11月7日(木)4年生 国語科の授業の様子
単元「くらしの中の和と洋」の学習を進めながら、目的に合わせて文章を要約することを学んでいます。
本時では、教材文から和室と洋室のそれぞれのよさの見つけ学習を行っていました。一人調べをする際に、和室と洋室のどちらのことなのかを分かりやすくするために、色を使い分けて文章に線を引く姿が見られました。後で見返したときにも、色で分けていると分かりやすいですね。 11月7日(木)3年生 算数科の授業の様子
単元「円と球」の学習を進めています。「球」の定義をしたあとに、いろいろなところで球を切ると、切り口がどうなっているかを予想します。そして、実際にデジタル教科書でその様子を確かめていました。
デジタル教科書を活用することで、頭の中で想像したことを実際に目で見て確かめられます。 11月7日(木)1年生 図画工作科の授業の様子
読書感想画で描いた自分の作品のよさと友達のよさをつかむ鑑賞の時間でした。
担任が「実際に柿を持ってきたよ」と、本物の柿を見せると、自分の画用紙に描いた柿とさっそく比べ始めます。また、実際に手にとり、 「わあ〜、かったいな〜。かっちんこっちんだあ〜」 「こんなのが当たったら、痛いよ〜」 など、さるかにがっせんの世界にさらにひたる時間になっていました。 11月7日(木)1年生 運動会を振り返って
一生懸命にプリントに書き込む1年生。運動会の振り返りをしていました。
「徒競走を一生懸命走ったよ。」 「玉入れで、いっぱい投げて、4つもかごに入れたよ。」 「ジンギスカンのダンスを最初から最後までがんばって踊ることができました。」 振り返りには、一人一人が小学校初めての運動会を楽しみ、一生懸命に取り組んだ最高の姿がことばとすてきな絵で表現されていました。 「お家でもたくさんほめてもらったよ!」 自分たちの取り組みをお家の方に価値づけてもらい、さらに自信と喜びにした様子が伝わってきました。 11月4日(月)令和6年度運動会「赤白の最高到達点を見せつけろ」46
最後に、運動会の開催にあたり、駒場っ子が力いっぱい自分たちらしさを発揮できるように支えてくれた多くの人たちに感謝します。
まずは、6年生のみなさん、ありがとう。 小学校生活最後の運動会を自分たちだけではなく、全校のみんなが力を発揮できるように、準備に始まり、今日の各係での仕事を全うし、この行事を支えてくれましたね。休みなく、ずっと動きっぱなしの人もいたでしょう。下級生に気配りをし、一緒に応援席での応援の雰囲気を作り出してくれた人もいます。全体の動きを見て、必要な場面で必要な動きをした人もいます。一人一人の働きがあったからこそ、全校のみんなが気持ちよく運動会に臨むことができました。やはり、頼りになる6年生です。これからの日常生活の中でも、ぜひ後輩たちに慕われ、憧れられる存在の6年生としてさらに輝いていってください。 次に、保護者の皆様、子どもたちのこれまでの取り組みをご家庭で励まし、背中を押してくださり、今日は最後まで温かいご声援をありがとうございました。子どもたちはとてもよく頑張りました。ご家庭でもぜひたくさんの「最幸」の言葉がけをお願いします。また、今後ともよろしくお願いいたします。また、最後の片づけへのご協力もありがとうございました。PTA役員の方をはじめ、保護者の皆様のお力添えで、子どもたちの下校時には運動場もすっきりと片付き、よい区切りとなりました。ご協力に感謝申し上げます。 来賓の皆様も日差しが思いのほか照り付けるなか、最後まで子どもたちの頑張りにご声援をありがとうございました。地域の皆様からの温かい声がけは、子どもたちの自信にもなりました。今後ともよろしくお願いします。 最後に、前中生の皆さん。今日は後輩たちのがんばりを一緒に応援してくれてありがとう。また、最後の片づけでは、気持ちよく動いてくれる姿を頼もしく感じました。小学生にとって、皆さんはかっこいい中学生です。皆さんのようなすてきな中学生が、小学生の前を歩んでくれていることに感謝します。 駒場っ子一人一人の思いとがんばり、そして多くの方たちに支えられて幸せな一日となりました。本当にありがとうございました。 11月4日(月)令和6年度運動会「赤白の最高到達点を見せつけろ」45
令和6年度の運動会は、赤組の劇的大逆転勝利で幕を閉じました。勝敗はつきましたが、赤組、白組、それぞれの学年、駒場っ子一人一人の取り組みに優劣はありません。運動会に向けて、一人一人が目標をもち、その目標に向けて練習を重ね、思いを高めてきたからこそ、今日という最高の運動会をつくり上げることができたのだと思います。そして、児童代表の6年生も語ってくれたように、決して一人ではつかめなかった思いでもあるはずです。ともに、喜びも、楽しさも、くやしさも、苦しさも分かち合える仲間がいればこそ、今の自分が自分らしくいられるのではないでしょうか。
それぞれの最高到達点はつかめましたか? そこから見える景色は、どんな景色でしたか? 今日という一日が記憶に残る「最高」の日となり、その自分たちの姿で、周りの人たちをも幸せな気持ちにしてくれた駒場っ子の「最幸」の姿に、心からのありがとう! 運動会で得られた思いを、これからの自分、そして自分たちに生かしていきましょう。これからのみなさん一人一人の輝きがますます楽しみになってきました。 11月4日(月)令和6年度運動会「赤白の最高到達点を見せつけろ」44
記憶に残るすばらしい演技をありがとう!
11月4日(月)令和6年度運動会「赤白の最高到達点を見せつけろ」43
全員のトーチ棒がそろって回転するときに生まれた風切る音が、今年度の運動会を締めくくるにふさわしい、ダイナミックさと心地よさ、そして感動を運んでくれました。
11月4日(月)令和6年度運動会「赤白の最高到達点を見せつけろ」42
自分たちの最高到達点に向けて、自分らしく、自分たちらしく、最高の姿を発揮した5・6年生です。
11月4日(月)令和6年度運動会「赤白の最高到達点を見せつけろ」41
そして、きっと後輩たちは「自分たちも高学年になったら」と、先輩の演技にあこがれ、自分たちの目標とした人も多いはずです。
見た目の華麗さ以上に、努力が必要な演技だからこそ、5・6年生の姿は感動を与えたに違いありません。 11月4日(月)令和6年度運動会「赤白の最高到達点を見せつけろ」40
5・6年生の渾身の演技は、観る者を魅了するすばらしさでした。
11月4日(月)令和6年度運動会「赤白の最高到達点を見せつけろ」39
運動会を締めくくるのは5・6年生表現種目「最高到達点」です。
トーチ棒を滑らかに動かせるようになるまで、手にできた豆をいくつもつぶした人。皮がめくれた人。それでも、日々の練習を欠かすことなく、より上達するために、自分の技に磨きをかけ続けた5・6年生。さらなる難関は、一人一人の技が上達してきても、全員でそろえたり、動きをあえて変えたりするときの「一体感」。動きをそろえるということは、呼吸を合わせるように、心を合わせていく道のりのようでした。 簡単には到達しない目指す姿。それでも、自分たちの最高到達点にたどり着けるように、今日までの練習を重ねてきた5・6年生。努力したからこその、今日の真剣な眼差しに、魅せられたひとときでした。 11月4日(月)令和6年度運動会「赤白の最高到達点を見せつけろ」38
終了の合図がなる最後の一瞬まで、赤白双方が決してあきらめず、全力で綱を引き合う姿に心が震えました。元気いっぱいの3・4年生。運動会をとおして、そこにたくましさと勇ましさを感じられるようになりました。
手に汗にぎる接戦の戦い。見ごたえがありました。赤白ともに、最高です! 11月4日(月)令和6年度運動会「赤白の最高到達点を見せつけろ」37
3年生の熱戦に続いて4年生です。
引きずられそうになる子もいて、観る側もひやひやしますが、みんなの表情の勇ましさに自然と応援する声も大きくなります。 11月4日(月)令和6年度運動会「赤白の最高到達点を見せつけろ」36
最後まで残った綱には、全員が参戦です!
最後の競遊種目ということもあり、応援席からの全校の応援も盛り上がりました。 11月4日(月)令和6年度運動会「赤白の最高到達点を見せつけろ」35
全力でソーラン節を踊ったあとの、全力の綱取りです。
まずは3年生が出陣!長い綱、短い綱。どれを取りに行くのか、何人で取りに行くのかも作戦のうち。 相手の引きに負けないように、足を踏ん張り、力いっぱい綱を引き合います。 11月4日(月)令和6年度運動会「赤白の最高到達点を見せつけろ」34
最後のポーズを決めた「やりきったぞ!」という表情が「最高」にすてきでした。ソーラン節の練習を通じてつかんだ思いが、これからどのように深化し、さらに自分たちらしく花開いていくのか、楽しみです!
最高にかっこよかったよ! 11月4日(月)令和6年度運動会「赤白の最高到達点を見せつけろ」33
3・4年生のソーラン節のかっこよさに、応援席の後輩たち(1・2年生)も一緒に座席でソーランを踊り始めるほどでした。
11月4日(月)令和6年度運動会「赤白の最高到達点を見せつけろ」32
ポーズひとつ、指先の動きひとつ、かけ声ひとつ、どの動きにもきれのよさと力強さ、そして、3・4年生で心ひとつにダイナミックな踊りを披露しようと、練習を重ねてきたからこそ、今日のソーラン節は、本当に「かっこいい!」これまでの練習でつかんだ自信が、表情に、きれのある動きに十分に表現されていました。
11月4日(月)令和6年度運動会「赤白の最高到達点を見せつけろ」31
3・4年生の出番は続きます。
続いては、競遊種目「どっこいしょ!綱取りソーラン節」です。3年生の見本となるようにと、3年生より一足先に振りを覚え、率先して手本を見せたり、一緒に練習する際に教えたりする姿が見られた4年生。先輩として、後輩を自分たちの姿で引っ張ろうとする4年生の姿に頼もしさを感じました。 また、3年生も4年生の動きをまねて、自分から休み時間の自主練習に積極的に参加し、運動会後半の練習では、3年生のみでも自主的にわかこまルームで練習を重ねる姿が見られるようになりました。 4年生、3年生がそれぞれに、互いのよさを見つけ、刺激し合い、高め合ってきた集大成となるソーラン節です。 |
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