第1回10年目研修
6月14日に第1回10年目研修を行いました。教育センター 星野指導主事による「学校組織マネジメント」、パルクとよた 平井指導主事による「学校における合理的配慮について」の講義から、10年目教員としてふさわしい対応の仕方を学ぶとともに、組織内での自分の役割を確認する機会となりました。
第1回2年目研修
小学校の先生は西保見小学校、中学校の先生は保見中学校を会場として外国人児童生徒教育について学びました。協議で深めた学びを今後の指導に生かす宣言をしました。
経年普通救命講習
中消防署より救急救命士を講師に招き、救命講習を行いました。のどに物が詰まった時の対処方法や適切な止血の仕方、最新の救急通報等について学びました。
第1回3年目研修
愛知県総合教育センターから講師を招き、『指導と評価の一体化を図る授業マナジメントシートの活用』と題した研修を行いました。評価の3つの柱を意識した単元目標を作成したり、同僚性の構築力を意識するワークショップに取り組んだりしました。
司書教諭(図書館主任)研修・第2回学校図書館司書研修
6月5日(水)、司書教諭(図書館主任)研修・第2回学校図書館司書研修を合同で実施しました。前半は、図書館の魅力と役割について、(株)図書館流通センター宇佐美俊介様の講話を聞きました。後半は、学校図書館の整備と活用について、昨年度発出された「豊田市学校図書館活動の手引」を使い学校図書館に関わる3課(教育センター、学校づくり推進課、図書館管理課)から基本理念と実務のポイントを解説し、確認しました。
豊田市では、子どもたちや教職員にとって、読書に親しみ情報活用の場となるよう学校図書館の整備を進めていきます。 第1回7年目研修
6月12日に、第1回7年目研修を実施しました。
西保見小伊藤先生による講義・演習「在籍学級の学習につながる日本語指導の授業づくり〜在籍学級と連携して〜」、青少年相談センター青少年相談員の加藤麻実様による講義「先生と保護者の関係づくり〜想いを聴きあう〜」を聞きました。 日本語指導を必要とする児童生徒一人一人に合った授業づくりの大切さ、話の聴き方や伝え方のコツを教えていただきました。 第1回8年目研修青少年相談センター 居場所みつけアドバイザーである二村大吉先生の講義「不登校支援 一歩前へ 〜居場所みつけプランを軸に〜」、学校教育課 堀川主幹の講義「非違行為撲滅に向けた取組について」を聞きました。 基礎能力活用期である8年目の先生方にとって、実りの多い内容のお話でした。学校で不登校支援に活かしていただくとともに、教育公務員として、今一度気を引き締めて職務に専念してほしいと思います。 |