4/17教え合い
2年3組の数学です。先生がスクリーンに映した問題について班で教え合いをしていました。なかなか苦戦する生徒たちに先生がヒントを出していました。
4/17昼の放送
放送委員会の活動が始動しました。担当になっている放送委員の生徒は、学級から給食をお盆に乗せて運んできて放送の合間に食べます。お疲れさま!写真を撮ったときに流れていた曲は、菅田将暉の「まちがいさがし」でした。
4/17酸化銀を熱するとどうなるでしょう
4時間目の理科室です。2年生がさっそく実験をしていました。試験管に入れた酸化銀をバーナーで熱しています。どうなるでしょうか。観察中です。
4/17なめこ用
これは椎茸用の木ではなく桜です。よく見ると菌打ちがしてあります。これは1時間目に1、2、3学級の子たちが菌打ちをした「なめこ」用の木です。生えてくるのが楽しみですね。観察しましょう。
4/17続しいたけ
生徒は菌打ち作業をしながらタブレットで調べたことをワークシートにまとめたり、作業の様子を写真に撮ったりしています。
4/17続しいたけ
4時間目、1年5組の技術の授業の様子です。昨日と同じ、このクラスも椎茸の菌打ちを行っています。しいたけ栽培に適した木は落葉する広葉樹だそうです。写真に写っている軽トラは先生のもの。大量の原木を山から運んできてくれました。
4/17正の数負の数
4時間目、1年6組は数学です。正の数と負の数について学習していました。先生が天気予報の画面をスクリーンに映して、数についての考え方を説明していました。
4/17体力テスト柔軟性のテスト、体が柔らかくてびっくりです! 4/17コミュニケーションは大切です
授業をしていると、クラスに必ず何人かは「うなずきながら」こちらに目を向けて話を聞いている生徒がいるものです。とても話しやすいです。
うなずいたり、話し手に目線を向けたりするなどの行動は「あなたの話を聞いていますよ」というメッセージです。「体を乗り出して聞いてくれる」「表情を変えながら反応してくれる」「なるほど、へぇ、すごいね!と返してくれる」なども話す側にとっては嬉しいことですね。それらのリアクションは相手に対する思いやりとも言えます。 会話はコミュニケーションです。気持ちのキャッチボールです。SSTの活動を今年度も継続的に行っていきます。 4/17コミュニケーションは大切です
今日の朝の活動は、今年度最初のSSTです。昨年度後半から、しばしばホームページやお便りで「SST」という謎のアルファベットが登場するようになっているかと思います。
改めて説明しますと、SSTとは「ソーシャルスキルトレーニング」の略です。「ソーシャルスキル」ですから、人と人とがうまくかかわるためのスキル(技術)という感じのものです。もう少しきちんと説明するとしたら、SSTとは「対人関係などのスキルを身に着けることによって、社会生活(や学校生活)を円滑に営んでいくためのプログラム」のことです。 本校では、昨年度の後期から毎週1回、水曜日の朝にこの取組を行っています。子どもたちは3〜4人のグループになって、決められたお題について順番に話します。話したり聞いたりするときには「相手の目を見て」「笑顔で」「相手に伝わる声で」「うなずきながら」などに気を付けて行います。 写真は2,3年生の様子です。半年間活動に取り組んできたので、やり方はわかっているものの、話す相手はクラスが一緒になったばかりの仲間です。どことなくぎこちない空気が流れていました。でも、きっとすぐに慣れますよ。相手の良いところや、どんな子なのかを知る良い機会でもあります。 4/17雨上がり
おはようございます。昨晩は雷と雨がすごかったですね。雷鳴が激しかったのは夜の11時過ぎからでしたから、生徒のみなさんはもう寝ていたかもしれません。季節の変わり目には天気が不安定になり、しばしばこうした季節外れの雷が鳴ることがあるみたいです。
雨上がりの朝、緑が目に鮮やかです。学校のハナミズキはこれから盛りを迎えます。紅白のハナミズキがとても綺麗ですから、授業参観の折にでもぜひ見ていただければと思います。 写真の3枚目は3年生の学年ホワイトボードの写真です。各学級で取り組む週目標が書かれています。学級づくりの大切な時期。今日も良い一日にできるといいですね。 4/16今日の給食4/16発芽待ち
異動していった先生からもらったアボカドの種です。2月ごろからひとつ、3月からひとつ、2つの種を校長室の窓際で育てています。そのうち種に切れ目ができて発芽し、観葉植物のように茎がぐんと伸びるとのことです。最近、種に亀裂が出来始めてそろそろかなと楽しみです。
4/16しいたけ
椎茸がこうした方法で栽培されていることを知らなかった生徒も多いと思います。生徒は興味津々な様子で取り組んでいました。3年生はイチゴの栽培に取り組みます。
4/16しいたけ
ドリルで穴を開けて、しいたけの菌駒を穴に埋めていきます。トンカチでトントン。貴重な体験ですね。作業の様子をタブレットで記録します。1年2組の様子です。先生が山から原木をたくさん持ってきてくれました。
4/16しいたけ
椎茸の原木を運んでいます。
4/16しいたけ
しいたけの菌打ちの様子です。中学校でしいたけ栽培?
これは1年生の技術科の授業の様子です。技術科では材料と加工の技術、エネルギー変換の技術、情報の技術、生物育成の技術の4分野を学習します。興味津々です。 避難訓練
これは昨日行った避難訓練の様子です。新しい学年になって教室の位置が変わり、避難経路を確認するためにも、年度はじめには多くの学校で避難訓練が行われます。近年、各地で地震が頻発しています。こうした機会をとらえて防災意識を高めてほしいと思います。
4/16つながり
昨年度から本格始動した地域学校共働本部。末中の三本柱として伝統的に生徒が意識しているのが「あいさつ、素早い行動、ボランティア活動」です。コロナ禍が落ち着いてきて、地域でも様々な行事が復活しています。そんな中で本校の生徒も交流館や自治区でのボランティア活動に積極的に参加しています。
こうした活動の窓口になっていただいているのが、地域学校共働本部の地域コーディネーターさんです。本校の部活動コーディネーターも兼ねてくださっている岡田さんは元校長先生で、本校にもお勤めされた経験がおありなので、地域や学校のことを大変よくわかってくださり、積極的に地域と学校の橋渡しをしてくださいます。(私にとって大先輩の方で、私は岡田先生とお呼びしています。) 先日は区長会に一緒にお伺いし、ご挨拶と活動報告、今年度の活動についてお話させていただきました。 写真は、先ほど校長室で行った週に1度の会議の様子です。コーディネーターさん、校長、教頭で毎週会議をもち、常に連携、情報交換を図って、地域とのつながりを大切に教育活動を進めています。 部活動の地域移行の動きも進んでいく中で、今後ますます地域と学校のつながりが大切になります。地域の皆様には様々なところで教育活動を支えていただいています。ありがとうございます。 地域学校共働本部『和鍛学・共働』第1号 ↑活動の様子はこちらから 協働的な学びに役立つICTの活用
昨日の研修の様子です。
先生たちはスカイメニューの色々な機能を使いながら、実際の授業や評価の場面でどのような活用ができるか具体的に学びました。講師として来てくださった飯野小学校長の大村先生からは、協働的な学びをどうとらえて、どういう状態になれば協働的な学びになっているかについて深いご示唆をいただきました。先生の実践に基づく具体的なお話を通じて、授業に役立てられることをたくさん教えていただきました。 研修の最後の質疑では、スカイメニューに関する具体的な困り事や、協働的な学びと学習成果の関連について等、幅広い視点からの質問が出され、的確に答えてくださいました。大変有意義な研修になりました。お忙しい中、たくさんのことを教えてくださった大村校長先生に感謝申し上げます。 |
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