9月18日(水)5年生 楽楽駒キャン17
班のみんなと協力して作った焼きそばとフランクフルトは最幸の味でした。
9月18日(水)5年生 楽楽駒キャン16
この香りをお届けできないことが残念です。
9月18日(水)5年生 楽楽駒キャン15
野外炊事も大詰めを迎えます。いよいよ焼きそばの調理が始まりました。
「今日まで、家でも焼きそばばっかり食べてた。」と、練習を重ねてきた5年生もいました。 「ハンバーグ入りの焼きそばは初めて食べるよ。」と、今回の野外学習ならではの食材の組み合わせを楽しみにしている声も聞こえてきました。 気づけば、あちこちで焼きそばのよい香りが立ちこめていました。 9月18日(水)5年生 楽楽駒キャン15
しかし、これでほっとしてはいけないことに気付く5年生。そう、しっかり炭おこしができなければ、焼きそばの調理に進めないのです。ここからさらにおこした火が消えないように、そして炭に火が回るように、懸命にうちわであおぎます。煙たさに負けないように頑張る5年生でした。
9月18日(水)5年生 楽楽駒キャン14
徐々に煙が上がり始め、手作りのもぐさに火種を移すと、あちこちから所員の方のアドバイスどおりに「細〜く、長〜く、フーフーと息を吹きかけよう!」と声を掛け合う5年生です。
トイレットペーパーから火が出て、準備しておいた焼き場に上手に炎が上がると達成感で笑顔がはじけます。 9月18日(水)5年生 楽楽駒キャン13
仲間と協力して、汗をかきながら頑張る5年生の姿がすてきです。
9月18日(水)5年生 楽楽駒キャン12
ここから最大の難関となる火おこし、炭おこしが始まります。
所員の方の華麗な技に感嘆の声がもれ、同じように火切りぎねを上下に動かすものの、なかなかリズムよくいきません。班のメンバーで声をかけ合いながら何度も何度もチャレンジします。 9月18日(水)5年生 楽楽駒キャン11
作業が進むにつれて、炊事場はヨモギの爽やかな香りに包まれ、暑さを和らげてくれているかのようでした。
親指大ほどのもぐさが完成して、みんなの表情も誇らし気です。 9月18日(水)5年生 楽楽駒キャン10
ザルのやカゴの編み目を使って、葉の部分を細かく、柔らかくしていく地道な作業も、5年生は夢中になって取り組んでいました。
9月18日(水)5年生 楽楽駒キャン9
焼き場の準備ができたところで、もぐさづくりです。この日のために、夏休み前から通学路や学校に自生しているヨモギをつみ、集め、乾燥させて準備してきた5年生です。所員の方が見せてくださった見本に近づこうと、こちらも班のみんなと協力して手揉みの作業が始まりました。
9月18日(水)5年生 楽楽駒キャン8
澄み渡る青空のもと、野外炊事の準備が始まりました。所員の方から焼き場のセッティングの仕方の説明を聞き、早速、班の仲間と協力して準備に取りかかります。
9月18日(水)5年生 楽楽駒キャン7
昼食の続きです。
現在、自然の家へ戻り、お風呂に入ったり、部屋でくつろいだりしながら過ごしています。夜は、いよいよキャンプファイヤーです。日中の暑さが和らぎ、自然の涼やかな風が気持ちよく吹いています。 9月18日(水)5年生 楽楽駒キャン6
自然の景色を楽しみながら、ファミリーサイトへ移動して、待ちに待った昼食です。
お家の方の愛情いっぱいのおにぎり弁当をおいしくいただきました。次の活動へ移る前に、大自然に囲まれて、ここで一句タイムもありました。名作の予感! 9月18日(水)5年生 楽楽駒キャン5
今日は山も快晴。汗ばむ天気です。
学級で記念撮影をしました。みんないい笑顔です。 9月18日(水)5年生 楽楽駒キャン4
予定通り自然の家に到着しました。
所長さんから、丁寧なあいさつのできるすてきな5年生ですねとほめていただきました。 9月18日(水)5年生 楽楽駒キャン3
先輩、後輩それぞれがお見送りをしています。その様子を見て、5年生もにこにこです。
明日、たくさんの想いを心に刻んで、胸を張って帰ってきたいですね。 今、バスは一路六所に向けて進んでいます。バスの中の5年生は元気いっぱいです。 9月18日(水)5年生 楽楽駒キャン2
みんないい笑顔です。
元気に行ってきます。 9月18日(水)5年生 楽楽駒キャン1
5年生の野外学習に臨む気持ちを表すかのような晴天に恵まれた出発の朝です。5年生みんなでスローガンをかみしめた出発式。これから5年生の活躍が楽しみです。
9月17日(火)思わずぱちり
ふれあいタイムは、残念ながら暑さのため外遊びが中止となりました。
そんな中でも、すてきな姿が目の前に。思わずカメラのシャッターを切りました。なかよし遊びの時間ではなくても、こうして高学年が下学年とかかわる姿がよく見られるのも、駒場小あるあるですね。 どんな会話をしているのかな。 9月17日(火)今度は6年生から5年生へ
明日から5年生は1泊2日の野外学習に出かけていきます。昨年度の経験者である先輩の6年生から5年生へ、エールを込めてお守りが手渡されました。描かれたイラストと添えられたメッセージに6年生のあたたかい気持ちがあふれています。
ちなみに、校長室へも1組、2組それぞれに6年生がお守りを届けてくれました。 「キャンプファイヤーが一番の思い出。みんなと踊ったことが忘れられないです」 全力で取り組み、仲間と過ごした一瞬一瞬を大切にしたからこそ、今、かけがえのない思い出として「語れる」6年生の姿ですね。 「安全にキャンプを楽しんでください」 そのメッセージに、楽しむためには一人一人が心がけることがあるのだと、経験から生まれる思いがつまっています。 さあ、5年生はどんな時間を仲間と紡ぎ、どのような思い出を心に刻んでくるのでしょうか。主役は、5年生自身です! |
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