３月１９日(水）、昨晩からの雪の影響で、この日は朝から停電となりましたが、予定通り卒業式を行うことができました。

こんな状況の中でも、堂々と入場してくる卒業生の姿を見て、在校生も保護者の方も目頭が熱くなったようです。

在校生、卒業生の別れの言葉を言う場面では、６年生とのたくさんの思い出が走馬灯のように思い出され、別れを惜しむ気持ちいっぱいの熱い思いが言葉にあふれていました。

とても素敵な卒業式を終えることができました。

卒業生のみなさん、卒業おめでとうございます。
中学校でも大きく羽ばたいてください。

３月１３日（木）今年度最後のスピーチ集会を行いました。
今回のテーマは「大人になったら、田舎と都会どちらに住みたい？」でした。

代表児童の発表の後、みんなで意見交流をしました。

田舎を選んだ子は「自然がいっぱい」「虫がとれる」「静かだ」「家賃が安い」などの理由をあげていました。

都会を選んだ子は、「近くにいろいろなものがある」「買い物が便利」「交通手段が多い」などをあげていました。

それぞれを選んだ理由がたくさんあって、大変活発な意見交流をすることができました。

３月７日（金）、大掃除を行いました。

一年間お世話になった教室や特別教室を、隅から隅まで丁寧に掃除をしました。
動かせるものを廊下に出し、教室を空っぽにした状態でワックスをかけました。

床が輝いているのを見て「きれいになったね」と子どもたち。

４月からは新しい教室で心機一転頑張りましょう。

３月６日（木）、６年生との思い出をつくろうと、生活委員会主催の全校遊びを行いました。

最初に、「ゼスチャーゲーム」です。

生活委員会の児童が「スポーツ」「キャラクター」「昔話」「物の名前」などをゼスチャーで表現します。
何を表現しているのか、グループで協力しながら、答えを考えていきました。

次に「フルーツバスケット」です。

「色」「フルーツ」「動物」の絵が描かれたカードを一人一枚持ってゲームを行いました。

いろいろな組み合わせのワードが発表されるので、よく聞いて椅子に素早く座れるように動きました。

卒業まで残りわずかです。６年生と楽しい思い出ができました。

３月４日（火）、「６年生を送る会」を行いました。

在校生が３つのスタッフチームに分かれ、６年生に感謝の気持ちを表すとともに、佐切小の伝統を引き継ぐ自覚を高めるために、この日に向けて取り組んできました。

「運営・司会・寸劇」スタッフは、はじめの言葉で会場の雰囲気を盛り上げ、その後、６年生の日常をコミカルに寸劇で紹介しました。

「ゲーム」スタッフは、６年生のアンケート調査をもとに、６年生や担任の先生にまつわるクイズやゲームで６年生を楽しませてくれました。

「会場装飾・招待状・プレゼント」スタッフは、６年間の思い出の写真を集め、楽しい仕掛けのあるプレゼントや招待状を作りました。また、会が終わると教室に黒板一面のモザイクアートを貼り、６年生にサプライズをしていました。

会の最後には、「校旗」の引継ぎ式をし、５年生が６年生の思いを受け取っていました。

在校生みんなで協力をして作り上げた「６年生を送る会」６年生のみなさんに感謝の気持ちが伝わったことでしょう。

明日からいよいよ３月です。

５・６年生の教室には、卒業式までのカウントダウンカレンダーがあり、残り僅かな小学校生活を悔いのないように過ごしたいという気持ちが表れています。

本日の卒業生の練習では、「どういう気持ちで式の練習に臨みたいのか」「どういう式にしたいのか」を話し合って、練習に取り組んでいました。

６年生からは、「感動したい」「立派な姿を見せたい」「練習をがんばる」という意見が出て、式に対する意気込みが伝わってきました。

２月２６日（水）から一輪車検定が始まりました。

一輪車の技を向上させようと、各自、目標に向けて取り組んでいました。
２８日まで、一輪車検定があるので、頑張りましょう。

２月２５日（火）「いつもありがとうの会（感謝の会）」がありました。

この会は、子どもたちが日ごろお世話になっている方々に感謝の気持ちを伝えるものです。

公務手さん、校務支援員さん、心の相談員さんをお招きし、感謝状やメッセージカードのプレゼント贈呈を行いました。

質問タイムでは、子どもたちが「仕事で大変なことはなんですか」「一番楽しいことはなんですか」など、たくさんの質問をし、その問いに一つ一つ丁寧に答えていただきました。

いつも子どもたちのために、陰ながら支えてくれている皆さん、本当にありがとうございます。

２月２０日（木）、令和７年度入学の入学説明会を行いました。

新入生と１年生の交流では、１年生が「学校クイズ」を出してくれました。

学校に関係のある問題を季節ごとに分け、新入生が分かりやすいように説明をしながら出題をしていました。

とても頼もしい１年生の姿を見ることができました。
新しいお友達が増えるのを楽しみにしている様子が伝わってきました。

６年生が卒業するまで、あとわずかとなってきました。

今までお世話になってきた６年生のために「６年生を送る会」を計画してます。

１８日(火）は、１年生から５年生が集まり、決起集会を行いました。

５年生代表が「スローガン」の「絆」の字を書道で披露しました。

その後、各チームに分かれ、話し合いを行いました。
今後「６年生を送る会」に向け、協力し合って取り組んでいきます。

４年生では、ウコッケイが健康で安全に過ごすために、どんなことに気を付けて飼育すればよいのか、ウコッケイに変身し、５つの劇にまとめて発表しました。

５．６年生では、佐切堆肥「ぐ〜んベジ」を広めるために、会社経営で取り組んできたことや今後の課題をパワーポイントを使って分かりやすく発表しました。

各学年の発表後は、保護者や他学年からも感想が出され、積極的な感想交流となりました。

２月１５日（土）、この一年間、動物飼育で学んだことを発表する「動物フェスティバル」がありました。

会のスタートは、太鼓集団「雅」の迫力ある演奏です。軽快なリズムが集会室に響き渡りました。

ひまわり学級では、ヤギとウコッケイの一日をスライドでまとめ、クイズで発表しました。
１年生はウサギのお世話を通して学んだことを「天才クイズ」方式で発表しました。
２年生はウサギの好きなエサやおもちゃについて、お世話や実験を通して学んだことを、役になりきって発表しました。

役になりきって一生懸命発表する姿がとても素敵でした。

体力向上1校１実践

読み聞かせ

２月７日（金）
読み聞かせがありました。

２月６日（木）児童集会で表彰を行いました。

今回は、書き初め大会、なわとび検定、佐切っ子賞の表彰です。

また、すこやか委員会からは「手あらい・うがいマスターになろう週間」で、パーフェクトだった学級への表彰もありました。

たくさんの子どもたちの頑張りが表彰されました。

高学年では、「ぐ〜んベジ制作会社」を設立し、動物飼育で出る排せつ物から、佐切堆肥「ぐ〜んベジ」を制作する活動をしています。

今年度も「まごころ市場」や「あすけ　ふれあい祭り」で、地域の方々に販売してきました。

２月３日（月）、「ぐ〜んベジ」を今年度も西山公園でも活用してもらおうと、西山公園の方に来ていただき、一人一袋ずつ「ぜひ使ってください」と、お渡ししました。

西山公園へお立ち寄りの際は、佐切小「ぐ〜んベジ」の紹介看板がある花壇を探してみてください。

１月３１日（金）トヨタ自動車硬式野球部の方々にきていただき、５・６年生で体験授業を行いました。

ティーボールという競技では、２チームに分かれて試合をしました。

バッティングでは、遠くに飛ばそうとボールを狙って打ったり、守りでは、飛んできたボールをホームまで正確に返球したりと、どのチームも声を掛け合い、応援しながら楽しくゲームに取り組んでいました。

楽しく野球の体験をすることができました。

１月２８日（火）、大蔵小学校の５．６年生と本校の５・６年生とで、リモート授業を行いました。

大蔵小学校とは、２回目のリモート授業です。

道徳科「自分を守る力って」という資料を使い、「こんな時自分ならどうすればよいのか」について、意見の交流をしました。

いつもと違うメンバーで話し合うことで、いろいろな考え方があることに気付きました。

また、自分の考えが相手に伝わるように具体的に発表することで、活発な意見交流ができました。

１月２４日（金）とよたスポーツ体験講座で、トヨタレッドテリアーズから２名の講師をお招きし、１・２年生で「投げ方教室」を行いました。

ボールを上に投げてキャッチする運動では、「まっすぐ投げるの難しいなあ」「くるっと回っても、うまくボールとれたよ」と、子どもたちは活発に活動していました。

また、遠くまでボールを投げるフォームなどを教えてもらい、きれいなフォームで投げることができるようになりました。

来週には高学年で「投げ方教室」を行います。