11/30の学年発表会および伊保小学校150周年記念式典では、伊保小学校全校児童が、全校合唱を披露する予定です。それに向けて、各学年、朝の会や音楽の時間に練習をしています。

　10/23の授業では、１年生児童がゆっくりゆっくりと音とりをしていました。全校児童が高音パートと低音パートに分かれるため、高音の１年生がどこを歌ったらよいか、楽譜を見ながら説明を聞きました。

　10/22の２年生の図工の授業では、読書感想画の下書きをしました。お話は「おひさまパン」というお話です。

　担任の先生が伝わりやすい構図を説明し、それを聞いた児童は、画面いっぱいに登場人物を描いて、とても楽しい絵ができていました。

　現在、各学年の図工では、読書感想画に取り組んでいます。

　10/22の６年生の授業では、下書きの上に丁寧に色を付けていきました。最初に色塗りの基本を教わりました。1背景　2うすい色　3濃い色　4顔やふちどり　と順番に塗っていくと、きれいに仕上がることを学んだ６年生は、順番に気を付けて色塗りをしていました。

　特別支援学級では、ハロウィンパーティーの計画をしています。

　10/22の自立活動の授業では、３年生がクモの飾りを作っていました。「クモの足は８本だよ」と言いながら、足を胴体につけていました。

　５年生の家庭科では、「ものやお金の使い方」について学習しています。

　10/22に、豊田市消費生活センターの方を講師に迎えて、「正しい消費生活」についてお話をいただきました。最近は児童の生活に密接にある「ゲーム内課金」について、注意が必要だというお話がありました。

　「（課金をすると期は）必ず、おうちの人に相談をする」「目に見えないお金を使ったら、メモをしておく」など、大切なことを教わりました。

　プログラム４は、縦割り種目１つ目の綱引きでした。赤組、白組の半分ずつが、綱引きにでました。

　開会式の後に、応援合戦を行いました。全校児童が赤と白に分かれ、ここまで練習をしてきました。勝利をめざして、自分のチームを鼓舞しました。団長の掛け声と太鼓のリズムが、格好良かったです。

　10/19（土）、少し天気が心配されましたが、伊保っ子体育フェスタを行いました。

　8:50から始まった開会式では、児童実行委員が「テーマ看板」についての説明をしました。

　児童代表や校長先生のお話の後に、選手宣誓がありました。全クラスの代表者が旗を持って集まり、気持ちを一つに宣誓しました。

　閉会式では成績発表があり、赤が勝ちました。いぼりんフラッグが赤組に授与されました。応援の部三部門は、白組がとりました。表彰式ではなんと、６年生リコーダーの生演奏がありました。

　どちらも笑顔の、伊保っこ体育フェスタでした。

　おいでん踊りの２回目は、保護者、地域の皆様も一緒になって踊りました。伊保小学校を１００年以上も見守ってきた「せんだんの木」の周りで、児童、保護者、地域、職員が一つになって踊りました。

　プログラム６は、おいでん踊りでした。これまで児童は、豊田大谷高校ダンス部OGのみなさんに踊りを教わり、各フレンド班での練習を重ねてきました。

　

　運動場を駆け抜けるチームに、赤白の応援団が大きな声援をおくっていました。

　プログラム５は、縦割り種目の２つ目、「台風の目」でした。バーを４〜６人で持ってコーンを回り、駆け抜けました。

　綱引きは２回戦行いました。児童は声を合わせて、綱を引きあいました。

　高学年はバトンパス練習を繰り返したおかげで、大きなバトンミスがなく、素晴らしいレースでした。中には、前を向いたままバトンを受け取ってトップスピードで走る児童もいました。

　高学年のリレーは、見事なバトンパスを見せました。うまくリードして、チームで１つのバトンをつなぎました。

　プログラム３は、５・６年生による、紅白対抗全員リレーでした。赤白ともに２チームずつの４チームで競いました。

　中学年の徒競走では、トラックのカーブで体を内側に傾け、スピードを上げて走る児童の姿に、大きな声援がおくられました。

　プログラム２は、中学年徒競走でした。中学年はトラックのセパレートコースを使っての80m走でした。

　大きな歓声に包まれて、児童は最後まで走り切りました。