11月11日(月)2年生 算数科の授業の様子
1組では、単元「かけ算」の学習を進めています。
単に立式するだけではなく、かける数とかけられる数がそれぞれ何を表しているのかをしっかり考え、確かめ合っていました。 「〇〇さんに付け足しで、4は4人という意味です。」 友達の考えもよく聞いて、さらにくわしく説明しようとつなげる発言ができていてすてきでした。 11月11日(月)ふれあいタイムの様子
今日は清掃を行わない曜日のため、給食後ふれあいタイムとなります。秋晴れのなか、運動場では元気いっぱいに遊ぶ子どもたちの姿が見られました。
その中に、5年生が中心となり、様々な学年が混ざって、一緒に8の字跳びに取り組んでいました。高学年が下学年に、「今だよ!」とタイミングを教えながら、学年を超えて一緒に楽しむ姿をほほえましく感じました。縄を回す高学年が、跳ぶ相手に合わせて回し方を考えている姿もすてきでした。 11月11日(月)3年生 図画工作科の授業の様子
3組は、読書感想画に取り組んでいました。前時に描いた下絵をもとに、画用紙に本描きし、色をつけていきます。それぞれが印象に残った場面を画用紙いっぱいに表現しています。
11月11日(月)3年生 外国語活動の様子
2組では、単元「アルファベットとなかよし」の学習を進めています。担任とALTとのやりとりを確認して、実際にペアでどんどん互いのイニシャルを聞き合う活動に入っていきました。ノートには、やりとりした友達のイニシャルがどんどん書き加えられ、増えていっていました。楽しみながら、英語に親しんでいます。
11月11日(月)3年生 算数科の授業の様子
1組では、単元「円と球」の学習を進めています。コンパスを使ったもようづくりに取り組んだ後は、ものさしを使わずに長さをくらべる方法を考え合っていました。この際、これまで活用してきたコンパスを使うことを見つけた3年生は、長さを写し取るコンパスの使い方について、実際に作業をしながら確かめ合っていました。
11月11日(月)5・6・7・8組 音楽科の授業の様子
BINGOの歌を元気よく歌っていました。途中、BINGOのアルファベットが一文字ずつ消えていく部分では、代わりに手拍子を打っていきます。黒板に書かれたアルファベットを消す係の役に合わせて、みんなで引っかからないように拍に気を付けて歌っていきます。
最後は、すべて消えて、手拍子のみ。そして、間奏に合わせて再度黒板に書かれたアルファベット。最後もばっちり決まり、うれしくて思わず大ジャンプが飛び出しました。 11月11日(月)6年生 音楽科の授業の様子
1組の様子です。卒業の歌の練習を行っていました。音階を確認し、教科担任の歌い方のポイントを聞きながら、自分たちの歌い方に取り入れていっています。楽譜を見ると、気を付けることがていねいに書き込まれていました。
11月11日(月)2年生 体育科の授業の様子
運動場では、2組が元気いっぱいになわとびの練習に取り組んでいました。先週までの肌寒さとうってかわり、今日は少し体を動かすと気持ちのよい汗が流れる陽気でした。
「次は、後ろ跳びをやってみようよ。」 「何回跳べるか、一緒に跳ぼう。」 友達と声を掛け合いながら、練習に励む2年生です。 11月11日(月)1年生 算数科の授業の様子
1組では、単元「かたちづくり」の学習を進めています。
デジタル教科書に載っている6種類の絵と同じかたちにするために、数え棒を使ってつくっていきます。 「木のかたちは、(数え棒が)4本です。」 何本必要かを考えながら、楽しみながらいろいろなかたちをつくっていました。 11月11日(月)1年生 算数科の授業の様子
2組では、テストを行っていました。担任の「はじめ」の合図で、まずは問題用紙にすぐに記名をし、じっくり問題に取り組む1年生。その背中に成長を感じます。
11月8日(金)今月の生活目標
朝の会の時間に、生活委員会の5・6年生が各学級で11月の生活目標のお知らせをしていました。1年生の教室には6年生が説明に訪れ、話を一生懸命に聞く1年生。
「応援団でがんばっていたお兄さんだ!」 「いつも生活のめあてを教えに来てくれるね」 早速、6年生のすてきなところを見つけていた、すてきな1年生でした。 11月8日(金)4年生 福祉実践教室の様子6
最後は、学級で円になって、音がなるピンポン玉を使ってゲームをしました。静かにしていないと、ピンポン玉が転がる際のかすかな音が聞こえません。「聞こえない」方の世界を経験することで、自分たちができることは何か、同じ社会でともに暮らすために大切なことは何か、今日の経験をもとに、これから仲間と一緒に考えていきます。
11月8日(金)4年生 福祉実践教室の様子5
続いて、アイマスクを着用しての体験です。介助する側の相手を思いやるための誘導方法についてもていねいに説明を受けます。そして、ペアで体育館まわりを実際に歩いてみます。
普段、歩き慣れているはずの場所も、視覚が遮られるだけで一歩踏み出すことも怖さがあること。介助する側も二人分の幅を意識しながら、いかに安心して歩いてもらえるように言葉がけも含めて誘導することが難しいかということ。互いに役割をかえて、両方とも経験することで、つかんだ思いも多くありました。 「この先、少し段があるから気を付けてね」 「左にもうすぐ曲がるよ。左に柱があるから、あんまり左にいかないでね」 ペアの子へかける言葉がやさしく聞こえてくる時間となりました。 11月8日(金)4年生 福祉実践教室の様子4
続いて、5・6校時は五感のうち、視覚が遮られることで、どのような困り感があるのか、その立場になってみる体験です。
講師の方から、視覚が不自由な方を支えるさまざまな道具について紹介してもらう場面では、4年生の驚きと感嘆の声が何度もあがりました。洋服にあてると「青色です」と、色を認識して音声で知らせる道具を紹介される場面では、その正答率に驚きますが、 「今日は、全部当たりましたが、精度が決して高いわけではないのです。みんなの中でものづくりに興味がある子がいたら、将来、もっとよりよいものを開発してくれるとうれしいです」との講師の方の言葉に、真剣な眼差しになる4年生でした。 11月8日(金)4年生 福祉実践教室の様子3
装具を身に着けたら、けがをしないように介助者役とペアになり、さまざまな体験を行います。
自販機体験では、コインを投入口に入れるのに一苦労。視覚体験では、字の大きさや色、デザインの違いで見え方に大きな違いがあることを実感します。さらに、階段をあがる際には、一段一段をゆっくりあがらないと、躓きそうでひやひやしてしまう体験もしました。 今までできていたことが、年を重ねることで難しくなることもあることを体験をとおしてつかんだ4年生です。 11月8日(金)4年生 福祉実践教室の様子2
そして、心は80歳の方に変身するために、さまざまな装具を身に着けていきます。徐々に、手足、足首は重くなり、手先は動かしづらく、視野も狭く見えづらくなっていきます。
11月8日(金)4年生 福祉実践教室の様子1
4年生が、福祉実践教室を行いました。3・4校時は高齢者疑似体験、5・6校時は目の不自由な方の体験を講師の方のお話を交えて実践しました。
「高齢者は何歳からだと思う?」 「高齢者の方のイメージは?」 講師の方の投げかけで、4年生も身近なお祖父さんやお祖母さんのことを思い浮かべながら、まずは高齢者の方のすてきなところが次々と発表されました。そして、高齢者が年齢を重ねて困っていることは何かも考えました。 11月8日(金)5年生 家庭科の授業の様子
2組では、ご飯を炊く調理実習に向けて、ガラス鍋で炊く炊飯の方法を確認していました。自分たちで育て、収穫したお米をおいしく炊くために、炊飯の基本について学ぶ5年生です。
3組では、一足早く今日、調理実習でした。調理実習後、おいしく炊きあがった白米をおにぎりにして、職員へもおすそ分けしてくれました。ぴかぴかに炊きあがった美しいご飯。かみしめると甘味を感じ、香りも最高でした。本当に美味でした!ありがとう! 11月8日(金)1年生 生活科の授業の様子
2組では、来週予定している学区内での「あきをみつけよう」に向けて、訪問場所では、どんないろのはっぱがあるのか、どんなにおいがするのか、どんなあきが見つかるかをみんなで考え合っていました。その中で、「どんぐりをひろいたいな」「もみじの葉っぱがあると思う」など、どんどん秋のイメージがふくらんでいきました。
アサガオのつるで作ったリースの飾りにもしようと、1年生の「あきみつけ」への期待感が高まります。 11月8日(金)3年生 国語科の授業の様子
2組では、単元「話したいな、すきな時間」の学習を進めていました。まずは、自分にとってすきな時間がどんな時間か、また、どうしてすきなのかその理由を学習プリントに書き表していきます。ぱっと思いついて書く人もいれば、じっくり考えながら書く人もいました。また、一つではなく、いくつもすきな時間があったり、すきな理由も多岐にわたったりしました。
その後、「自分が一番話したいこと」を一つにしぼり、自分にとっての話の中心を明確にしていきました。 |