10/9 研究授業(2−3音楽:合唱)その1今回は、録画動画やこれまでの学びをもとに、どこをどのように改善したら、よりよい合唱になるか、自ら考えパートで取り組んでいく授業でした。 写真のようにSKYMENUの気づきメモを使って自分の意見を主張します。それをもとにパートで話し合い、自分たちでここをやろう!と決めて一心に取り組んでいました。 お客様がいたこともあり、いつもよりもおとなしい感じがしましたが、それでも生徒が発する言葉から、合唱を創り上げたいという熱い思いを感じました。 10/9 小さな工夫で時間を生み出すまた、配膳室ではなく渡りに食缶のカートを返却するという今年度からできたルールも本当に助かります。いろいろな人の工夫のおかげで、生徒たちは充実した時間を過ごすことができています。 10/9 表彰報告(3日連続の初日)今日は、吹奏楽部、バスケットボール部、バレー、少年の主張作文、読書感想文です。オンラインでの表彰報告ですが、代表生徒が誇りをもって発表できました。 教室での拍手も素敵でした。 ラスト アドジャン(全校での対話練習)入学説明会でも保護者の皆様にお伝えしたように、コミュニケーション力が発達する小学3・4年のギャングエイジがちょうどコロナにあたり、コミュニケーション力の獲得が難しかった子たちです。 笑顔でうなづく、相手の目をみる、伝わる声の大きさで話す、質問し返して話をつなげる・・・など社会人としても大切なマナーを学びながら、対話を通して合意形成する力を高めていきます。 後期になると、日課の関係で朝の時間がなくなります。この日が今年度最後のアドジャンでした。写真の机の隊形はそのまま授業に取り入れています。アドジャンで学んだことが学習でも生きることを期待しています。 10/8 スピードを上げるにはどうする?(2年技術)課題「スピードを上げるにはどうする?」という問いを立て、生徒が見通しをもち「○池を○○したら・・・」「ギ○を○○したら・・・」と予想を立てます。 立てた予想に基づき、試行錯誤しておもりを速く持ち上げる方法を見つけていきます。 これ以上書くと答えになるので書くことができませんが、「きっと○○が関係している」「○○の数を○○しよう」と何度もトライする姿みられました。 得られた結果をどのように「整理・分析」し、次の時間のものづくりにつなげていくかワクワクした気持ちになる授業でした。 10/8 優勝報告で伝えたこと(男子バスケ部)応援のお礼報告はとてもうれしいことですが、生徒たちには次のように伝えました。 「校長先生も試合を生で見て、君たちがバスケットボールと真剣に向き合ってプレーする姿を見ることできて本当にうれしかった。逆に先生からお礼を言いたい。ありがとう。 ところで、一番お礼をしなくてはいけない人は誰だか分かりますか?・・・君たちの親ですよ。いつもいつも支えて応援してくれた親にちゃんと昨晩お礼を言いましたか?」 うなずく生徒が多かったですが、中には恥ずかしそうに下を向く生徒がいました。 「中学生なので反抗期の子もいるでしょう。それでも親にお礼を言える機会ってそんなに多くないから、こうしたときに、『応援ありがとうございました。』と伝えられる選手になってくださいね。」 「これから、もっと応援したくなるチームに成長することを期待しています。」 10/7 優勝おめでとう(男子バスケ部)・自分で判断してシュートを打つ。パスを出す。 ・シュートが外れても「ナイスチャレンジ!」と、挑戦を称える。 ・ピンチになるとベンチからの声援が一層大きくなり、選手を後押しする。 ・5ファールで退場した選手も、すぐに気持ちを切り替えて応援する。 ・交代して入った選手が流れを引き戻す。 ・体を張ってディフェンスしロースコアの試合に持ち込む。 練習が生きる試合とはこういう試合をいうんだなあと実感しました。何より練習での努力を称えます。そして、新たな課題や壁もたくさん見つかりました。個々の課題や壁、次の目標にしていくことでしょう。 10/8 黄昏の中で練習を(陸上部)部活からクラブに移行するタイミングでのミーティングを見る機会がありました。真剣な空気に引き込まれました。 10/8 新チームでの練習に熱が入るまた、この週末には剣道、野球、バスケ、サッカーなどが新チームでの大会を迎えていました。できる限り応援にいきたいのですが、大会が重なっていたり、そのほかの地域行事が入る関係で全てを回ることができず、残念です。そのときは心の中で応援しています。 竜神中は、地域指導者による地域部活動を推進することで、地域と一体となって生徒の健全育成を進めています。いつも、応援、ご協力ありがとうございます。 10/8 校長室にて後期生徒会役員あいさつ後期生徒会役員がそろって校長室にあいさつにきました。一人一人がやる気に満ちたまなざしであいさつをしてくれました。 そこで、役員の子たちに私から次のような質問をしました。 「立会演説会で一番多かった言葉は『つながり』。これは前期生徒会の子たちが大切にしてきたキーワードでした。それと同じくらい多かった言葉がありました。何か分かりますか?」 さすが役員です。間髪入れずに副会長が手を挙げて「笑顔です」と答えました。全校生徒681名が笑顔で生活できると最高だねと、写真のボードを手渡しました。 前期は『つながり』を中心ワードにして事業を展開しました。今回は『笑顔』を中心にどんな事業を企画するか楽しみにしています。 ※関連記事→→→こちら 10/4 吸収力抜群のチーム(授業参観)先生からの助言を、一つも逃さないぞ!と必死にメモしています。声もまとまりがあり、素晴らしいパートです。 別のパートは、指揮者もついて練習していました。とにかく無駄な時間がなく、歌っている回数も音量もなかなかよかったです。 目標に向かって一直線のチームだと感じました。 10/4 意見を分類する社会の授業(授業参観)視点が4つあるならX型で意見をまとめられます。 視点が3つなら、Y型が便利です。 それでは5つなら?・・・W型ですね。 分類しながら意見をまとめると、生徒は少ないところの意見を見つけようとします。そうすることで思考が広がっていきます。 できあがった黒板をもとに、さらに仲間と対話しています。 10/4 必要感のある英語(授業参観)・これをどうしてもできるようにしたい・・・ ・これができないと困ってしまう・・・ 学んだことを学校の外で使えるといいなあと思います。そのために授業をしています。 10/4 うれしかった一言(授業参観)今日、3年生の廊下を歩いていたときに、「先生、おもしろいです」と感想を伝えてくださった方がおみえになりました。 授業をした先生にこのことを伝えたら、とてもうれしそうでした。励みになります。 ※写真の授業です。 10/4 対話を通して…授業参観(3年)生徒が自ら課題を見つけて解決していく力を身に付けるために、探究型の授業づくりに挑戦しています。まだまだ発展途上ですが、今後も日々授業づくりに励んでいきます。 特に本日は「対話」の場面が多かったと思います。対話を通して、「ああそういうことか」「そんな考えもあるのか」と、考えを広げ深められることを目標の一つにして、取り組みました。 10/4 対話を通して…授業参観(2年)生徒が自ら課題を見つけて解決していく力を身に付けるために、探究型の授業づくりに挑戦しています。まだまだ発展途上ですが、今後も日々授業づくりに励んでいきます。 特に本日は「対話」の場面が多かったと思います。対話を通して、「ああそういうことか」「そんな考えもあるのか」と、考えを広げ深められることを目標の一つにして、取り組みました。 10/4 対話を通して…授業参観(1年)生徒が自ら課題を見つけて解決していく力を身に付けるために、探究型の授業づくりに挑戦しています。まだまだ発展途上ですが、今後も日々授業づくりに励んでいきます。 特に本日は「対話」の場面が多かったと思います。対話を通して、「ああそういうことか」「そんな考えもあるのか」と、考えを広げ深められることを目標の一つにして、取り組みました。 10/4 後期生徒会委員会、始動1なぜこの委員会に入ったか、意気込みを伝えあい、代表を決定します。さらに、活動内容を決めていきます。 互いを信頼し、思いやアイデアを結集できれば、高みに達することができるでしょう。 ※写真は学級委員会です。仲間の話を熱心にメモする3年生の姿が特に印象に残りました。 10/4 木曜日に掃除がなかったから……翌日、よく床が汚れるトイレを見に行ったら、きれいになっていました。どうやら1年生の先生がきれいにしてくれたようです。さらに、活動開始の8時10分前にもかかわらず、多くの生徒が廊下や階段を清掃していました。 自ら気づいて動いた子、先生や仲間の声かけに反応できた子、ありがとう。 10/3 ライバルは宝物(2年生)クラス同士で高め合う ライバルっていいですね。 コロナで歴史が途切れてしまった全校で熱唱する「全力校歌」を復活させたいと、3年生学級委員会が中心となり、プロジェクトが進んでいます。 給食後の時間に校内放送で校歌を流し、3年生の呼びかけにこたえるように各クラスで歌っています。まだ熱唱ではありませんが、その中でも2年2組と1組は競い合うかのように歌っています。 みんなが歌詞を迷わずに歌えるように、2組のリーダーがプロジェクターで歌詞を映す工夫をしていました。それを見て1組らしい工夫をします。翌日、2組はさらに合唱隊形のように並び方を工夫して歌っていました。友達との距離が近いと声を出す勇気も湧いてきます。 10月3日。いよいよ声も大きくなり、1組と2組の校歌が共鳴し、廊下を通して校舎に響くようになっていました。高め合えるライバル関係って宝物ですね。 |
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