12月4日 5、6年生租税教室
今日は、5、6年生の教室に市役所担当課の方が租税教室の授業で来てくださいました。
身の回りや生活に税金はたくさん関わっていても、子どもたちは、実際なかなか税金を実感する機会は少ないのではないでしょうか。 今日は、子どもたちの身近な道路や救急車などの公的なものから学校のことまで話をしてくださいました。特に、学校を建てるために16億円かかると聞いて、子どもたちからはエーッと驚きの声が上がっていました。写真は、この16億円の重みを感じているところです。用意してくださった銀のケースには、16億円分の一万円札がきれいに詰めてありました。持ち上げてみる?との講師の先生の言葉に、何人かがチャレンジ。「重たい!」と持ち上げている顔が真剣です。税金の重みを知りました。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |