11月に入り、過ごしやすい環境の中で児童は落ち着いて学習を進めています。豊田市立伊保小学校は、11月30日(土)に創立150周年記念式典を行います。

フラッグフットボールの作戦を考えたよ(6年生)

 6年生の体育では、新しいスポーツ「フラッグフットボール」に挑戦しています。フラッグフットボールは、攻撃側と守備側に分かれます。サッカーのフリーキックのようにセットプレーを繰り返して、得点を競い合うスポーツです。6年生は1チームを3人とし、攻撃側は3人、守備側は2人で行い、攻守交替します。

 11/8の授業では、簡単にゲーム練習を行った後、作戦会議を行いました。「ボールを隠したら相手がとまどうんじゃない?」「三角形で攻撃しては?」など、ホワイトボードを使って作戦をたてていました。
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サツマイモ掘りの準備をしてくださいました

 1・2年生は、11/13(水)にサツマイモ掘りを計画しています。

 11/8に、野菜名人さんがサツマイモのつるを切り、マルチシートをはがして、児童が快適にサツマイモ掘りができる環境を整えてくださいました。サツマイモのつるはとっておいて、今後クリスマスリースづくりに使います。

 野菜名人さん、ありがとうございました。

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落花生を収穫したよ(1〜5年生)

 特別支援学級(1〜5年生)は、野菜名人さんが育ててくださった落花生の収穫を行いました。

 落花生を茎ごと引っこ抜くと、たくさんの落花生が根っこについており、児童は大喜び。夢中になって落花生を採りました。
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稲刈りをしたよ(5年生)2

 児童は片手で握れるだけの分量を刈り取り、それをコンバインに持ち運んで脱穀していただきました。児童は泥と格闘しながらも、稲を刈り取りながら進んでいきました。刈り取った稲を手にすると、児童ははじけんばかりの笑顔を見せてくれました。

 はっぴー農産さんからは、「ご飯を食べるときに農家が一生懸命につくっていることを思い出して、自然に感謝しながら食べてほしい」というお話をいただきました。はっぴー農産さん、すばらしい体験をさせてくださり、ありがとうございました。
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稲刈りをしたよ(5年生)1

 5年生の総合的な学習では、地域の農業法人はっぴー農産さんにご指導いただきながら6月に田植えを行いました。秋になり、稲穂が実ったため、11/8に稲刈りを行いました。

 最初にはっぴー農産さんに稲の刈り方を教わり、田んぼに入りました。田んぼでもぬかるんでいるところは、はっぴー農産さんがコンバインで刈り取っておいてくださり、児童は比較的固いところで稲刈りを行いました。

 
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フレンド遊びを楽しんだよ5

 9班は「おおかみさん今何時?」。「おおかみさん今何時?」とみんなで声を合わせて聞くと、オオカミ役の児童が「9時!」と言って9歩進んでタッチしていました。

 10班は「どろけい しっぽとり」。しっぽをつけて、どろけいを行いました。

 各班、オリジナル性にあふれた遊びで、6年生が下級生に行うルール説明がうまく、児童はとても楽しんでいました。6年生のみなさん、楽しいフレンド遊びを作ってくれてありがとうございました。
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フレンド遊びを楽しんだよ4

 7班は「しっぽとり」。2つのしっぽを守りながら、相手のしっぽをとるために、右左に機敏に走り回っていました。

 8班は「ステップリレー」。行きは片足ケンケンでコーンまで行き、帰りは両足ジャンプで帰ってきて次の走者にタッチしていました。
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フレンド遊びを楽しんだよ3

 5班は「四角吸い込みドッジビー」。田の字型のコートで、ドッジビーを行いました。

 6班は「ダルマ鬼ごっこ」。3班と同じく、「だるまさんが転んだ」と掛け声がかかると、鬼ごっこがピタッと止まりました。
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フレンド遊びを楽しんだよ2

 3班は「だるまさんのしっぽとり」。「だるまさんがころんだ」と掛け声がかかると、しっぽとりをして走り回っていた子は、ピタッと止まりました。

 4班は「マーカー返し」。地面に並んだマーカーを、どれだけ早く裏返しにできるかを競いました。
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フレンド遊びを楽しんだよ1

 11/7に伊保小学校の縦割り犯であるフレンド班で、フレンド遊びを行いました。今回も6年生がフレンド遊びのために各班でゲームを考え準備をしてきました。

 1班は「いろいろおにご」。指定された色のフープの中に逃げ込んでいました。

 2班は「吸い込みドッジボール」。当てられたら敵チームのメンバーになるということで、真剣勝負でした。
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チームでれんしゅうしたよ(1年生)

 伊保小学校では、11/30(土)に学年発表会を行います。これは、日ごろの学習の成果を学年ごとに体育館で保護者や地域の方に発表する会です。

 1年生は学年発表会で「大きなかぶ」のお話を劇で発表し、それに加えて1年生で学んだことを発表します。11/7の授業では、1年生児童がチームに分かれてセリフの練習をしていました。
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オンラインで自動車工業について学んだよ(5年生)

 5年生の社会科では、自動車工業について学んでいます。

 11/5と11/7に「トヨタ自動車オンライン授業」があり、自動車会社と教室をオンラインで結んで授業を行いました。

 児童はまず車づくりの流れを動画で学び、次に「間違えない工夫」や「働きやすい工夫」など、トヨタ自動車ならではの工夫について学びました。

 最後に児童は、トヨタ自動車スタッフさんに「たくさんの人が手間取ってしまって、仲間へのヘルプボタンを押したらラインはどうなるの?」「トヨタの車の中で、世界で一番売れている車は?」など、質問をしました。
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芸術鑑賞会があったよ

 11/6に伊保小学校PTA主催の芸術鑑賞会が行われました。PTAのみなさんが昨年度から劇団の選定を進め、今年は「あくろばっと カンパニー 飛天」さんを学校にお呼びしました。この会は、伊保小校区自治区のみなさんからの補助もいただいて、実現した会です。

 今回の劇は、西遊記です。劇団さんは、体育館の舞台と体育館フロアにマットを敷いて、児童の間近で演技+アクロバットを披露してくださいました。

 児童は迫力ある演技とアクロバットに大興奮。軽快なセリフには大きな声で笑い、悪者と闘う場面では、孫悟空たちを応援していました。

 低学年児童は、動きのおもしろさ、高学年児童はセリフや細かな演技のおもしろさを、楽しんでいました。

 おなじみの西遊記ですが、登場人物のセリフの中に、「信じる心」「約束は守るもの」「感謝のきもち」「自分が正しいと信じたことをしたい」「人間も妖怪も信じる気持ちは同じ」「人はみな、間違いを犯す。大事なのはその後」など、心にしみわたる言葉がたくさん出てきました。

 児童代表のことばでは、「友達を信じることの大切さ」「友達と協力することの尊さ」をこの劇で感じ取ったことが述べられていました。

 劇団「あくろばっと カンパニー 飛天」のみなさん、すばらしい演技をありがとうございました。伊保小PTAのみなさん、地域のみなさん、素晴らしい芸術鑑賞会のプレゼントをありがとうございました。
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みそしる新聞を作ったよ(5年生)

 特別支援学級5年生の算数では、みそしる新聞をつくりました。

 児童は以前に、家庭科で「みそ新聞」を作った経験があります。算数ではその経験を生かして、クラスの児童に「味噌汁の具として、何を入れるか」をインタビュー調査しました。その調査結果を表にまとめ、わかりやすく新聞にまとめました。
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調べたい動物について考えたよ(2年生)

 2年生の国語では、「『どうぶつカード』をつくろう」を学習しています。ここでは、、本を使って知りたいことを調べる方法について学びます。また、調べたことをわかりやすく書くことが目標です。

 11/5の学習では、自分が調べたい動物や知りたいことについて考えました。児童は、カナヘビ、アザラシ、ナマケモノ、ハリネズミ、カモノハシなどと答えていました。

 調べたいことして、歩き方、天敵、食べ物、大きさなどをあげていました。今後、児童は本や図鑑を使って調べていきます。
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作品のデザインを考えたよ(3年生)

 3年生の図工では、「トントンどんどんくぎうって」の制作に入ります。

 11/5の授業では、児童が制作する「コロリンゲーム」の作り方を知り、実際につくる作品のアイディアを考えました。コロリンゲームでは、板にくぎを打って、はじいたボールがくぎの間を転がり落ちるゲームを作ります。児童は自分の表したい世界を考え、学習用タブレットで調べながら、アイディアシートに描いていました。
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ミシンの使い方を学習しているよ(5年生)

 5年生の家庭科では、ミシンを使ってエプロンを製作しています。

 11/5の授業では、ミシンの使い方の基礎を学習しました。地域・保護者のミシンボランティアさんが各テーブルごとにつき、慣れない手つきの児童をサポートしてくださいました。ボランティアのみなさん、ありがとうございます。
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全校集会があったよ

 11/5に全校集会を行いました。

 校長先生のお話の後、表彰伝達を行いました。その後、保健委員さんが、学校生活の中でけがを予防するために、普段から体操をすることの大切さを伝えるために、全校児童の前で劇を披露しました。
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琴の演奏に挑戦したよ(4年生)

 4年生の音楽科では、日本の伝統的な音楽について学習をします。

 11/5の音楽の授業では、地域の講師さん5名をお招きして、琴の授業を行いました。最初に琴の音が出る仕組みについて説明を受けました。児童は、琴に13本の弦があることを知りました。

 児童は指先につける琴爪(ことづめ)をつけて、実際に音を出してみました。講師の方に教えていただきながら、徐々にきれいな音色が出せるようになってきました。琴の楽譜を見ながら、「さくらさくら」を弾いてみました。
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伝統芸能を体験したよ(6年生)2

 歴史や木遣りの意味などを学んだ後、保見町芸能保存会の講師さんによる実演披露がありました。歌い手さんの歌に合わせて、紅白の布を巻かれた棟木(むなぎ)を、担ぎ手さんがかつぎ、左右に揺らしながらステップを踏みました。

 講師さんの実演を見て、今度は児童が体験しました。約15人で1チームとなり、歌に合わせて棟木を右へ、左へと揺らしました。最初はなかなか揃いませんでしたが、「よ〜いよい」と掛け声を合わせると、揃ってきました。
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