夏休み明け全校集会
夏休み明け全校集会は、暑さ対策のため、7月に続き、オンラインライブ配信で校長室から行いました。9月からのみんなの生活に期待すること、7月までのみんなの様子に関するメッセージを送りました。
1年生 「せんせい、みてみて」「せんせい、わたしね」ひとなつっこく、えがおがいっぱいの1ねんせい。タブレットをつかうのが、どんどんじょうずになって、かんじれんしゅう、けいさんもんだい、はっぴょう、いろいろなことにつかえるようになりました。うんどうかいでは、トロロっこたいそうを元気よくできるよう、がんばってれんしゅうしましょう。 じゅぎょうでは、まちがえてもいいので、いっぱいはつげんしましょう。 4年生 落ち着いて授業にのぞめる子が多い4年生。先生の話を真剣に聞いて、前向きに取り組める子がいっぱいです。なので、授業の集中力がピカイチです。昇降口で1年生の子が、困っていると「大丈夫?」「一緒に教室へ行こうか?」と声をかけてくれる4年生。お兄さん、お姉さんに低学年の子たち、助けられていますよ。これからもよろしく。 2年生 いつも元気いっぱいな2ねんせい。えいごのじゅぎょうで学校中でいちばん声がでるのが、元気なげんきな2ねんせいです。じぶんたちですすんでろうかやしょうこうぐちをきれいにする子もたくさんいます。1ねんせいをやさしくあんないしてくれた学校あんない。 うんどうかいでも、1ねんせいに玉入れのことをいろいろおしえてあげてください。 5年生 男女の分け隔てなく、みんなで協力できる5年生。キャンプでは衝突もしながら、どんな仲間になれるかを考え、みんなで一緒に乗り越えていました。キャンプファイヤーや炊事などを通して、みんなの良さに気づき、成長していましたね。授業中は真剣さの中に、ユーモアもあり、いつも楽しそうに授業をしています。来年は最高学年。6年生という素晴らしいお手本が同じ階にいます。いっぱい吸収する9月からにしましょう。 特別支援学級 自分のペースで、着実に成長した4か月でした。支援級のみんなは、自分から元気にあいさつできます。みんなの前で発表する時には、緊張しながらも堂々と話をしていました。音楽の授業では、リズムに合わせて踊ったり、自分の楽器で演奏したりと楽しそうに行っていました。支援級の中での行事、自分の学年での取組、いろいろなことがある9月からです。担任の先生と一緒によく準備をして、さらに自分を成長させていきましょうね。 3年生 毎日、パワフルな3年生。授業では、すごい勢いで手があがり、『先生、ぼくをあてて』オーラを全かいにしている子がいっぱいです。7月の授業では「自分のクラス、学年はもっともっとよくなるし、仲良くなれる」と思っている子がいっぱいいました。静かにするときに、スッと切り替えられるようになれたら、最高の学年になると思います。3年生のみんな、期待してますよ。 6年生 6年生の話し合いの授業を見るとビックリします。6年生の子たちの話し合いは大人が見ても、とてもレベルが高いです。意見をつなげて、高め合う話し合いができます。サプライズで5年生にメッセージをくれたり、委員会活動の中心として頑張ってくれたり、学校の機関車として引っ張ってくれました。9月以降の「修学旅行」では校内から校外、現代から過去に学ぶ対象が変わります。「運動会」では自分たちで演技を作り上げる経験もするみたいです。6年生の仲間、後輩を大切にしつつ、どんな成長をするか楽しみにしています。 「自分たちでクラスのどんな所を伸ばしていきたいか」担任の先生と一緒に考えてみてください。全校としては 元気な挨拶いっぱい 失敗をおそれず、何度も工夫してチャレンジ 笑顔と真剣、その子を思う「思いやり」 を大切にしていきたいです。充実した1日1日を過ごしていきましょう。 3年生 授業の様子です先生が一言ずつ「よく頑張ったね」「できてるじゃん、すごい!」と声をかけてくれるので、嬉しそうにノートをもって、自席に戻っていました。 3年2組さんでは、タブレットと充電器の点検を服部先生にしてもらっていました。OKの子は、プログラミングの勉強で「スクラッチ」に挑戦していました。 「スクラッチ」の得意な子が「少し教えようか?」と、友達に声をかける姿も見られました。自分たちで助け合える3年生、素敵です。 6年生 黒板メッセージ「楽しい時は一緒に楽しみ、うまくいかない時は一緒に考える、そんな全力で温かいクラスになるといいな」と、真悠先生からメッセージが送られていました。 トロロっ子遊び、運動会、修学旅行、さらに博物館への見学も6年生の子たちはあります。いろんな活動を通して、仲間との和を深めていってくださいね。 5年生 図工の授業ですホワイトボードに映る作品について、感想を話していました。 愛媛県美術館という所では、対話型鑑賞というものに力を入れているそうですよ。 正解のない問いに挑む力を育てるのだそうです。 今日は全体で話し合っていましたが、4人ぐらいのグループでやってみると面白そうですね。 5年生 席替え中谷中先生が「黒板が見にくい子?」「まず男子から」と言って男の子たちが前に集まっていきました。 みんな、どの席になるか、だれと同じ班になるか、楽しみにしている様子でした。 同じ班の子に別れの握手をしている子たちもいました。 いい関係ができていますね。 6年生 黒板メッセージ「何か悩みや困っていることやもやもやした気持ちがある子はいつでも声をかけてね」と記されていました。 悩み、困りごと、大人も含めて少なからず誰もがもっています。自分の傍に寄り添ってくれる人がいるというのは、とっても幸せなことです。悩みがあった時、聞いてくれる友達、先生、親御さん、誰でもいいです、もし今、相談できる人が頭に浮かばない場合は、そんな人を見つけてください。 吉田先生は、その一人になってくれますよ。 6年生の教室は空でしたが、今日もきれいに整頓されていました。 合同の朝の会です合同の朝の会では、一人ひとり、自分の名前、好きな食べ物など、自己紹介していました。 司会の2人も頑張って、話していましたね。 念のための準備をみなさんの御家庭では、被害などはありませんでしたか? 避難指示を報せるメールによると、避難の方法は以下のように示してありました。 1 在宅避難(縦方向への避難を含む) 2 親戚・知人の家に避難 3 自主避難場所(学校など)へ避難 4 車中拍での避難 家族の状況、家の立地など、状況は様々ですが、今回、被害などがなかった御家庭でも、どう行動するかを考えておかれるとよいかもしれませんね。 本校では暴風に備えて、普段、外に置いてあるプランターなどを一時的に校内に移動させました。今日から元の場所に戻していく予定です。 突然の大雨が静岡県を中心にまだ降るそうです。豊田市でも弱い雨が10時頃から夜10時ぐらいまで続く予報になっています(天気予報によっては「晴れ」のものもあります)不安定な天気は続きそうですので、念のための準備をして登校してください。 暴風警報に伴う対応について
台風10号の接近に伴い、夏休みが明ける9月2日(月)に暴風警報が発令される可能性が出てきました。
その際の対応について、以下の通りとします。ご確認ください。 ここを↓クリック 暴風警報、地震、Jアラート対応 悩みがあったら相談してね9月2日(月)にも台風の影響があるかも…当初の予定では火曜日、水曜日に東海地方に影響を及ぼすだろうと考えられていましたが、現在は土曜日、日曜日が最接近の予報に変わっています。さらに進路も九州から四国に上陸し、その後、一旦南下したのち、急角度で方向を変え、京都の訪問に向かう予定です。また、一か所で停滞し、動かなくなることも考えられるそうです。 もしかすると…ですが、2日(月)も台風の影響が残ることが考えられます。4月4日付の文書でも出していますが、以下のような対応を確認しておいてください。 「愛知県全域」「愛知県西部」「西三河北西部」のいずれかで『暴風警報』が午前6時の時点で解除されていない場合は、当日の授業は行わず、臨時休業とします。 午前6時までに解除されていた場合は、当日の授業を行います。弁当が必要かどうかなどは「きずなネット」で配信をします。 ただし、通学路が危険な場合は、保護者のみなさんの判断で自宅待機としてもらっても構いません。 宮崎県では竜巻が発生し、クルマや家屋に被害が出ているところもあるそうです。これ以上大きな被害とならないとよいですが、できうるかぎりの準備を進めておいてください。 2日(月)、子どもたちが元気に登校できることを祈っています。 黒板メッセージ ♪最初の1週間は、心と身体を慣らす1週間です。 朝、起きる時間など生活のリズムを全く変えていない子はそれほど大変ではないと思いますが、勉強も始まり、家に帰って使える自分の時間も夏休みよりは減りそうです。そういった生活のリズムを整えるのが、最初の1週間です。少したいへんかもしれませんが、学校がある生活リズムに身体を慣らしていくと、2週目となる9日からは、普通に生活できると思います。 さて黒板メッセージですが、課題提出日に合わせて、いくつかのクラスで担任の先生がメッセージを書いていました。自分のクラスのものは見たと思いますが、他クラスでどんなメッセージが書かれていたかを紹介しますね。 台風が心配ですねまた980ヘクトパスカルぐらいの大きめの台風だったのが、935ヘクトパスカルと非常に強い台風となった10号。 広川台小から西側と東側の雲の様子を写真で撮ってみました。(2枚とも11時30分頃の写真です) 西側は晴れ間ものぞいていましたが、東側はどんよりした雲が見られます。 まだ風が強くなってはいませんが、愛知県でも局所的に猛烈な雨が降っています。夏休み最後で、出かける予定をたてているかもしれませんが、天気予報をよく見て、計画を考えてみてください。 夏休みの様子です
お盆も明け、今週は昨日、今日と学校内で様々な研修に取り組んでいます。
今日の午前中は、ハイパーQUについて勉強をしました。 低学年の講師を大橋先生、中学年の講師を服部先生、高学年の講師を市川先生が務め、学級のみんなが答えてくれた回答を分析しました。後半は担任の先生が感想を話したり、周囲のクラスの先生が助言をしたりして、意見交流をしました。 来週27日、28日は課題提出日になっています。 台風がもしかすると、27日に最接近するかもしれません。危険な状況の場合は無理をせず、28日に持ってきたり、学校に連絡をして別日にしてもらったりしてください。 夏休みの様子です今日の午前中は、ハイパーQUについて勉強をしました。 低学年の講師を大橋先生、中学年の講師を服部先生、高学年の講師を市川先生が務め、学級のみんなが答えてくれた回答を分析しました。後半は担任の先生が感想を話したり、周囲のクラスの先生が助言をしたりして、意見交流をしました。 来週27日、28日は課題提出日になっています。 台風がもしかすると、27日に最接近するかもしれません。危険な状況の場合は無理をせず、28日に持ってきたり、学校に連絡をして別日にしてもらったりしてください。 豊田市高等学校魅力発見フェスタ2024
「豊田市高等学校魅力発見フェスタ2024」が8月24日(土)、スカイホールにて開催されます。広川台小学校は美里中学校区なので、午後の部になります。
市内の高等学校の特色ある取組や魅力が紹介されます。 詳しくはこちら↓をクリックしてください。 魅力発見フェスタ2024 コミュニティ・スクール連絡会議 ♪美里中学校区に関わる大人が集まって、情報交換をしたり、今後に向けての話し合いをしたりしました。本校からは校長、教頭、PTAの村山会長さんが参加しました。 話し合いのテーマは「美里地区の子どもたちを取り巻く環境においての強みについて」でした。グループごとに話し合い、地域コーディネーターの高橋さん、広川区長さんと同じグループでした。 ・小・中問わず、挨拶ができる温かい地域 ・年齢問わず、中学校の登下校をしている →小学校の縦割りの効果かな 挨拶の部分では大人の方が声をかけてくれる→中には「おはよう」「こんにちは」だけではなく「おかえり」と声をかけてくれる。照れた感じで「ただいま」と答えてくれる小・中学生。地域(保護者)の方と子どもたちとの関係がいいのが強みだな…という意見が出ました。 会議が終わり、学校に戻ろうとするとロビーに広川台小、美里中の子たちがたくさんいました。勉強をしているようでした。「あ〜、校長先生♪こんにちは」元気に挨拶してくれる伊織くんをはじめとした5年生のみんなでした。夏休みになって、まだ数日ですが、昨日の6年生といい、久しぶりに会えた感じで嬉しくなりました。 絵本の紹介です井上美由紀さんが書いたもので、美由紀さん自身のことを書いた絵本です。 生まれた時、美由紀さんは体重が500グラムだったそうです。(みんなは自分がどれくらいの重さで生まれたか、知っているかな?)彼女はとても小さな赤ちゃんでした。 お母さんやお医者さんの看病の甲斐あって、美由紀さんはなんとか生きることができました。しかし、ある日、大変なことがわかります。お医者さんが「美由紀ちゃんの目は少し光を感じることができますが、物を形としてみることはできないでしょう」と言いました。未熟児網膜症という病気です。目にはカメラのフィルムにあたる網膜という部分があります。この部分ができるのは、32週〜34週の間なのですが、美由紀さんは胎内で網膜ができる前に生まれてきたのです。 小学3年の時、自転車に乗る練習をしました。でも目が見えない美由紀さんにとってはたいへんなことです。当然、何度も転び、倒れます。お母さんはその度に大声で怒鳴ったそうです。 みんなはこのあらすじを読んでどう思いましたか?なんてひどい親だと思った子もいるかもしれません。 お母さんが美由紀さんに宛てた手紙を紹介します。 厳しく育てたのは、あなたが大人になってから強く逞しく生きていってほしいからでした。自転車の練習の時も、助けてあげたいと何度ベンチから立ち上がったことかしれません。あなたの姿が涙で見えませんでした。でも、あなたは最後まで一人で頑張り切りました。目が見えないということは人の何倍も努力が必要です。お母さんはいつも自分との戦いでした。 親だから、心配だから、手を貸してあげたくなるし、支えてあげたいと思う。でも美由紀さんのお母さんは、わが子が苦しんでいる姿を見ても、敢えて手を貸さず、叱りつけていたそうです。成長しようとする時、次のステージに向かおうとしている時、目の前に大きな壁が立ちはだかります。支えたくなるけれど、グッと堪えて、頑張る子どもを見守り、成長の糧と思うこと。自分で乗り越えた経験が、やがてくる思春期の荒波を乗り越える心の土台となると思います。 子どもが読んでも、親御さんが読んでも、心に染みるお話です。機会があれば、お読みください。 不定期ではありますが…昨日は劇団四季さんの『エルコスの祈り』を6年生で希望する子たちが市民文化会館で鑑賞することができました。 豊田市文化振興課の方が、毎年企画してくださるもので、希望する小学校が何回かにわけて鑑賞しており、本校は昨日の午前に鑑賞できました。 プロの方の歌声、ダンス、演技力はさすがの一言でした。舞台の隅々までこだわって、大道具を作っていたり、正面からは見えない部分でも踊りを続けていたりと圧巻の2時間で、あっという間に過ぎた感じがしました。 2階席まで満席でしたので、送迎のクルマも大渋滞だったと思います。送迎していただいた保護者のみなさん、ありがとうございました。 各学年通信 7月号の掲載について
7月19日(金)に配布しました、各学年通信の7月号を配布文書「学年通信」のコーナーにアップしました。ご確認ください。
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