文化発表会リハーサル
10月31日(木)、学年発表会のリハーサルを行いました。
各学年の合唱を本番通りに、司会進行の言葉を入れて、入退場も含めて練習しました。 3年生学年合唱
3年生は、混声3部の合唱曲「正解」を歌います。
一番大切なものは 正解など まだ 銀河にもない という哲学的な内容の歌詞を、語りかけるように歌っています。 2年生学年合唱
2年生は、「共鳴 心をひとつに 『あなた』へ送るハーモニー」をテーマに合唱に取り組みます。
曲は、「あなたへ 旅立ちに寄せるメッセージ」です。 1年生学年合唱
文化発表会では、午後、合唱発表を行います。
まず、全校で校歌を斉唱し、1年、2年、3年の順に学年で合唱します。 学年が揃って、音楽の教科担任が入って練習ができるように時間割を組んで、合唱に取り組んでいます。 1年生は、「地球星歌(せいか)笑顔のために」を歌います。 世界一周旅行をした時の体験をもとにして生まれた曲を選びました。 朝は、発声練習などの基礎的な練習を大切にしています。 朝のパート練習の成果を、体育館での学年全体練習で確かめています。 電流と電子の不思議
10月30日(水)、2年生の理科の授業では、電流と電子の性質について実験を通して学んでいました。真空放電管(クルックス管)を利用して、実際に電子の流れる様子が観察できると、驚きの声が上がっていました。
文化発表会に向けて
11月1日(金)は、文化発表会です。
今年度は、生徒の学習や文化・芸術活動に取り組んできた努力の成果を披露し、全校で文化や芸術に親しむ機会とすることを目的に開催します。 4時間目が学習発表、5・6時間目が合唱発表と有志発表を行います。 ここに至るまで、コロナ禍を挟んで、「学校の文化とは」、「文化的な行事のあり方とは」というところから考え、生徒や教職員が意見を交わし、試行錯誤しながら計画を進めてきました。 体育祭後の限られた期間の中ですが、現在、生徒と教職員で、全力で準備や練習に取り組んでいます。 学校訪問
10月24日(木)、豊田市教育委員会による学校訪問を受けました。
2時間目から4時間目に授業を参観され、また、学校運営や教職員の研修の取組みについて要項に沿って教職員と質疑応答をし、指導・助言をいただきました。さらに、各種の帳簿類や施設設備についても点検していただき、最後に全教職員で講評を伺いました。 研修で学んだことを、子どもたちの笑顔あふれる学校づくりに生かしていきます。 今年もシイタケが出始めました
特色ある学校づくりで行っているシイタケが今年も出始めました。今後、調理実習で食べる予定です。
今年もシイタケが出始めました
特色ある学校づくりで行っているシイタケが今年も出始めました。今後、調理実習で食べる予定です。
体育祭教職員
体育祭での教職員の一コマです。
体育祭3年
3年生の体育祭を中心とした学年掲示です。
体育祭2年
2年生の体育祭を中心とした学年掲示です。
体育祭学年掲示板1年
体育祭が終わり、学年掲示板に写真が掲示されています。
掲載した写真は1年生の掲示板の様子です。 2年生社会科2年生社会科開国から大政奉還までの出来事などを調べて江戸幕府滅亡ストーリーを完成させ、友達に発表しました。 2年生社会科今日は課題について自分がまとめた内容をグループ内で発表し合い、推敲しました。 ご協力に感謝
閉会式後、卒業生や地域・保護者のみなさまに片付けのご協力をいただきました。
おかげさまで、短時間で片付け終わり、雨の落ち始める前に生徒が下校することができました。ありがとうございました。 本年度の体育祭の開催にあたり、地域・保護者との連携を一層深める新しい取組を含め、ご理解とご協力をいただきましたこと、深く感謝いたします。 閉会式
閉会式では、競技で優勝した各学年の学級の表彰に加えて、今年度新たに、競技以外の応援などの頑張りを讃える生徒会表彰を行いました。
生徒会副会長や校長は、それぞれの挨拶を通して、生徒の活躍を讃え、来賓・地域・保護者への感謝を伝えました。 松中フィナーレソーラン
プログラム7 松中フィナーレソーラン
「みんなで松平地区を盛り上げよう」との思いから、今年度、新たに加わった演目です。 ソーランスタッフが中心となり、団の垣根を越えて生徒はもちろん、希望される保護者、地域の方、教職員も参加してソーランを踊りました。 事前に「きずなネット」で企画を伝えて参加を呼び掛けたところ、保護者の方から参加予定の回答をいただくことができ、うれしく、楽しみに思っていました。 さらに、当日の生徒の呼びかけに応えて、多くの保護者や卒業生、地域のみなさまに輪に加わっていただきました。 大繩跳び(8の字跳び)
プログラム6 大縄跳び(8の字跳び)
各学年、学級対抗で、全校生徒が参加します。学級の2本ずつの縄を使って、2つに分かれて跳びます。途中で引っかかっても、跳んだ数を累積して、2つを合計して学級の記録とします。跳ぶペースによってチームを編成するなどの工夫をして、励ましあって記録を伸ばします。 プログラムを通して、競技をしていない他の学年は、同じ団の選手を応援します。大繩跳びが、最後の競技種目となり、応援にもいっそう熱がこもりました。 |