１年生の数学は、平行、垂直、ねじれの関係について学びました。鉛筆などの具体物を使って説明し合うことで、理解を深めていました。

３・４組では、学校で育てて収穫したサツマイモを使ってスイートポテトづくりをしました。やけどをしないように気を付けながら、サツマイモをふかしました。

「素晴らしい大人になるために大切なこと」をキーワードとし、そのキーワードに関わる事柄を文章にしていきました。感心したのは、生徒たちの文章力。グループで協力しながら、すらすら文章を書いていました。完成した文章は、一人一人のセリフとして、グループの誓いで述べることになります。

自然教室２日目に行われる立志式の準備がクラスでもスタートしました。
この日は、「グループの誓い」の文章をグループに分かれて考えました。

スタッフ会は３日間にわたって行われたのですが、４つのスタッフのリーダーが中心となって、計画的に進めていました。どのスタッフも、予想以上に話し合いが進み、本番までの準備が３日間でほぼ完了していました。

２年生は、自然教室に向けてスタッフ活動を行っています。
立志式スタッフ、学年レクスタッフ、バスレクスタッフ、式典スタッフの４つに分かれて活動しています。

今日の献立は、「たべまるのおすすめ」メニューで、ごはん、五目スープ、キムチ炒飯、野菜入り焼売、牛乳、でした。エネルギー：８２０kcal

交流会では、３・４組の生徒が準備したゲームを小学生が楽しんでいました。小学生の時に担任された先生から、「中学生の成長を感じてうれしく思いました」という言葉をいただきました。用意した手作りのプレゼントも渡すことができ、小学生に喜んでもらうことができました。

３・４組の生徒が、小中交流会を行いました。司会進行やゲームの説明は、すべて中学生が行いました。トーンチャイムの演奏を披露した際には、小学生から「きれいだった」「素敵だった」という感想をもらいました。

ジェンダーレスの観点や快適さ等の理由から、制服を令和８年度からブレザー型に変更していく予定です。１２月１２日の授業後、制服について業者から説明を聞く時間を設けました。着用する生徒の声を大切にするために、代表の生徒にも参加してもらい、実際に着用したり意見を聞いたりしました。「動きやすい」「こっちのがいいなあ」等、新しい制服を着る未来の石中生のことを考えて感想を伝えてくれました。

１年生は、気持ちよく年末を迎えるために「凡事徹底キャンペーン」を行っています。「やるべきことを、きちんとやり続ける」ことで、生きていくために必要な力が身についていきます。このキャンペーンで、１年生がさらに成長する姿を見せてくれそうです。

今日の献立は、ツイストパン、ポトフ、大豆とツナのサラダ、ミカン（生）、牛乳、でした。エネルギー：８４２kcal

この日は、年五十ばかりなる男を与一が射た所の与一の心情を話し合いました。
特に感心したのは、細かい描写に注目して、読みを進めていた所です。
「御定」とあるので与一は命令に逆らえなくて、本当は射たくなかったという意見や、「中差取って」とあって戦闘用の矢に変えているから、射てやるという思いが強かったのではという意見が出ました。

１年生の国語科では、故事成語について学んでいます。故事成語ができた背景を調べ、まとめることで言葉の意味を深く理解し、日常生活でも使えるようにします。図書室で調べ学習を行い、調べ終えた生徒は冬休みに読書ができるように本を借りる予定です。

２年生の国語科では、平家物語を読み進めています。
単元の導入で出た「与一はなぜ矢を射たのか」について、まずは扇の的を射る場面について話し合いました。矢を射る時の与一の迷い、義経の忠誠心、武士としての使命など、心情を捉えながら考えました。

平家物語の第一時間めです。
物語を読んだ後、設定をとらえました。
中心人物は誰かの話し合いでは、１那須与一、２義経にまとまりました。
那須与一については「扇の的を射たのはこの人だから」「この人で物語が進んでいる」という意見が、義経については「この人がいたから、与一は的を射ることになったから」「与一に命令する人」という意見が出ました。

3・4組の生徒からクリスマスツリーをプレゼントしてもらいました。細かい飾りがたくさんつけられた素敵なツリーです。生徒は「ボンドで付けるのが難しかった」と話していました。13日にはクリスマス会の要素も取り入れた特別支援学級の小中交流会も計画されています。

今日の献立は、ごはん、高野豆腐の卵とじ、ゴマ酢あえ、ワカサギの唐揚げ、牛乳、でした。エネルギー：８０２kcal

本物そっくりの野菜が、美術室前に飾られています。１年生が美術の時間に粘土で作成したものです。自宅に持ち帰った際に、ご家族が調理しようと間違われないか心配になるくらいの出来栄えです。

１年生の理科では、音の伝わり方について学んでいます。耳で聞いた音と同じ音を再現できるように、強さや高さを調整する実験を通して、結果をまとめ、仕組みについて意欲的に考えていました。