伝統芸能を体験したよ(6年生)1
伊保小学校区には4つの伝統芸能が残っており、毎年6年生が総合的な学習の時間に体験させていただいています。
10/30は、保見町芸能保存会の方4人を講師にお招きして、2つ目の伝統芸能である「木遣り(きやり)」について、学習しました。 まず最初に木遣りの歴史や木遣りの意味について、講師の方から説明を受けました。西暦1600年前後に始まったとされる木遣りは、重い木材や石材を運ぶ時に、運ぶ人が声や足の動きなどを合わせたことに始まるという事を知りました。 祭礼で使う衣装や道具の説明もいただきました。 話す材料を集めたよ(4年生)
4年生の国語では、「聞いてほしいな、こんな出来事」という単元を学習しています。
10/30の学習では、クラスのみんなに話したい出来事を考え、話す材料をワークシートにまとめました。 読書かんそう画をかいたよ(2年生)
2年生の図工では、「おひさまパン」というお話の読書感想画に取り組んでいます。
10/30の授業では、下書きをしたえんぴつの線の上を茶色のクレヨンでなぞり、水彩絵の具で色をつけていきました。お話の登場人物が生き生きと描かれていました。 大切な友達のことを考えて書いたよ(4・5年生)
特別支援学級4・5年生は、10/30に書写を行いました。担任の先生に、左はらいや右はらいの書き方を教わり、ゆっくり力を抜きながら筆を運びました。大切な友達のことを考えながら、丁寧に書きました。
あきについて、かんがえたよ(1年生)
1年生の生活科では、「あきを みつけよう」という題材を学習しています。
10/30の学習では、児童が「秋」と聞いて思い浮かぶものを発表しました。「もみじ、落ち葉、どんぐり、赤、黄色」「栗ご飯、きのこ、焼きイモ、おにまんじゅう、マツタケごはん」「ハロウィン、温泉、旅行」など、秋らしい言葉が、どんどん出てきました。 自分らしく生きることのすばらしさについて考えたよ(5年生)
5年生の道徳では、「ことばのカタチ」という教材を通して、「自分らしく生きることのすばらしさ」について考えました。
耳が不自由な姉が生き生きと手話を使って会話する姿を見て、主人公が自分らしく生きることのすばらしさに気づいたことから、児童は「自分らしく生きると輝く」「自分のやりたいことができる」などと発言していました。 ことばあそびカードで 楽しんだよ
10/29に、特別支援学級の学級活動では、ことば遊びカードで楽しみました。
一枚ずつカードをめくって繋げていき、何枚か並んだひらがなカードの中に含まれていることばを探しました。 ボールキャッチしたよ
10/28の特別支援学級体育では、体育館でボールキャッチとボール転がしを行いました。
5mほどの距離から教員が転がしたボールを、児童は移動してキャッチしました。キャッチすると、すばやく教員に向かってボールを転がしていました。練習するに従って、動きが徐々にスムーズになりました。 卒業アルバムの写真を撮ったよ(6年生)
10/28のクラブ活動では、卒業アルバムの写真を撮りました。各クラブでは、素敵な笑顔で写真を撮っていました。
教育相談を行っています
伊保小学校では、6月、11月、2月と年間3回、教育相談を行っています。この教育相談では、児童が担任と1対1で相談をします。学習のことや、友達関係のことなど、うまくいっていることを報告したり、うまくいっていないことを相談したりしています。
病気に負けない体をつくるために考えたよ(6年生)
体育の授業では、運動場や体育館で体育の実技を行うとともに、保健の教科書を使って、保健分野も学習します。
10/28の6年生の保健では、「病気に負けない体をつくろう」というめあてで、養護教諭が授業を行いました。 最初に児童は「病気の起こり方」について学習しました。病原体が体に入ったり、暑さ・寒さのような環境が原因だったり、体の抵抗力が低下していたり、不規則な生活が関係していたりと、様々な要因があることを学びました。 授業の最後に児童は、かぜに負けない体をつくるために自分のできることを考えて、ワークシートに書きました。 和と洋のちがいを調べて新聞にするよ(4年生)
4年生の国語では、「くらしの中の和と洋」という単元を学習しています。
10/28の授業は、図書室で行いました。自分が選んだ和と洋について、学習用タブレットや図書室の本で調べました。調べたことをもとに、今後「和と洋新聞」にまとめるために、ワークシートに下書きをしていきました。 日本の漁業の課題について考えたよ(5年生)
5年生の社会科では、日本の漁業について学習しています。
10/28の学習では、「「漁業で働く人数の変化グラフ(1970〜2020)」を見て、気づいたことを発表しました。「1970年は約58万人いた漁業で働く人が、2020年には約15万人に減っている!」と、驚きの声を挙げていました。 こたえが10より大きくなる たしざんのけいさんを考えたよ(1年生)
1年生の算数では、繰り上がりのある足し算について学習しています。
10/28の授業では、足される数(はじめの数)にいくつ足すと10になるかを考えて、足す数を2つに分けるサクランボの形にしました。足される数とサクランボの1つの数を足して10をつくり、10よりも大きい数の答えを導き出していました。 やさい名人さんに、おれいの手紙を書いたよ(2年生)
1、2年生は、生活科の授業で、やさい名人さんのご指導をいただきながら、夏野菜、スイカ、サツマイモの苗を植えて育ててきました。
11月には、サツマイモ掘りを計画しています。サツマイモ掘りの日に、1、2年生はやさい名人さんに感謝する会を計画しています。10/25の2年生の生活科では、やさい名人さんへの感謝の手紙を書いていました。黒板には、この半年間にお世話になったことが、いっぱい書いてありました。 ハロウィンパーティーのじゅんびをしたよ(3年生)
特別支援学級では、ハロウィンパーティーを計画しています。
10/25の特別支援学級3年生では、お友達への招待状を書いていました。 けんばんハーモニカを れんしゅうしたよ(1年生)
1年生の音楽では、鍵盤ハーモニカを使っての演奏を楽しんでいます。
10/25の学習では、ド〜ラの音を使って「日の丸」の練習をしました。クラスで音がそろうように、周りの友達と速さを合わせて演奏していました。 話し合いの進め方を学んでいるよ(3年生)
3年生の国語では「問題を解決するために話し合おう」という単元を学習しています。
10/25の学習では、各班で話し合うテーマを決めて話し合いました。各班では、話し合うテーマについて、クラスでうまくいかない実態と原因を挙げ、解決策を話し合いました。話し合いで出た意見は、各班のホワイトボードにまとめていました。 読書感想画の下書きをしたよ(4年生)
各学年の図工では、読書感想画に取り組んでいます。
10/25の4年生の授業では、下書きを行いました。4年生の題材は、「かたあしダチョウのエルフ」です。児童の絵には、いきいきとした動物が描かれていました。 伝統芸能を体験したよ(6年生)4
授業の最後に、児童は体験をしてみた感想を発表しました。「太鼓は簡単だと思っていたけど、なかなかいい音がでなかった」「笛はとてもむずかしくて、なかなか音が出なかった」などと、発表していました。
最後に、代表児童がお礼の言葉を述べました。「320年も続いている祭囃子が、今後もつながっていくように、私たちも未来に伝えていきたい」と、講師のみなさんに伝えていました。 児童は、祭囃子の歴史などを学び、体験をしてみて難しさを感じました。また、音が出た時の喜びは大きく、弾けんばかりの笑顔でした。保見町芸能保存会のみなさん、ありがとうございました。 |