6年生 練習風景です6年1組では、2つのグループが演技をしたり、話し合ったりしていました。 リーダーの子が中心となって、みんなに指示をしていました。 ある程度覚えられたら、動画で撮影して確認するみたいです。 真ん中の写真はダンス前の束の間の休憩の様子です。タブレットをもったらポーズをしてくれました。 この写真から何かわかりますか?正解は「窓の開け方」です。 今朝まで、窓はほぼ全開にしていました。 みんなが登校する前に、毎朝、中川先生が学校中を廻って開けてくれています。 ただ、9月に入っても暑さが収まらず、みんなからも、先生たちからも「廊下が暑い」という声をよく聞くので、中川先生が考えて、工夫をしてくれました。 換気はしつつ、そこまで暑くならないように窓の開け方を少なくしました。 教室の冷気が廊下に伝わり、外に逃げていきにくくなったので、今までよりも少しですが、涼しく感じました。 昨日は「トロロッ子遊び」を予定していましたが、あまりの暑さで体育館の子たちが活動できないため、中止となりました。もうじきお彼岸です。そろそろ涼しくなってほしいですね。 3年生 英語の授業です先生がランダムで「I like 〇〇」とタブレットで流すので、それを聴きとって、自分の選んだものが流れたら、おはじきを取っていきます。 残り1つになったら、「ラストワン」と言って立ちます。 当初は「遅くてもいいし…」とつぶやく男の子もいましたが、減っていくのは嬉しいみたいで「やった!」「あと2つだ!」「え〜、それじゃない」と楽しんで取り組んでいました。 大河くんと神谷先生の好きなものが一緒でした。 3年生 体育の様子です様子を見に行った時は、グループで手を繋いで、繋いだ手を放さずにフラフープを通していくゲームをしていました。 どのチームも真剣です。写真から分かりづらいですが、かなりのスピード感でやっています。 一番最後になった子たちは、悔しかったのでしょう、「あ〜、もう!」と言っている子もいました。しばらく様子を見ていると、「あ、校長先生」と笑顔で手をふってくれました。一生懸命やっているからこそ、悔しい気持ちになります。悔しさや失敗は、次に生かせれば、失敗ではありません。競争すると1番、2番、最後と順番が決まります。喜びや悔しさを感じることもあるでしょう。いろいろなことをバネに成長していってほしいなと思います。 1年生 音楽の授業です安達先生がみんなの机の近くにいって、リズムに合わせて演奏します。 待っている子は音を出さずに、鍵盤を押して練習していいよ…ということで、演奏している子やテストの様子を見守っている子もいました。 5年生 パワーアップタイムの様子です1組さんでは「宝物」、2組さんでは「夏休みの思い出」がテーマでした。 1組さんでは、「サボ」と名付けたぬいぐるみを見せながら、家族で赴いたシャボテン公園のお話を聴かせてくれました。 友達からの質問に答えて、他にもいくつかぬいぐるみを持っていること、寝るとき一緒に寝ていることなども発表してくれました。 2組さんでは、夏休みに家族で旅行した和歌山県のアドベンチャーワールドのお話を聴かせてくれました。 友達からは「和歌山といえば、みかん、うめぼしが名物ですね、食べましたか?」という質問を受けていました。海も近いのでお寿司は食べたそうですが、みかんや梅干しは食べなかったみたいです。愛知県からは遠いですが、アドベンチャーワールド、すごく大きな施設です。機会があったら、みんなも行けるといいですね。 栞那さん、星先生からのお願いで、ピアノの演奏を聴かせてくれるかもしれないみたいです。演奏してくれる日が決まったら、教えてほしいです。 防災対策2詳しくは豊田市のHPに記載されていますので、お知りになりたい方は見てみてください。 豊田市では、自宅での生活が困難な場合、避難所として交流館や学校、加茂川公園や中央公園などの大きな公園の利用を想定しています。大地震が起こったから、避難所ではなく、家が大丈夫(家にひびが入ったり、家が傾いていたりする。また近くの道路で地割れが起こっていたり、がけ崩れの危険性がある、ガス臭い感じがする場合はまず避難を)ならば、狭い避難所ではなく、在宅避難をすすめているそうです。 以下は避難所運営マニュアルに記されているものです。 発災後、自宅の安全が確認できる場合は、自宅での避難(在宅避難)が基本です。 1 避難所のスペースには限りがあります(体育館に300人の受入を想定しています) 2 自宅は個人の空間として生活できます 3 空き巣の被害を防ぐことができます ただ、在宅避難はいいものの、水道や電気が止まると、寝ることはできても、食べたり、飲んだりするものが確保できるのか心配です。 そこで、在宅避難している場合も、どこかの避難所に赴き、「避難者名簿」(添付した写真のようなものです)というものを書きに来てもらうそうです。すると、水や食べ物が、その家庭の分も避難所に届けられる想定となっています(ただ、南海トラフ大地震が起こったら、太平洋側は被災している可能性が高いので、食料が十分に届くかはわかりません)避難所名簿に記載すると、どの家庭がどこで避難しているかを豊田市が把握することができ、安否確認としても対応できるそうです。 また地震が起こると消防関係は消火活動、人命救助に赴く必要があり、すぐに命に関わらないケガをした方の救急搬送はできなくなるそうです。そこで、そういった場合は交流館が窓口になって、応急救護所が開かれるそうです。交流館でトリアージといって、病院へ行くのか、その場で治療をするのかなどの判断がされるそうです。 ちなみに昨日、お知らせしたトイレの汚物は、豊田市では「燃やすゴミ」で捨てるそうです。収集してもらえるようになるまで、日がかかるかもしれませんので、蓋つきのゴミ箱があるといいそうですよ。 6年生 運動会に向けてそれぞれのパートごとに分かれて、いろいろ試していました。 6年生は学級を解体して、それぞれのパートに取り組んでいました。 上の写真の指先を追いかけている目線、カッコいい!と思いました。 2年生 図工の授業ですパレットを持ちながら、絵を描いていると様になっていて、まるで本物の画家のようで、格好良かったです。 すごい絵が描けそうな予感がします。 1年生 国語の授業です2組の子たちは いっしょに勉強したいのかもしれないね そっとしておいてあげよう と授業をしながらも温かく見守ってあげていました。 5年生 学活の様子です谷中先生は、ほとんどの時間、後ろで話し合いの様子を見守っていました。4人の子たちが前に出て、自分たちで司会進行を行っていました。 1組のみんなは、いろいろな角度・立場を考えて意見を言っていました。どうしたらみんなが楽しめるかを一生懸命考えて、発表していました。 司会の子も、どうまとめようか、考えながら、みんなの発表を聴いている様子が見て取れました。 こういう悩みながら、みんなで納得できる答えを考えるのって、失敗しても成功しても貴重な経験になります。いい話し合いでしたね。 今回は『45分間で2この遊びをやる』というミッションです。 4年生 国語の授業です実際に広告を、1だれに買ってほしい? 2どんな工夫? 3一番伝えたいことは何?という視点で見ることは少ないので、じっくり考えながら、広告を見て考えていました。 今、なにかと話題のお米の広告をもってきていた子もいました。 5年生 算数の授業です実際に紙を折って、できる長方形の数を数えていました。5回ぐらいまでは数えられたけれど、6回目はなかなか難しそうでした。 何か関係性が見つけられると楽に数えられそうですね。 4年生 算数の授業ですあまりがでるもの、でないもの、様々なひっ算に挑戦し、答え合わせをしていました。 ちょうど先生の説明を聞いているところでした。 特別支援学級 体育の授業ですじゃんけんをしながら対決するグループと、片足で跳ぶ練習をするグループに分かれて頑張っていました。 最後の片づけは「わたし、やりたい」「ぼくもやりたい」と率先して片付けようとする子が多くて、素敵でしたね。 昇降口の掲示物が秋仕様に可愛らしい虫たちが演奏をしながら、登校するみんなを出迎えてくれます。 1・4年生の昇降口の掲示を紹介しました。他学年の子たちも休み時間に見てみてください。 3年生 社会の授業です2時間続けての見学でした。 「あと少しだから、ちょっと急いで廻ろう」と、せっかくの機会なので、いろいろな所を廻ろうと頑張っていました。 3年生 社会の授業です校長室にも来て、火災報知器などの写真を撮影していました。 どの子も礼儀正しく「失礼します。3年2組の〇〇です。社会の勉強に来ました。見学をさせてもらってもいいですか」と挨拶をして入室していました。 3年1組さんは後日、行うそうなので、1組のみなさんが来てくれるのも楽しみにしています。 朝の挨拶運動 ありがとうございます。朝方は少し雨も降ったようですが、相変わらず暑い日が続いています。 子どもたちが登校する時間帯には、WBGTも28度近辺になっており、強い日差しを感じる毎日です。 そんな中、地域のみなさんに挨拶運動を行ってもらっています。 今朝も校門付近で挨拶をしてくだっていました。 みなさんのおかげで、暑い中ですが元気に朝のスタートがきれています。 お家でできる防災準備を紹介します改めて備蓄品の確認や避難する場所、方法など家族で確認された家庭も多かったのではないかと思います。 避難所となる学校も受け入れる際の体制や準備を改めて確認をしつつ、豊田市がどういう準備を考えているのかを含め、数日に分けて、紹介をしたいと思います。 今日は、『あると便利な備え』を紹介します。 1 食料 2 スリッパ 3 電池 4 サランラップ 5 トイレ 1の食料は乾パンなどの非常食を思い浮かべる方が多いかもしれませんが、意外とおすすめなのはお湯を入れれば食べられるものです。例えばカップラーメンのようなものです。箱など購入しておき、定期的に食べながら、次のものに交換していくというやり方です。おおよそ7日分ぐらい準備しておくとよいそうです。 2のスリッパですが、地震が起こるとガラスが散乱することがあります。寝ている時ははだしの方が多いと思います。枕元にスリッパを置いておくだけで、真っ暗な中、避難する場合もケガをしにくくなります。 3の電池はお湯をわかすにも、ラジオを聴くにも電池があると便利です。電池で携帯電話を充電できるものは百均などでも売っています。明かりをつけることもできますので、電池の備蓄はあると便利です。 4のサランラップですが、水が非常に貴重になります。食器などで食事をする時に、食器の上にひくだけで洗い物を減らすことができます。アルミホイルも、冬の寒い時期に避難となった際、身体にグルグル巻いて寒さ対策としても使えます。 5のトイレが一番大変です。学校に水洗トイレがありますが、下水管が破損すると使えなくなります。長期にわたる避難の場合、避難所では、簡易トイレが設置されたりしますが避難者に対して、数が足りなくなりそうです。自治体によっては移動式のお風呂やトイレを準備しているところもあるそうですが、市民全員分はとてもではないですが、準備できません。そこで家庭のトイレを非常時トイレにすることをお勧めします。ポリ袋2枚、ちぎった新聞紙を使います。(できれば1セット100円ぐらいの凝固剤があるとグッド。ペットのトイレ用でもOK)ポリ袋で便器の開口部をすっぽり覆います。便器をおろし、もう一枚のポリ袋を便座を隠すように重ねます。ちぎった新聞紙をいれます。用を足したら、上のポリ袋のみ空気を抜きながら縛ります。あれば凝固剤を入れておくとよいです。家でなく、車中泊や簡易トイレのない避難所の場合は、便器の代わりにバケツや段ボールで同じことをするのもよいそうです。 |