10月26日、運動会を行いました。1年生の競技は、徒競走•綱引き•おいでん踊りです。元気いっぱいに頑張る姿を多くの方に見ていただけました。おいでん踊りでは、他学年の児童も立ち上がって踊ってくれ、とても喜んでいました。

　アーチェリーの東京オリンピックメダリストの武藤弘樹選手が、5年生の子ども達と一緒に活動したり、夢についての授業をしてくれたりしました。

　理科の授業で、ビオトープや校庭の自然観察を行いました。色づいた桜の木や、トンボやバッタなどの生き物を観察し、秋の自然と親しむことができました。調べたことは発表ノートにまとめ、生き物図鑑を作ります。

　敷島小学校との2回目のオンライン交流会がありました。今回は敷島小の児童が、敷島地地区の自然や施設をわかりやすく発表してくれました。本校の子どもたもたくさんの質問や感想を発表することができました。敷島地区の魅力を十分に理解することができました。

ICT支援員の先生より、プログラミングを学びました。「scratch Jr」のアプリを使って、動物を上下左右に動かします。どの子も初めての学習に興味津々。意欲的に取り組みました。

10月19日、20日に行われた挙母祭りの山車の見学に行きました。これまでお祭りで山車を見たことはあった子どもたちも、間近で見るのは初めてという子も多く、その迫力に圧倒されている様子が見られました。なんと見るだけでなく、山車を見せてくださった方々のご厚意で、山車の上に一人ひとり乗ることもできました。「そうぞうより高かった！」「猿がいるのを見つけたよ！」など、たくさんの感想を友達と話すなど、子どもたちにとって、とても貴重な体験となったようでした。

10月30日に、タブレットのポジショニング機能を利用した道徳の授業を行いました。子どもたちは不慣れな中、楽しそうに自分の考えをタブレットに入力していました。授業の面白さや深みを出すためのツールとして積極的に活用していきます。

大切に育ててきたあさがおのつるを使い、リース作りをしました。支柱に絡まるつるを解きながら、「難しいな」と苦戦する子もいましたが、友達と協力し合って素敵なリースができました。

ALTのキャシー先生と一緒に、外国語を学びました。体の部位の英単語を学んだあと、自分だけのハロウィンのおばけを描きました。

算数『かさ』の学習で、１Lがどれくらいのかさなのか量感をつかむために
家庭科室で実際にいろいろな入れ物に水を入れて比べる活動を行いました。
入れ物から１Lますに水を移す時は、こぼれないように慎重に行いました。ちょうど１Lになったグループもあり協力して理解を深めることができました。

2年生では、9月25、26、27日に校長先生との会食を行いました。校長先生とたくさんお話や質問をし、楽しいイベントとなりました。食べおわった後には校長先生によるじゃんけん大会が行われ、優勝者には校長先生特製挙母シールが進呈されました。

生活科「むしとなかよくなろう」では、子どもたちが好きな虫を一匹決め、それについて詳しく調べる学習をしました。体の特徴や住んでいるところ、えさや飼い方等を調べてまとめ、素敵な昆虫図鑑ができました。

9月に入り、生活科では「むしとなかよくなろう」を学習しています。校庭やビオトープ、中庭に出て昆虫探しをしています。バッタや蝶、イモムシやトンボなどを見つけて仲良くなることができました。

算数で「おおきさくらべ」を学習しています。紙テープを使って、ロッカーや机の高さを写し取って長さを比べました。また、机の縦と横の長さを、広げた自分の指や鉛筆を使って、「いくつ分」で比べられることも学びました。

夏休み明けに、学年集会を行いました。図書室の利用に関する話を聞きました。これまではクラス全員で図書室へ行き、一人1日1冊の本を借りていました。9月からは休み時間に自分で図書室へ行っても良いことや、1日2冊まで本が借りられることを聞き、子どもたちは大喜びです。サンサンタイムとゴーゴータイムには、うきうきしながら図書室に通う姿があります。

　前回に引き続き、たくさんのボランティアさんに来ていただきトートバッグ作りを行いました。今回はマチと持ち手をつけました。ボランティアさんのおかげで多くの子がトートバッグを完成させることができました。ぜひ、修学旅行に持っていきましょう！！