授業についての勉強会を行いました近藤先生からは、壮くんが授業の最後で「(ケガをした子の親を呼ぶとよいと発表した班に対して)親を呼ぶのも大事だけど、親はすぐに来られないかもしれないから、まず第一はすぐに来てくれる大人を呼んだ方がいい」と発言した内容が、現実を想定した話になっていて説得力があった。どちらが正解ということではなく、壮くんの意見で授業に深まりがでたとお褒めの言葉をいただきました。 岡部先生からは、ケガをした想定を普段の避難訓練などにも入れるといいですよと助言をいただきました。 2組の子たちの頑張りのおかげで、先生たちもいっぱい勉強できました。 授業についての勉強会を行いました4人グループをつくって、授業の良かった点、取り入れたい点、こうするともっとよいなと思う点などを付箋に書き込み、班の中で話し合いました。 先生たちも協働的な学びをし、自分にないアイデアを他の先生から聞いて、学びを深めていました。 5年生 保健の授業です今日の保健の授業には他の学校の養護教諭の先生、豊田市の教科領域等指導員の先生が2名来てくださっています。 広川台の先生たちも授業を参観し、下校後に勉強会を行う予定です。 5年生 保健の授業です10分という制限時間の中で「この方がよくない」「こっちが先じゃない」と意見交流をはかっていました。 全員の前でも堂々と話ができる5年生、さすがです。 5年生 保健の授業中です今日は「広川台レスキュー隊になろう」ということで3つの事例について考えてみます。 1 階段から落ちて頭がクラクラする 右眉がぱっくりわれている 2 ジャングルジムから落ちた 右膝に血が滲んでいる 3 転んで後ろ向きに倒れた 後頭部から血が出ていた どう対応すべきか、班ごとに話し合います。 3年生 さあ記録は?サポーターの方にお聞きすると、だいたい6〜7m行けばすごい記録なんだそうです。 見に行ったときには環くん、菜帆さんがすごい記録を出していました。 3年生 計測中ですサポーターの方から「壁などにぶつからないようタイヤを調整すること」「自分でスタートをさせること」「終わったら先生に記録を報告すること」などを聞き、班ごとに順番に計測していきました。 駿成くんのクルマは前輪より前の部分にハンガーがつけてあります。まっすぐ走るように何度も調整をしたそうです。さすがクルマの町、トヨタの子だなと思いました。 3年生 クルマ作り中です今日は前回と違って、サーキュレーターを使います。 各クラス2つのサーキュレーターを準備してくださいました。 風の力でどれくらい進むか、チャレンジ中です。 蒼翔くんのクルマはなんと10mを超える位置まで進んでいました。帆をとても大きくしたのが良かったのでしょうか。 3年生 クルマづくり中です最初は前回と同じように斜面を使って、クルマが進むかどうかを確認します。 サポーターの方やものづくりサポートセンターの方の合格をもらうと帆の部分の作成に入ります。 1年生 大盛り上がりですどの子もニッコニコで楽しんでいました。 いっせいくんが全てのじゃんけんに勝って、みんなから拍手をもらっていました。 安達先生に「もう一回やりたい」とお願いし、「じゃあ、やりましょう」という声を聞いて、みんな大喜びでした。 6年生 社会の授業です道長の有名な和歌を先生が紹介してくれていました。 ちなみに道長の年収って、今でいうといくらぐらいだと思いますか? 5年生 国語の授業ですテーマは「整理整頓」です。 班で話し合った後、発表をし、出てきた4つの班の意見について、質問をしたり、まとめたりしていました。 特別支援学級 先生とじゃんけんじゃんけんに負けると「うぁ〜」と悔しそうに、勝つと万歳をして喜んでいました。 ボランティア活動、ありがとうございます子どもたちもよいグラウンドコンディションで運動会を迎えることができそうです。 子どもたちのためにお時間を割いていただき、ありがとうございます。 昨日の防災訓練の様子ですそれでも大きな揺れを体験するのは恐ろしいものです。 本当の地震だと、時に1分、2分と大きく揺れることもあるそうです。 通学路で歩いていたら、運動場で遊んでいたら、家でお風呂に入っていたら…いろいろな場面でどう行動したらよいかを考えておくのも大切です。 昨日の防災訓練の様子です大きな揺れの時には机の下に身体を隠して、自分の身を守る練習にもなりました。 3年生 英語の授業です好きな食べ物 好きな色 などを友達と意見交換していました。 授業の後、背面黒板の付近に貼ってあった「走り方教室」のポスターを見ていると、悠真くんが「オリンピックに出たすごい選手に教えてもらえるんだ!」と嬉しそうに話していました。10月4日(金)に川端選手が来てくれて、教えてくれるそうです。 2年生 特別支援学級の子たちも煙道体験です防災訓練中です5年生の子たちは体育館の前に降りています。 途中で止まることなく、一気に滑り降りることができていました。 今日は訓練だと分かっていたので、長袖を着て取り組みました。もし夏に滑る必要が出てきた場合は、命を最優先で考えますので、半袖で滑ることもあるかもしれません。(多少の火傷はあるかもしれませんが、命が第一です)今日の感覚で、どの辺りが擦れるかを実感してくれているとよいなと思います。 防災訓練中ですスーッと一人ずつ、順番に滑り降りてきます。 袋に入る位置が高く、外に飛び出す感じになるので、「とても怖かった」そうです。 ない方がよいですが、一度こういう訓練をしておくと、もしもの時も安心ですね。 |