保護者アンケートにご協力ありがとうございました。11月22日(金)は学校ホリデーで休みです。

10/15 後期認証式2

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 呼名されるや精一杯の返事で応えるリーダーたちに、全校生徒からは惜しみない拍手が浴びせられました。
 司会が拍手を求めずとも、「リーダーを認め支え、自分たちも貢献していく」という一人一人の思いが会場に鳴り響きました。

10/15 後期認証式1

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 本日、後期認証式が行われました。
 生徒会役員、各委員長、学級委員、議員が認証されました。どの生徒も自分の気持ちをのせた返事で、呼名にこたえました。

 生徒会長からは、誰もが笑顔で過ごす中学校生活になるように考えたり、意見を募ったりして企画をしていきたいという思いから後期生徒会テーマを「笑顔」に活動していくことと、虹竜祭スローガン「豪華絢爛 〜咲き誇れ竜人の唄〜」が全校生徒に伝えられました。
 また、後期委員長からは、今後、全校生徒への活動内容の周知が、校内放送を通して行われる予定です。

10/11 加速します!(運命のくじ引き:2年生)

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 後期開始の14日(火)からいよいよ虹竜祭強調週間です。RJT(竜神自律タイム)が、虹竜祭を共創していく時間になります。
 本日、2年生は学年集会で曲の演奏順を公開くじで決めました。
代表生徒一人の責任にならないように、代表生徒は担任の先生がくじを引く順番を決めるくじを行います。
 決まった順番に担任が野球のドラフトのような封筒くじを引きます。

 演奏順は子どもに聞いてください。
 
 生徒と担任の先生の一喜一憂する姿がとても印象的でした。虹竜祭に向けて練習も加速してくことでしょう。

10/11 通知表のお話をします(1年)

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 1年生は前期最後の学年集会で通知表の話を聞きました。聞き方は真剣そのものです。学習担当の先生から次のような話がありました。

・小学校と違って5段階評定になり、9教科あるので合計で最高45点となること。
・3年生の評定点がそのまま高校入試のテストの点に加算されること。学校によっては評定点がテストの2倍で加算されること
・たとえスポーツ推薦でも評定は大きく関係してくること。
・本番のテストはできるかできないかで点が大きく変わる。でも評定点は自分の持ち点として前もって持てる点。評定点は夢を叶えるためには大切。

 そして、最も大切なことを先生が最後に言いました。

「数字をみてがっかりしたり喜んだりしたりするだけでなく、後期にどうしていくか、よく考えて行動を変えていこう。」

 1年生も、中学校生活の6分の1が終わりました。

10/11 向かい合って、心通わせて

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 全力校歌復活プロジェクトが進行中です。
 今日は、3年学級委員の呼びかけで中庭に向いて、向かい合って校歌を歌いました。今までクラスだけで練習してきたので戸惑いもあったことでしょう。しかも、リーダーは全校集会のリハで抜けているのでリーダーなしで行いました。
 1・2年は3年へ、3年からは1・2年に声を届ける時間となりました。歌い終わった後、拍手する子たちがいました。心が通い合ったのでしょう。
 

10/11 見つめる目に強さを見た(表彰報告)

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 陸上部の先輩が表彰報告をしている間、下級生がじっと先輩を見つめていました。先輩への尊敬と愛着のあるまなざしに、陸上部の結束の強さを見た気がしました。待ち姿勢を含めて素敵な姿でした。
 先輩はカメラ目線で必死なので気づかなかったと思います。後輩に支えられていますね。

10/11 表彰報告(3日連続の最終日)

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 夏休みから今までの表彰報告を3日間かけて行いました。
今日は、陸上部です。
「あと0.05秒だった。」「準優勝で悔しかった」と次ヘの闘志をみせるメッセージが多くありました。目標をもって取り組んでいたことが分かります。
 また、最後には「これからも応援よろしくお願いします。」とチームとしてのまとまりまで見せてくれました。
 おめでとう。

10/10 早速、落とし物コーナーの改善(生活向上委員会)

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 落とし物は悩みの種です。
 生活向上委員会が、落とし物コーナーの運営を見直し、落とし物に情報を記録した紙を付けてくれるようになりました【写真上】。
 ものを大切にすることは、人や事を大切にすることにつながります。それに、生徒がもっているものは人(親など)から与えられた大切なプレゼントです。まだ、自分で稼げませんから。
 「人や事と同じように、ものも大切にしよう」そんなメッセージが生徒に伝わるとうれしいですね。

10/10 道徳研究授業(むかで競争:1年)

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 教育実習生による道徳の研究授業がありました。
 教材は「むかで競争」
 体育祭の練習から本番までの物語教材で、読むだけで心にくるものがある素敵な話です。読んだ後、気付きや疑問を口々に発表し、みんなで考えたいことを定めていきます。

「どうして優勝よりも完走が目標になったのか?」
 という疑問をみんなで考えることになりました。

 まずは一人でじっくり考え自分の考えをもちます。
 その後、考えを伝え合います。「〇〇さんと同じ・・・」という安易な発言ではなく、自分の言葉で言い換えたり、付け足したり、視点を変えて伝えたりと、工夫して生徒が発言する姿が素晴らしかったです。併せて、生徒の考えを聞くときの周りの生徒の「聞こうとする静けさ」にも感心しました。

10/10 リハでも拍手する生徒たち

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 表彰報告をオンラインで開始する前、数分間で簡単なリハをします。リハでも笑顔で拍手を贈る生徒たちの姿を見て、相手を尊重して称えられるって素敵なことだなあと改めて思いました。
 多様性の時代。一人一人が持ち味を伸ばすためには、認め合いや称え合いの感性が特に大切になってきますね。

10/10 表彰報告(3日連続の中日)

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 夏休みから今までの表彰報告を3日間かけて行います。
今日は、新チームでの栄冠としてバレー部女子と卓球部男子、そして豊田市文詩集「ひまわり」作品コンクール(短歌・詩・作文)、バスケットボール部男子です。

 昨日、「どのように報告しようか」原稿を相談しているところにに2年生の先生が出くわしました。生徒が「この文章だと、頑張ったことは分かるけど感謝の気持ちが伝わらない。」と話し合っていたそうです。「素敵な相談だね」と先生は声をかけたそうです。表彰報告の形をとることで、生徒が言葉による伝え方を考えるようになっていることがうれしいです。

10/9 研究授業(2−3音楽:合唱)その2

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 2年3組の音楽の研究授業の続きです。

 パートでの対話もすばらしかったですが、その後のパート練習で思いを形にしようとしていた姿も印象的でした。

10/9 研究授業(2−3音楽:合唱)その1

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 2年3組の音楽は研究授業でした。
 今回は、録画動画やこれまでの学びをもとに、どこをどのように改善したら、よりよい合唱になるか、自ら考えパートで取り組んでいく授業でした。
 
 写真のようにSKYMENUの気づきメモを使って自分の意見を主張します。それをもとにパートで話し合い、自分たちでここをやろう!と決めて一心に取り組んでいました。

 お客様がいたこともあり、いつもよりもおとなしい感じがしましたが、それでも生徒が発する言葉から、合唱を創り上げたいという熱い思いを感じました。

10/9 小さな工夫で時間を生み出す

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 給食の片付けをできるだけ効率的に行えるように、写真のような掲示物ができていました。配膳員さんたちの工夫です。
 また、配膳室ではなく渡りに食缶のカートを返却するという今年度からできたルールも本当に助かります。いろいろな人の工夫のおかげで、生徒たちは充実した時間を過ごすことができています。

10/9 表彰報告(3日連続の初日)

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 夏休みから今までの表彰報告を3日間かけて行います。
今日は、吹奏楽部、バスケットボール部、バレー、少年の主張作文、読書感想文です。オンラインでの表彰報告ですが、代表生徒が誇りをもって発表できました。
 教室での拍手も素敵でした。

ラスト アドジャン(全校での対話練習)

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 今年度から、生徒の対話による問題解決能力向上のため、毎週火曜日の朝10分を使ってアドジャンという対話トレーニングを行ってきました。昨年度、山之手小・土橋小・竹村小と一緒に先進校を視察し、方法を学んできて取り入れたものです。
 
 入学説明会でも保護者の皆様にお伝えしたように、コミュニケーション力が発達する小学3・4年のギャングエイジがちょうどコロナにあたり、コミュニケーション力の獲得が難しかった子たちです。

 笑顔でうなづく、相手の目をみる、伝わる声の大きさで話す、質問し返して話をつなげる・・・など社会人としても大切なマナーを学びながら、対話を通して合意形成する力を高めていきます。

 後期になると、日課の関係で朝の時間がなくなります。この日が今年度最後のアドジャンでした。写真の机の隊形はそのまま授業に取り入れています。アドジャンで学んだことが学習でも生きることを期待しています。

10/8 スピードを上げるにはどうする?(2年技術)

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 2年技術科では、機械の制御について探究を進めています。
課題「スピードを上げるにはどうする?」という問いを立て、生徒が見通しをもち「○池を○○したら・・・」「ギ○を○○したら・・・」と予想を立てます。
 立てた予想に基づき、試行錯誤しておもりを速く持ち上げる方法を見つけていきます。

 これ以上書くと答えになるので書くことができませんが、「きっと○○が関係している」「○○の数を○○しよう」と何度もトライする姿みられました。

 得られた結果をどのように「整理・分析」し、次の時間のものづくりにつなげていくかワクワクした気持ちになる授業でした。

10/8 優勝報告で伝えたこと(男子バスケ部)

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 7日(月)、男子バスケ部が校長室に優勝報告と応援のお礼を伝えにきました。竜神中の部活動及び地域部活動の目標の一つに、「周囲に感謝できるチーム、応援されるチーム」があります。
 応援のお礼報告はとてもうれしいことですが、生徒たちには次のように伝えました。

「校長先生も試合を生で見て、君たちがバスケットボールと真剣に向き合ってプレーする姿を見ることできて本当にうれしかった。逆に先生からお礼を言いたい。ありがとう。
 ところで、一番お礼をしなくてはいけない人は誰だか分かりますか?・・・君たちの親ですよ。いつもいつも支えて応援してくれた親にちゃんと昨晩お礼を言いましたか?」

 うなずく生徒が多かったですが、中には恥ずかしそうに下を向く生徒がいました。

「中学生なので反抗期の子もいるでしょう。それでも親にお礼を言える機会ってそんなに多くないから、こうしたときに、『応援ありがとうございました。』と伝えられる選手になってくださいね。」
「これから、もっと応援したくなるチームに成長することを期待しています。」

10/7 優勝おめでとう(男子バスケ部)

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 男子バスケットボール部が市内大会(新人戦)で優勝しました。結果もさることながら、準々決勝からの試合の様子を見ていて一番うれしかったことは、選手一人一人が自分の役割を理解し、持ち味を100%発揮しようと全力でプレーしていたことです。

・自分で判断してシュートを打つ。パスを出す。
・シュートが外れても「ナイスチャレンジ!」と、挑戦を称える。
・ピンチになるとベンチからの声援が一層大きくなり、選手を後押しする。
・5ファールで退場した選手も、すぐに気持ちを切り替えて応援する。
・交代して入った選手が流れを引き戻す。
・体を張ってディフェンスしロースコアの試合に持ち込む。

 練習が生きる試合とはこういう試合をいうんだなあと実感しました。何より練習での努力を称えます。そして、新たな課題や壁もたくさん見つかりました。個々の課題や壁、次の目標にしていくことでしょう。

10/8 黄昏の中で練習を(陸上部)

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 陸上部は、部活動を終えてからクラブ活動に移行しわずかな時間ですが、練習を継続しています。クラブ活動は部活動とは異なりますので、保護者承諾による希望制です。
 部活からクラブに移行するタイミングでのミーティングを見る機会がありました。真剣な空気に引き込まれました。
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1/4 仕事初め
1/7 書き初め大会,全校集会
1/9 生徒委員会

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