代表の子がグラフを見ながら考えたことを発表する授業でした。 アマゾン川の6512kmって、日本の北から南までを一往復できる距離で、日本で最も長い信濃川と比べてみると、その差に驚かされるんですよね。 4年生 社会科の授業です学習用タブレットに格納されている副読本「豊田」を利用して、調べ学習に真剣に取り組んでいました。 「愛知県に市町村ってどれくらいあるの?」と教室の後ろの方に座っている女の子に聞いてみました。 「四十七個ぐらいですか?」「惜しいね」と話していると、周囲の子たちも何個だろうねと興味をもちはじめ、地図帳を使ったり、愛知県の地図で数えたりしていました。 結果、タブレットで調べてみると、54市町村があることがわかりました。 今回は先生からの質問でしたが、疑問に思ったことを調べてみるって勉強の原点かなと思います。 タブレットを上手に使って、疑問に思ったことをいろいろ調べてみてくださいね。 3年生 ボール投げにむけてやわらかいロケットのような形状をしたものを遠くへ飛ばす練習です。 一番飛んだ子に先生がインタビューをし、コツを確認していました。 第3回目は、悠真くんが一番飛んだようです。 4年生 理科の授業です今日は、先週、観察をした生き物の様子をまとめるようです。 学習用タブレットで写真撮影したものについてまとめるようです。 「名前がわからない場合はどうしたらいいですか?」 「2つ作ってもいいですか?」 など、小野先生に質問をしていました。 事前にまとめの作業に入る前に、わからないことはないか、確認する時間を取ってもらえるので安心して活動に取り組めますね。 1年生 連絡帳の見方について無事、1組さんのTeamsで背面黒板の写真が送られているのを確認できましたね。 「し」は宿題のこと、「も」は持ち物のことだと説明を受けていました。 「家のWi-Fiに繋いでもらってね」という話が出て 「ワイファイ、忘れちゃわないようにしなきゃ」と話していました。 初めて持ち帰る子、1年生の保護者のみなさん、設定のほど、よろしくお願いします。 タブレット画面の「設定」から入ってもらい、Wi-Fiというボタンを押してもらうと、家のWi-Fiを選択できるようになりますので、必要なパスワードなどを入力してください。 よろしくお願いします。 児童集会の様子ですみなみに兼松先生の好きな動物はウサギ、あゆ先生の広川台小の子たちの1か月たっての印象は「とっても元気であいさつがよくできる」だそうです。 児童集会 集会委員の子たち、頑張りました先生たちが壇上にあがり、一人ひとりインタビューを受ける形で実施されました。 中川先生や修万先生が「サッカーが好きです」というと「おれも!」という声があちこちから聞かれました。修万先生は「リフティングを1000回ぐらいできる」そうです。休み時間に運動場で見せてもらえるかな? 集会委員会のみなさん、司会を務めてくれた清廉くんをはじめ、短い時間の中でよく準備を進めてくれましたね。 特別支援学級 金曜日の様子ですその頭文字から連想する食べ物をみんなで考えていました。 サ行では、さば、ししゃも、すいか、せんべい、そば タ行では、たまごやき、ちいず、つな、てんどん、とまと を発表していました。 少しイメージしにくいものが出てきたときは、川上先生が黒板に絵を描いてみんなで共有をしていました。 最後の方の「を」「ん」は何が出たのかな? 月曜日 雨のスタートです今も1時間当たり3mm〜4mmの雨が降っています。 みなさんが登校する時間帯は1mmぐらいの雨予報なので今より良いかもしれませんが、昨日からの雨であちこちに水たまりができています。クルマから水しぶきが飛んでくることも考えられますので、できればタオルや替えの靴下などを持ってくるとよいかと思います。 この雨は終日降る予定で、午後4時ぐらいまでは続く予報です。 明日からは天気が良さそうなので、外で遊べるかな。 タブレットの画面保護青いカバーは取っ手がついているので、花壇に行ってあさがおの写真を撮ってくる際などのちょっとした持ち運びがしやすくなっています。 一方で画面がむき出しになってしまうので、学校で白い保護カバーとゴムバンドを購入させていただき、画面割れの予防をしています。 月曜日からの持ち帰りの際も、白い保護カバーをつけて持ち帰ります。お家でも使用した後は写真のようにして保管してください。 3年生 算数の授業です問題が解けたら神谷先生の所にもっていくということで、先生の前に列ができていました。 正解すると、先生から「できたね!すごい!」と言って、拍手をもらえるので照れた顔をしながら席にもどる子どもたち。 1問不正解だった子は「惜しい!もうちょっと」と声をかけられ、足早に席に戻って再チャレンジをしていました。 どんな状況でも褒めたり、励ましてもらえたりするので、みんな嬉しそうでした。 4年生 図工の授業です友達の作った作品の良いところを発表しあっていました。 良いところを発表された子の作品を近くの子が覗き込んだり、「見せて、見せて」と声をかけたりする姿が微笑ましかったです。 本日は資源回収です小学校の倉庫から大量の段ボールを運んでくださいました。 ありがとうございます。 5年生 シャトルランの様子ですシャトルランは別名「往復持久走」と言います。 小学5年生の男子の平均は52回、女子の平均は40回(全国平均)だそうです。 シャトルランは平成11年に始まりました。 電子音にあわせて20m先の線を踏むか越えるかできればOKです。 1分ごとに電子音の間隔が短くなるので、回数が多くなるほど20mを走るスピードが必要になります。 今日は2つに分かれて実施していました。前半グループでは莉空くんがトップでなんと80回でした。(まだいけそうな感じもしました)すごいですね。 1年生 給食準備の様子です以前(4月当初)は、先生たちが食器を運ぶか、2人で運んでいたのですが今は「大丈夫、運べる」と言って、一人で食器を運んでいたり、食器の枚数を先生から聞いたら自分たちで枚数を数えて運んだりと、ずいぶん自分でできることが増えているなと感じました。 また今日は4時間目にタブレットを触っていたので給食準備の時間が少し遅れたそうですが、遅れもなんのそのでスムーズに準備ができていました。 授業参観だと授業の様子を見ていただくことが多いですが、こういう日常の様子も見てもらうとお子さんの成長を感じてもらえるかなと思います。 元気よく遊んでいます |