5月10日(金)3年生 書写の授業の様子
今日はいよいよ筆に墨をつけて、「書く」時間です。
「筆の先が、この赤い線をなぞるように、トンとおいて、スーと、そして最後はね・・・」 教科担任の説明と、手元の筆の動きを食い入るように見つめる3年生です。 そして、ついにそのときが! 「緊張する〜」と言いながら、優しく筆を墨にひたし、筆の先を整えたら、深呼吸して書き始めていました。 5月10日(金)6年生 家庭科の授業の様子
自分オリジナルの野菜炒めの調理実習に挑戦です。
野菜やソーセージなどの具材を切るところから、すべて一人で行います。 「玉ねぎを切るのが、思ったより難しかった〜」など、実際に自分でやるからこそ分かることがありますね。 家庭科室だけではなく、校舎全体がおいしそうな香りに包まれました。 ぜひ、次は家族に自分オリジナルの野菜炒めを食べてもらいたいですね。 5月10日(金)3年生 体育科の授業の様子
鉄棒でいろいろな技の練習をしています。
「ぶら下がって、そのまま前進!次は後進ができるかな」 「後ろは難しい〜」 順番に、どんどん体を動かしていきます。 技の手本を見せてくれる仲間の姿をじっくり見て、応援する姿もありました。 5月10日(金)それぞれの学年で花や野菜育てが始まっています
朝、登校するとすぐにペットボトルに水を入れ、大切そうに自分の鉢に水やりをする1年生の姿が見られました。
「アサガオなんだよ。アサガオの食事は何かなあ」 「種から芽が出るまでそのお水が食事だね。おいしいって、よろこんでいると思うよ」 「じゃあ、たっぷりとあげないとね」 そんな会話をしながら、水やりをする姿を愛おしく感じます。 畑では、自分で植えた野菜の苗に水やりをする姿が、元気タイムには、2年生が自分の鉢に植えた野菜の苗に楽しそうに、何度も水やりをする姿が見られました。(土・日曜日の分もたっぷりあげていました。) これから芽が出てきたり、花芽がついたりする変化を子どもたちと一緒に楽しみたいと思います。 5月9日(木)なかよしウォークラリーの様子(5.8)3
1時間があっという間に過ぎていきました。
なかよし遠足では、なかよしウォークラリーより、「日常と違う場所」を「自分たち」で、「長い時間」いっしょに活動します。だからこそ、なかよし班の仲間が気持ちよく過ごせるように、自分ががんばること、気を付けること、大切にしたいことを考えて過ごせるとすてきです。 一人一人が自分もなかよし班の仲間も「にこにこえがお」になるように、「心にあったかく刻まれる一日」になるように、力を発揮していきたいですね。 5月9日(木)なかよしウォークラリーの様子(5.8)2
1年生にとっては、学校内のいろいろな場所を歩くだけでも大冒険でしたね。
5月9日(木)なかよしウォークラリーの様子(5.8)1
昨日、なかよし班での2回目となる活動を行いました。今回は、来週行うなかよし遠足に向けて、班の仲間となかよく、協力しながら学校内のポイントをまわるウォークラリーです。
あちこちに立つチェックポイントの教員を見つけては、うれしそうにサインをもらっています。上級生がやさしく下級生の手をにぎり歩く姿や、わいわいと会話を交わしながら活動する姿があちこちで見られました。 6年生、5年生のみなさんの心づかいで、安心した後輩たちがたくさんいます。ありがとう! 5月9日(木)5年生 算数科の授業の様子
学習したことのまとめとして、テストの真っ最中でした。一人一人が真剣にテストに向き合っています。
テストをすることで、自分のなかで「ばっちり理解できた」「あれっ、まだよく分からないかも」と、自分の学習への理解度を自分自身でつかむ機会になりますね。だからこそ、ばっちりだったところは、「がんばったぞ、自分!」と自分の取り組みをほめてくださいね。そして、不十分だったところは、分かるためのチャンス到来です!ここでていねいに自分の苦手と向き合うことで、自分の中で力がたくわえられていきますよ。 5月9日(木)5・6・7・8組 なんのやさいをそだてようかな
自分が育てる野菜、みんなと一緒に育てる野菜を考えている場面でした。
子どもたちの目の前には、6種類の野菜の苗。ここからどんな花が咲くのか、どのように野菜が実るのか、そして、自分や友達と一緒に育てた野菜はどんな味がするのか、考えるとわくわくが止まりませんね。 「第1希望はココ(トマトの品種)で、第2希望はナスかな」 一人一人がみんなで育てる野菜の候補を楽しそうに表現していました。さて、何を育てることになったのでしょうか。 5月9日(木)熱中症対策について
日によっては、夏かと思うほど暑い日があるなど、最近の気候は変化が大きくなっています。今朝は肌寒い気温で、登校してくる子どもたちの中には「寒い、寒い」とつぶやく姿も見られました。一転、元気タイムの頃は、日差しが心地よく、体を動かすとうっすら汗をかく陽気です。
暑さに体が慣れていないこの時期は、本格的な夏と同様、いえそれ以上に熱中症予防に向けて意識する必要があります。 元気タイムやふれあいタイムでは、できるだけ運動場に出て外遊びで体づくりを行ってほしいと思いつつ、やはり気温と湿度の関係から、運動に適してる気候かの判断は必要になります。子どもたちの昇降口には、その目安となるように、養護教諭が暑さ指数を見える化した掲示を用意しています。この掲示を参考にして、子ども自身も熱中症予防に向けての行動につながっていってほしいと願っています。 5月9日(木)歯科検診の様子
今日は朝から全学年が順番に歯科検診を行いました。
待っている間も参考になるようにと、むし歯ができるしくみについての掲示物もありました。静かにその掲示を見ながら待つ姿も見られました。 保健室前の掲示板にも歯科検診で何を調べているのか、わかりやすく紹介されています。もしかしたら、この掲示を参考にして、歯医者さんの暗号を「自分の歯の今の状態は・・・」と解読しながら、検診を受けていた人もいるかもしれません。 歯は大事! 5月8日(水)「あいさつ」の意味
朝の会のはじまり、3年生のフロアを歩いているとすてきな言葉が聞こえてきました。
「〇〇先生(担任の先生)とさわやかな朝のあいさつをしましょう」 「あいさつ」ではなく、「さわやかなあいさつ」に心ひかれて教室をのぞくと、まさに「さわやかな」あいさつが響きあう朝の始まりでした。 子どもたちの姿から、「さわやかな」あいさつとは、 だれかでは、自分から 届ける相手の顔を見ながら 表情もやわらかく(にこにこ、すてきな表情で) 明るい声で しっかりと相手に届くあいさつであることが伝わってきました。子どもたちの「さわやかな」あいさつで、担任の表情もにこにこになったことが何よりのあかしです。 あいさつができることはすてきなこと。さらに、「さわやかなあいさつ」ができることは、こんなにも周りの人をも幸せな気持ちにするものだと、子どもたちの姿から教えられた瞬間でした。 3年生のみなさん、さわやかな、すてきなあいさつの姿を示してくれてありがとう! 今日は、なかよしウォークラリーがありました。この様子は、また明日お知らせします。しばらく待っていてください。(なかよし班でもさわやかなあいさつが交わせたかな) 5月7日(火)1年生 給食の様子
連休明け、天気も雨模様。しかし、駒場っ子はすがすがしい青空のような元気さで学校生活を送っています。
1年生も給食が始まって1か月あまり。準備の仕方も上手に、落ち着いて行っており、感心するばかりです。 元気よく「いただきます」のあいさつをすると、さっそくにこにこ顔でおいしそうに給食を食べる姿が見られました。 5月7日(火)5年生 社会科の授業の様子
日本の土地の特色について、教科書にのっている写真を手がかりに見つけ学習を行っています。それぞれがウェビング・マップを活用して、自分の気づきを広げたり、つなげたりしました。そして、一人調べの内容を学級全体でも共有していきます。
5月7日(火)5・6・7・8組 図画工作科の作品展示
来週実施するなかよし遠足。遠足で訪れる動物園にはどのような動物がいるのだろうかとみんなで出し合いながら、自分の好きな動物を描きました。
みんなの描いた動物たちを掲示してみると、まさに「動物園」そのものです。かわいい動物、かっこいい動物、おもしろい動物、すてきな動物などなど。みんなの描いた動物たちのいる動物園にも行ってみたくなります。 5月7日(火)6年生 家庭科の授業の様子
野菜いための調理計画を立てています。
今日は、具材の野菜の切り方を確認した後、どの順番で野菜を炒めればよいのかを全体で考えながら、教科担任の準備した具材を実際に調理していました。 家庭科室は次第によい香りに包まれていきます。 これから、自分で考えた具材の組み合わせで調理実習を行うのが待ち遠しいですね。 5月7日(火)4年生 図画工作科の授業の様子
ビー玉の転がり方を考えながら、自分なりの迷路づくりに取り組んでいます。
材料となる紙の厚みや表面のでこぼこの違いを生かしながら、思い思いにまずはパーツづくりを行っていました。みんなの作品が仕上がった後に、実際にビー玉を転がして遊ぶ時間が楽しみですね。 5月7日(火)3年生 音楽科の授業の様子
音楽室からやわらかなリコーダーの音色が聞こえてきました。
3年生から学習するリコーダー。タンギングや姿勢に気をつけながら、「シ」と「ラ」の2音でわらべうたを演奏しています。 「この音符は2年生でも学習したね」 「りんご〇こ分、のばす音だったよ」とこれまでの学習も生かしながら、リズムよくリコーダー練習に取り組む3年生でした。 5月2日(木)教員も救急蘇生法について学びました
子どもたちの下校後、今度は教員が救急蘇生法について学びました。いざというとき、学校で子どもたちの一番近くにいる教員が、大切な子どもの命を守り、救うアクションができるように、毎年度実施している研修です。
繰り返し、繰り返し行うからこそ、いざというときの動きが身についていきます。 「大丈夫ですか?大丈夫ですか?」 「あなたは119番通報をして、救急車を呼んでください!」 「AEDのある場所を知っていますか?あなたはAEDを持ってきてください!」 「呼吸なし、心臓マッサージします」 「AED持ってきました!」等々。 教員もいざというときの動きを確認し、額に汗しながら研修を行いました。 5月2日(木)5年生 応急手当講習会の様子
学級ごとに消防署の方から「いざというとき」の応急手当の仕方をしっかり学びました。
体の中でどのような変化が行っているのか、実際の手当をどのような手順で行うのかなど、実際に体験もしながら学ぶことができました。 心肺蘇生の体験では、模型とはいえ、どきどきしながらリズムを意識して心臓マッサージもしました。 今回の体験をふまえて、いざというときに周りの大人に助けを求めたり、119番通報を要請したり、AEDを持ってきてもらうなどの「その人の命を救う」行動につながっていくとよいですね。一度の体験では難しいかもしれませんが、記憶にあることで何かしらのアクションにはつながっていくのではないでしょうか。中学校の保健体育科の授業でも、再度学習していくことになります。 |