「つなぎ 新たな一歩を踏み出そう」を合言葉に充実した学校生活を送っています

校外学習 「やまのぶ」の見学

 10月15日(火)に、3、4年生が社会科の学習で「やまのぶ(市木店)」に見学に行きました。初めにやまのぶの店長さんと挨拶をし、その後20分くらい店内を自由に見学しました。店内の見学では、どんな商品が売られているのかを確認したり、魚コーナーでは、魚をさばく様子を見たりしました。また有機栽培の商品も売っており、値段がやや高くてもそのような商品も売れていることを子どもたちは知りました。
 その後、店長さんの案内で、スーパーの裏側も見せていただきました。マイナス16度という冷凍庫があり、実際にその中に入って寒さを体感しました。最後に、商品の並び方の工夫や安さをアピールした売り方など、子どもたちの質問に答えてもらいました。「やまのぶ」が商品を売るために様々な工夫をしていることを知ることができました。
 店内の見学をはじめ子どもたちの質問にも丁寧に答えていただき、子どもたちにとってよい学びの場となりました。ありがとうございました。

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後期が始まりました

 10月15日、後期が始まりました。後期始業式では、代表の子が話をしました。1年生の子は、「雑巾がおしえてもらって上手にやれるようになりました」と自分が前期にできるようになったことをしっかり話していました。5年生の子は2人で発表していました。後期の目標を「下級生のお手本となれるようにがんばります」と5年生らしく発表しました。校長先生からは、「何か1つ長く続けられることを見つけて続けてみましょう」というお話がありました。みんな真剣に話を聞いていました。また、感想文や作文などでがんばった子たちの表彰がありました。
 後期、自分で目標を立てて、3月には、「これができるようになったよ」と自分の成長を感じてほしいと思います。
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土の中から

 10月11日、5月に苗差しをし、なかよし班で育ててきたサツマイモが収穫の時期を迎えました。学年に分かれて芋ほりをしました。大きなお芋がゴロゴロ出てきて、みんな大喜び!「うわあ、出た出た!」「どこまで掘っても終わりがみえない!」とみんなで収穫を喜び合いました。10月末にはこのお芋を使って焼き芋会を行う予定です。
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矢並湿地「こどもナビ」

 10月10日の矢並湿地一般公開日に5・6年生の子どもたちが、矢並湿地に来た方たちに、「子どもナビ」として湿地にある植物を紹介しました。植物に関するクイズを出したり、身体で葉の形を表したり、劇をしたりと、工夫しながら分かりやすく伝えました。大人だけでなく、幼い子どもたちも楽しそうに聞く姿が見られました。また、紹介した植物がどこに咲いているのかも案内し、ガイドを聞いていた人たちは、植物をうれしそうに観察していました。今日のガイドでは、10回以上行った班も多く、後半は少し疲れた様子も見られましたが、お客さんが来ると元気な声で、一生懸命ガイドをしました。
 また「子どもナビ」としてガイドができるように、自然観察の森の皆様には、アドバイスをいただくなどお世話になりました。ありがとうございました。
 

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いよいよ明日です!

 10月9日、5・6年生が明日の矢並湿地一般公開日に行われる、「子どもおもしろナビ」の最終練習をしていました。初めに一人ずつ、どんなことをがんばりたいのか、考えました。「お客さんに湿地の大切さが伝わるように大きい声でナビをしたい。」「楽しいと思ってもらえるように笑顔でやりたい。」など、明日会うお客さんのためにどうやったら伝わるのかを考えている子もいました。また、「5年生に楽しかったって思ってもらいたい。」「6年生ばかり頼らないでがんばりたい。」など、お互いを思いやる気持ちも出てきました。その後、お互いにナビを見合いながら、最終調整をしていました。みんなとてもよい表情でした。
 明日のナビでは、みんなが満足感をもって終えることができるといいなと思います。

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スクールカウンセラーと

 10月9日、今日はスクールカウンセラー(SC)のくる日です。SCは、子どもたちの話を聞いたり、遊んだりして子どもたちとつながり、教員ではない側面から子どもたちを支えています。今日は、2年生で「こころの温度計」のお話をしていました。「100度 爆発!もうがまんできない!」から「40度 リラックスできる」など、自分のこころの具合を温度として表します。「誰かが自分の前に割り込んできたとき、こころの温度は何度になりますか?」などいろいろ普段の生活で起こりうることを挙げ、自分事として考えさせながら、自分自身を振り返らせていました。「1000度!」「30くらいかな」と子どもたち一人一人で全く違いますが、怒れた時にどうするか、どうしたら爆発しないでいれるのかなど考えていました。
 子どもたちが人間関係をうまく作ることができるように、SCもいろいろな角度から関わっています。
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3・4年生が恩真寺に見学に行きました。

 10月8日に、3・4年生が鈴木正三について学ぶため、恩真寺に行きました。地域の方の案内で、鈴木正三さんに縁のあるものを見学しました。初めに見たのは、正三スギで、幹の太さや高さに驚いていました。その後、正三座禅石を見ました。恩真寺のお堂では、正三についての子どもたちの質問に、地域講師の方が丁寧に答えてくださいました。子どもたちは、正三の生い立ちや厳しい修行で身体をこわし、豊田にもどった後に恩真寺で仏教を広めたことなどを学びました。その後、恩真寺湿地にも行き、湿地に生えている植物の様子などを観察しました。
 地域講師の方には、鈴木正三について分かりやすくお話いただき、多くのことを学ぶことができました。また、安全に見学できるよう地域の方々にはご配慮いただき、助かりました。ありがとうございました。
 

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脱穀をしました

 10月4日、地域の方に教えてもらいながら、5年生の児童が乾燥させた稲の穂先からもみを分離させる脱穀を行いました。昔の道具を貸していただき、足踏み脱穀機で、回転する方向が反対にならないように足でこぎ、束になっている稲を入れていきました。脱穀したあとはもみすり、精米を行いました。田植えから稲刈り、脱穀等の作業を経て、子どもたちは米の大切さを知り、無駄にしたくないという思いを高めました。
 地域講師の皆様には、脱穀、もみすり、精米の体験ができるように準備、指導していただき、大変お世話になりました。ありがとうございました。

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授業の様子

 10月3日の授業の様子です。
3・4年生は複式学級ですが、算数はそれぞれの学年で行っています。今日の算数は、3年生はコンパスを使って、円をかく練習をしていました。「穴が外れた!」「うまくかけた!」と一生懸命にかいていました。4年生はみんなでどうやったら簡単に計算ができるのかを考えていました。姿勢週間もあり、みんなびしっと授業に臨んでいました。さすが4年生です。また、やまゆりさんでは、修学旅行に向けて、いろいろな建物を学習用タブレットで調べていました。
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しゃきっと姿勢週間

 9月30日から「しゃきっと姿勢強調週間」を行っています。一人一人姿勢の目標を決め、朝の会で姿勢の体操をしています。また、授業中には先生が回り、姿勢が良かった子のカードに印を打ちます。また、お家にカードを持って帰り、お家の人と姿勢の体操もしています。姿勢が良かった子の写真とどこがよかったのかを、養護教諭が保健掲示板に張り出しもしています。
 みんな「しゃきっ!」とした姿勢を心がけてがんばっています。
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矢並湿地ガイドをしました

 9月25日、矢並湿地で学習しました。今日は5・6年生が1〜4年生と保護者の方々にガイドをしました。シラタマホシクサ、ミカワシオガマ、ウメバチソウなど、それぞれ自分たちで選び、調べてきた植物について説明しました。自分たちで工夫をし、ペープサートや劇、クイズなど、伝わる方法を考えて発表しました。「サワヒヨドリって鳥だと思った」「サワギキョウは知らなかったよ」など、いろいろな感想が聞かれました。次は10月10日の一般公開日の子どもおもしろナビに向けて頑張ってほしいです。
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しゃきっと姿勢

 9月24日から、保健委員会の子たちが中心となって、「しゃきっと姿勢強調週間」が始まりました。今回は前回に引き続き、姿勢をよくしようということで行っていますが、保健委員会の子たちが姿勢によいストレッチ動画を作り、それを見ながら朝の会でストレッチをしています。今日は一日目だったので、保健委員会の子たちが、各教室に行き、説明をしながら行いました。来週は、姿勢チェックカードを使っていきます。毎日持ち帰り、家でも簡単な体操を行います。みんなよい姿勢が意識づけられるとよいと思います。
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稲刈りをしたよ!

 5年生の児童が植えた稲が生長したので、稲刈りを行いました。
 米づくりに詳しい地域ボランティアの方々に稲の刈り方と刈った稲を束にするやり方を丁寧に教えてもらうと、5年生の児童全員が手際よく稲刈りを行いました。その後刈り取られた稲は、おいしさを増すため天日と風でじっくりと乾燥させます。10月の初め頃には、脱穀をします。自分たちが刈り取ったお米を食べるのが、今から楽しみですね。

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竹のおもちゃを教えていただきました

 9月14日、今日は地域の方々が講師として来てくださり、矢並の竹(矢竹)を使ったおもちゃを作って遊びました。1・2年生は竹かっぽん、3・4年生は竹鉄砲、5・6年生は弓矢を作りました。普段使わない小刀などと格闘しながら、みんな親子で一生懸命に作っていました。できたおもちゃを使って、弓矢で風船を割ったり、竹鉄砲でダイコンやニンジンをとばしてポイにあてたり、みんな大喜びで遊びました。ずっと前から竹等の用意まで全てしてくださり、楽しい体験をさせていただける地域の方々に感謝です。
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のこぎりと格闘しました

 9月13日の3・4年生の図工の様子です。図画工作でのこぎりを使いました。「切れない!」「動かない!」など、みんなのこぎりと格闘していました。しかし、2時間たつと、上手に使えるようになり、すいすいと切ることができました。普段あまり家庭では使うことが少なくなってきているのこぎりですが、いろいろな経験をして、できることが増えていくといいなと思います。明日もふるさと学級で、小刀等を使いながら、おもちゃ作りをします。
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本をたくさん読みましょう〜図書館祭り〜

 9月6日、昨日から図書館祭りをしています。図書委員会の子が企画し、今回は「わくわくスタンプラリー」を行っています。好きな本、1〜3分類の本など、スタンプカードに書かれている本を読んで、スタンプを図書委員会の子に押してもらいます。みんな真剣に本を読んでいました。いろいろな本に出あっていってほしいです。
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教員も学びます

 9月5日、子どもたちが帰ってから、講師の方をお招きし、特別な支援が必要な子に対する支援方法について、教員全員で研修会をしました。特別な支援が必要な子は10%程度いること、その子たちは、一生懸命やっていてもなかなかできなく、困り感を抱えていること、子どもによっては、言い方等で怒れてしまったり、自分を抑えたりすることが難しいことなど、いろいろな子どもの特徴と、どうすればその子たちを伸ばすことができるかという支援の方法を学びました。それぞれ困り感の大きさは違いますが、上手に支援していければと思います。
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ガイド学習と観察会

 9月4日、矢並湿地で学習をしました。5・6年生は矢並湿地のガイドに向けて、紹介する植物の様子を観察したり、写真を撮ったりしました。学校に戻ってからは、矢並湿地に来た人に分かりやすく、そして楽しく伝わるようにガイドの仕方を考えました。
 この日は、3・4年生も矢並湿地に行きました。自然観察の森の方から湿地にある植物や生き物についての話を聞き、夢中になって観察していました。

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子どもたちの声が戻ってきました

 9月2日、夏休みが終わり、学校に子どもたちの声が戻ってきました。とてもいい顔で、「キャンプに行ったよ!」「おばあちゃんちにとまったよ!」などと朝から元気に話してくれました。1・6年生のクラスではすごろくを使って、夏休みにあったことをみんなに紹介し、とても楽しそうに話し合っていました。やまゆりさんでは、「プールに行った!」「トーマスすくいをやったよ。」と楽しそうに発表していました。
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お久しぶりです

 8月17日、今日は夏休み課題提出日でした。みんなお家の方と学校に来て、課題を提出しました。5・6年生はオンラインで担任の先生と話しました。久しぶりの学校や先生に、照れくさそうにしていたり、楽しそうに夏休みにあったことを話したり、頑張った力作について説明したり。元気な笑顔と出会えました。また9月2日にたくさんの笑顔と会えるのを楽しみにしています。
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