掲示板
大畑っ子にも日本とは違う文化を知ってほしいと、ALTの先生が掲示物を作成しました。今の季節らしい彩りで、見目麗しいです。What are you thankful for?(あなたは何に感謝する?)と、大畑っ子自身の思いを異文化とすり合わせるような工夫がしてあります。職員室横の掲示板です。来校された際には、ぜひお立ち寄りください。
1年生 今月の歌
先日の「声楽プログラム」で教えていただいたことを意識して、毎朝、今月の歌「スマイルアゲイン」を歌っています。歌う姿勢にして、口の大きさに気を付けて、歌詞の意味を考えながら……歌詞を読んで、どんなことがあったのか、どんな気持ちだったのだろうかと考えたときには、子どもたちから「友達とけんかしたのかも」「悲しい気持ちだと思う」などという意見が出ました。
11月も半ばになり、11月の歌が美しく響くようになってきました。日々の積み重ねが大切だと「今月の歌」からも感じます。 5年生 夢の教室
5年生は3、4時間目に、JFA心のプロジェクト MIRAIへ繋ぐ「夢の教室」がありました。夢先生である菊池啓太さん、JFAのスタッフの方とゲームをして仲を深めたり、夢に向かって挑戦することについて考えたりしました。児童たちは、菊池さんにご指導いただいた『人との出会いを大切にする』『「〜のために」目標をもつ』『努力は必ず伝わる』という言葉を胸に生活していきたいと感じていました。
2年生 町探検(秋)その3
セブンイレブンを出た後は、今回の町探検の最後の訪問場所である日本一たい焼き豊田八草店へ行きました。最初に「なぜこの場所にお店があるのか」「季節限定商品はどのようなものがあるか」などの質問に答えてもらった後、班ごとに店内を見せていただきました。また、外からは、たい焼きを焼くところが見学できました。給食の前においしそうなにおいを嗅いで、とても食べたくなりました。
2年生 町探検(秋)その2
大畑駐在所の次は、およそ2kmの距離を歩いて篠原町のセブンイレブンへ行きました。最初に店長さんに質問して、答えてもらった後に店内を自由に見て回りました。たくさんの種類の商品があることに気付きました。また、文房具や日用品の買い物体験もしました。おすすめのドーナツが1日に100個も売れるとは驚きでした。
2年生 町探検(秋)その1
2年生は、春に続き2回目の町探検へ出かけました。最初に学校の近くにある大畑駐在所へ行きました。駐在さんに「泥棒はどうやって捕まえますか」「どの様な仕事が多いですか」などいくつかの質問をした後、駐在所の中を見せてもらったり、パトカーの助手席に乗せてもらったりしました。最後に駐在さんから、連れ去り事件に巻き込まれないことや交通安全についてのお話をしていただきました。貴重な体験ができました。
そうじミーティング
そうじミーティングを行いました。ほうきや雑巾の使い方を6年生を中心に確認していました。ほうきを強く押しすぎたり、床につくように片付けてしまったりすると、先が曲がってしまうことなども丁寧に話していました。後期の掃除がスタートしてからの自分を振り返り、また明日から気持ちを新たに清掃活動に向かいます。
楓の紅葉
各地で紅葉の見頃の季節を迎えています。
大畑小でも、体育館横にある楓の木が、炎のように美しい赤やオレンジに色づいています。 先日の「声楽プログラム」で1〜3年生にオペラグルッポの先生が「まっかな秋」を歌ってきかせてくださいましたが、そのときのお話にもあったように、季節を感じることのできる、自然豊かな大畑小学校です。 1年生 図画工作科
「いっしょにおさんぽ」の単元で、粘土を使って作品作りをしました。一緒に散歩に行きたい仲間を思い浮かべて粘土で表しました。恐竜、うさぎ、犬、魚……と子どもたちの発想はとても豊かで、楽しい作品がたくさん出来上がりました。鑑賞タイムで、友達の作品を細かいところまで観察して、よかったところを発表していました。国語科の「なにに見えるかな」で学習した、思ったことを進んで言ったり、疑問に思ったことを尋ねたりする学びが生きていると感じます。
ジブリパーク、宮崎吾朗監督からの贈り物
ジブリパークと宮崎吾朗監督から、愛知県内すべての小中学校等へ『新装版 ジブリパーク公式ガイドブック』と『宮崎吾朗監督の直筆サイン入りのオリジナル色紙』が贈られ、大畑小学校にも無事に届きました。
子どもたちは、「大畑小学校へって書いてある!すごい!」「この絵は、あの作品だよね!」「ごろうって、書いてあるよ」「時計台も、ハウルの動く城も遠足のときに見たね」と、直筆サインに大喜びです。高学年は、「前回と違う絵の色紙だね。今回の色紙も素敵だね」「2枚目の色紙だ!やったあ!」と比べながら嬉しそうに見ている子もいました。 なかよし遠足の思い出も、より深いものになりました。 地震、火事からの避難訓練
緊急地震速報が流れて地震が起こった後、火事が起きた想定で避難訓練を行いました。静かに放送を聞き、頭を守ったり、素早く避難したりすることができました。「自分の命を守るために、日頃から自分で考えて行動しよう」という担当教員の話もしっかりと聞いていました。ご家庭でも、災害に備えるために話題にしていただけるとありがたいです。
3、6年生 水消化器体験
3、6年生は避難訓練の一環として、水消化器体験を行いました。消防士の方から、火事を発見したら「火事だ」と大声で周りに伝えること、周りの人に確実に伝えるためには2回以上繰り返すことを教えていただきました。また、質問する時間では、消化器の種類について消防士の方に聞くと、一般火災や油火災、電気火災など火災によって使う消化器も変わることがあること、消化器によって性能が違うことなど、分かりやすく教えていただきました。体験の後には、学校の中にある消化器の場所を確認する子どもの姿が見られて、体験を通して災害に備える意識を高めることができました。
2、5年生 地震体験
2、5年生は地震体験をしました。地震が起きたときには、頭を隠して座ったり正座すると安定して体を守れたりすると学びました。自分の体を守るために、必要な行動を考えることができました。
1、4年生 煙道体験
避難訓練の一環として、煙道体験を行いました。消防士の方から、火災では、煙は、上の方が濃いことや煙を吸ってしまうことが命取りになることを教わりました。また、燃えるものによって、煙の色が変わることも知りました。実際に煙道体験をした子どもたちからは、「何も見えなかったから、怖かった」「上の方は全然見えなかったけれど、下の方は見ることができた」と感想が出ました。貴重な経験をすることができました。
日本型食生活週間
今日の献立は、「ごはん、牛乳、さばのみそ煮、和風サラダ、のっぺい汁、なしゼリー」です。
今日から1週間は、日本型食生活週間として給食を実施します。 日本型食生活とは、主食のごはんを中心に、肉・魚などの主菜、野菜・海藻・豆・豆製品などを使った副菜や、牛乳・乳製品、果物などを組み合わせた栄養のバランスに優れた食生活のことです。 今週の給食は「日本型食生活」を知ることができる献立になっています。 ぜひ、1回の食事のお手本にしてくださいね。 1年生 生活科 春への準備
秋といえば……の質問から始まって、「今の時期に植えるとよいものは何だろう」という課題について考えました。子どもたちの中から出てきた「チューリップ」と「ビオラ」を植えることにしました。アサガオを植えていた鉢から支柱を抜き、中の土を畑へ持っていき、準備万端です。自分が終わると、まだできていない友達を助ける子たちがたくさんいました。
チューリップの球根の向きに気を付けながら植えました。「きれいな花を咲かせてね」「大きくなってね」と願いを込めながら、土かぶせ、水をやりました。にょきにょきと芽を出すのが今からとても楽しみです。 5年生 市役所の方に授業を参観いただきました
5年生では、学校マスコットキャラクター「ばたっぴぃ」を通して、豊田市で開催されるラリージャパンを応援する活動に取り組んでいます。その授業の様子を市役所の方に見ていただくことができました。応援のために作成したプレゼンテーションや、周知するために作成したパンフレットやチラシをご覧いただいたりお渡ししたりすることもできました。また、活動の中で児童から出てきた疑問や質問について、丁寧に説明いただき、多くのことを学ぶことができました。
市役所の方が、来校されました
5年生のラリージャパンを応援する活動を参観するために、市役所の方が来校されました。
来校の際には、学校マスコットキャラクター「ばたっぴぃ」が登場しました。ばたっぴぃの可愛さを、大変喜んでくださいました。6年生が、「ばたっぴぃ」の紹介をしたり、昨年度、「ばたっぴぃ」でラリージャパンの応援をして市のイベントを盛り上げようと、作成した缶バッチを受け取っていただいたりしました。 大畑っ子の「ばたっぴぃ」を通した様々な活動を聞いていただくことができました。 今後も、「ばたっぴぃ」を通して大畑のよさを知っていただき、活動の輪を広げていけるとよいです。 4・5・6年生 声楽プログラム
豊田オペラグルッポの方に来ていただき、合唱指導をしていただきました。高学年は、今月の歌「スマイルアゲイン」で二部合唱に挑戦しました。姿勢の確認、発声の仕方、楽譜から歌い方を考える方法など、たくさん教えていただいた後には、きれいなハーモニーが体育館中に響き渡りました。これからも学校にきれいな歌声があふれることを楽しみにしています。
1・2・3年生 声楽プログラム
声楽のプロをお招きして、歌うときの姿勢や発声の準備の仕方などを教えていただきました。最初にオペラ歌手である講師の歌声を聞くと、子どもたちは、あまりの美しさに驚いたり、うっとりした表情をしたりしていました。その後、つま先を閉じるようなハの字で立つと体がふらふらしてしまい、いい声が出ないことを教わると、大畑っ子たちは早速やって確認していました。また、腰、肩、頭を積み木のように乗せていくことを教わると、イメージを働かせながら立っていました。「声楽プログラム」の感想を聞くと「とても楽しかったので、また来てほしいです」「姿勢のことなどよく分からなかったことを教えてもらえて、よかったです」などと言っていました。
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