本時は、引き算の計算式の活用をめざして、テープ図による見える化を図り、その考え方を深める機会とした。子どもたちは、タブレットを使って、スカイメニューによるテープ図で、文章題による問いの情報を正しくつかんでいく様子が見られた。

今日は、「逃亡者とハンター」ばりのゲーム性のある「走ろう」プログラムでした。ハンターから逃げ回りながら、隠されたボールを見つけ、所定の場所まで運ぶというルールです。つかまって牢屋に入れられても、じゃんけんで解放のチャンスあり。１０分間の取組でしたが、活動後の息を切らす子どもたちの姿に全力感が伝わってきました。

　豊田書道連盟による地域の書道講師をお招きし、児童一人一人と関わり合いながら、技能的なアドバイスをしていただきました。子どもたちは、真剣に練習に向き合い、素直に先生からのわかりやすいアドバイスを受けました。次回の練習への課題を見いだす、貴重な機会となりました。

運動強調月間「走ろうウィーク」に合わせて、小原支所からの紹介を受け、小原在住の地域講師による「スポーツ鬼ごっこ」プログラムを実施しました。
　２年前より本競技が広がり始め、今では全国大会まである、こどもから大人まで、運動が得意であっても苦手であっても楽しめ、かつ運動量も保障された競技です。そして、チーム力が大切な競技で、人と人がつながるために、信頼する心とコミュニケーション力が大切な競技でもあります。

今週に入って、一気に寒さが増してきました。しかし、子どもたちは元気です。今日も、全員が「走ろうウイーク」グランドに出てきました。ボールとフリスビーを使っての全身運動です。

　体験セットを身に付け、そして、体験後に身に付けていたおもりやゴーグルなどを外した時に思わず口に出た「わあー、世界が広がった感じ」という子どもたちの言葉がとても印象的でした。「当たり前は幸せなこと」を感じた一瞬だったのではないでしょうか。

高齢化社会に向けて、身近なところで私たちに何ができるかについて気付く機会として、高齢者疑似体験を行いました。

今季一番の寒さ、そして、空は真っ青で快晴の中、「走ろうウィーク」初日を迎えました。今日は、赤白に分かれての鬼ごっこです。運動場でひたすら走り回る、逃げ回る。なかなかの運動量です！

今年度、教室前の花壇で育てたサツマイモを使って、調理実習を行いました。保護者にもお声かけをし、いっしょに〇〇を作ります。授業中ではありましたが、校長から「ところで、１年生のみなさんは今、何を作っていますか？」と問いかけたところ、全員が元気な声で、「スイートポテト」と即答しました。合格です！

すこやか委員会では、９日（月）からの２週間を運動強調週間と定め、第１週目を「走ろうウィーク」、第２週目を「ギネスウィーク」として、寒さに負けない体づくりの一環とした全校活動を計画しています。

ほんわか委員会では、１２月を読書強調月間に定めています。「読書の秋」の季節も終わりを告げようとしている今日ではありますが、さまざまな行事を経て、落ち着いた日常を感じるこのタイミングで、本城っ子が大好きな読書に関わる機会を設定します。

書写の時間の一コマです。先日の５・６年生の「姿勢がいいねえ！」の記事に引き続き、３・４年生も硬筆練習に取り組みました。「日頃の硬筆（えんぴつ）で整った文字を書くこと」をゴールとして、今年度より毛筆練習に励んできた３・４年生も、知らず知らずのうちにこんな姿勢で文字を書くようになりました。