お家でできる防災準備を紹介します改めて備蓄品の確認や避難する場所、方法など家族で確認された家庭も多かったのではないかと思います。 避難所となる学校も受け入れる際の体制や準備を改めて確認をしつつ、豊田市がどういう準備を考えているのかを含め、数日に分けて、紹介をしたいと思います。 今日は、『あると便利な備え』を紹介します。 1 食料 2 スリッパ 3 電池 4 サランラップ 5 トイレ 1の食料は乾パンなどの非常食を思い浮かべる方が多いかもしれませんが、意外とおすすめなのはお湯を入れれば食べられるものです。例えばカップラーメンのようなものです。箱など購入しておき、定期的に食べながら、次のものに交換していくというやり方です。おおよそ7日分ぐらい準備しておくとよいそうです。 2のスリッパですが、地震が起こるとガラスが散乱することがあります。寝ている時ははだしの方が多いと思います。枕元にスリッパを置いておくだけで、真っ暗な中、避難する場合もケガをしにくくなります。 3の電池はお湯をわかすにも、ラジオを聴くにも電池があると便利です。電池で携帯電話を充電できるものは百均などでも売っています。明かりをつけることもできますので、電池の備蓄はあると便利です。 4のサランラップですが、水が非常に貴重になります。食器などで食事をする時に、食器の上にひくだけで洗い物を減らすことができます。アルミホイルも、冬の寒い時期に避難となった際、身体にグルグル巻いて寒さ対策としても使えます。 5のトイレが一番大変です。学校に水洗トイレがありますが、下水管が破損すると使えなくなります。長期にわたる避難の場合、避難所では、簡易トイレが設置されたりしますが避難者に対して、数が足りなくなりそうです。自治体によっては移動式のお風呂やトイレを準備しているところもあるそうですが、市民全員分はとてもではないですが、準備できません。そこで家庭のトイレを非常時トイレにすることをお勧めします。ポリ袋2枚、ちぎった新聞紙を使います。(できれば1セット100円ぐらいの凝固剤があるとグッド。ペットのトイレ用でもOK)ポリ袋で便器の開口部をすっぽり覆います。便器をおろし、もう一枚のポリ袋を便座を隠すように重ねます。ちぎった新聞紙をいれます。用を足したら、上のポリ袋のみ空気を抜きながら縛ります。あれば凝固剤を入れておくとよいです。家でなく、車中泊や簡易トイレのない避難所の場合は、便器の代わりにバケツや段ボールで同じことをするのもよいそうです。 6年生 算数の授業です見させてもらった時は、ちょうどみんなで考え方を聴きあっているところでした。 「あ〜、そうか」という納得解にたどり着けたかな? 6年生 英語の授業です松宮先生が2回、音を流してくれていましたが、きっと2組のみんなはしっかり聴きとれたのでしょう。(私は何を言っているのか、ほぼほぼ聴きとれませんでした) 今日の授業ではギリシャやインドの食べ物も出てきていました。 小学生の頃からヒヤリングに慣れていくと、将来、英会話がスムーズにできるのでしょう。 暑さに負けず…そんな暑さに負けることなく、明るく元気に過ごしている広川台のみんなです。 写真は5年2組の男の子です。 まだしばらくは暑い日が続きそうですが、しっかり食べて、しっかり寝て、暑さを乗り越えていきましょう。 1年生 図工の授業です最初に3枚の絵が提示されました。 「どれが動きがあるようにみえる?」とみんなに先生が聞きます。 「今日は可愛く描こうとか、リアルに描こうという練習じゃなくて、動きがあるねこを描こうね」とお話がありました。 思い思いに下書きを描き、色も付けられる子はつけていくそうです。 新たなアプリに挑戦です最初に一人一人に二次元コードのついた紙が配られ、パスワードを入力後、ログインしていました。 「じしゅがくしゅう」や「ミッション」に挑戦できるようで、今日は漢字の書き順の勉強をしていました。「じしゅがくしゅう」は文字通り、自分で進めていってよいそうです。「ミッション」は先生が問題を作成し、みんなに解いてもらうそうです。 2組のみんな、楽しそうに問題を解いていましたね。 給食準備の様子です当番の子たちは、髪の毛が入らないようにしっかり帽子をかぶっていました。 当たり前だけど、それがちゃんとできる最上級生。小さなことかもしれませんが、みんながちゃんとできるのが素晴らしいと思います。 各教室の給食準備の様子です4時間目の授業の内容によって、準備のスピードは異なりますが、どのクラスも白衣やマスクをきちんとつけて配膳をしていました。 写真は2年生、5年生の様子です。 図書委員会の子たちの取組です図書館には絨毯の部分と教室と同じような床の部分があります。 絨毯の部分はスリッパを脱いで過ごすことになっています。 ただ、スリッパが雑然としていることがあるので、図書委員会の子たちが話し合って、スリッパを並べやすいようにテープを貼ったそうです。 この赤い四角の中にスリッパを入れてほしいそうです。みなさん、ご協力をお願いしますね。 パワーアップタイム前の様子です8時30分からパワーアップタイムということで、ドリルをやったり、スピーチをしたりしています。4月、5月の1年生の子たちは、片付けや宿題出しでてんやわんやで、8時30分までになんとか全てを終えるという状態でした。 ところが今や登校してから、友達とおしゃべりをしたり、花に水やりをしたりとずいぶん時間にゆとりをもって生活できるようになりました。 今日も朝からとても暑いですが、元気に1日過ごしましょう。 水道場の様子ですペットボトルに水を入れて、水やりをしています。 今日は、水道から水をペットボトルに入れる際、誤って水が飛び散ってしまったようです。 ティッシュなど、自分たちの持っているもので拭いていました。近くにいた子も一緒に手伝いながら拭いていたので「7組さんから雑巾を借りよう」と提案しました。「借りた雑巾は自分たちで返せるかな?」と聞くと、「うん、大丈夫!できるよ」と話していました。 低学年の保護者の方から聴かれる声
低学年の保護者の方から聴かれる声と、その対処法の一例を紹介します。
1 宿題への取り組み方は大丈夫か? 低学年だとなかなか自分で宿題をすることが難しい時があります。時間はあっても、どうしても休んだり、遊んだりすることを優先したくなります。その際、宿題をやらないことを怒ったり、責めたりすると宿題をやらないだけでなく、親御さんとの関係性が悪くなったりします。 そこで「何時から何時までは宿題をやる」と子どもと話し合ってルールを決めていくのはどうでしょうか。またその際、時間が許すならば、ぜひ一緒に宿題をやってみてください。答えを教えるのではなく、ヒントを与えながら、行ってみてください。できた時には少しオーバーに褒めてあげてください。 2 忘れ物はしていないか? 家の子も忘れ物が非常に多い子でした。「自分で困ればいいよ」と高を括っていた時期もありましたが、少し考え方を変えて、息子の様子を観察してみました。すると、持ち物のチェックを知らないことがわかりました。 そこで、翌日に準備しなくてはいけないものを連絡帳を見る、メモに書かせてみました。連絡帳に書かれている授業関係のものを準備し、先生に持ってくるように言われたものなどを書いたメモをみながら、準備しました。しばらくは様子を見ましたが、2週間も続けると要領を覚えて、自分でもできるようになっていきました。忘れ物が0になったわけではないですが、自分で準備する習慣をつけることができたと思います。 3 友達への言葉遣いは大丈夫か? 子どもの言葉遣いは、親御さんとのコミュニケーション、兄弟での会話が大きく影響します。時に兄弟での言葉遣いが、そのまま他の子への強い言葉遣いになり、相手を傷つけてしまうことがあります。他の子を傷つけることで、自分自身に厳しい言葉が返ってきやすくなったり、嫌がられてしまったりします。 そこで、親御さんとの会話の言葉遣いを丁寧にすることで、子どもの言葉遣いも丁寧になり、学校の人間関係も円滑になります。シンプルな声掛けでよいので、プラスの言葉「がんばったね」「できたね」などの声を多めにかけていただけると、認めてもらえた喜びと自信をつけていき、友達にも温かい言葉をかけ続けられるようになります。 低学年の子たちは、自分の感情に素直で、学校でも「お父さん、お母さん、大好き!」「お母さんに会いたいよ」と言葉に発する子が、とっても多いです。保護者のみなさんは、家事にお仕事に本当に忙しく、大変だとは思いますが、大好きなお父さん、お母さんと一緒に勉強したり、お話したりするのを子どもたちはとても喜ぶと思います。(もう既にすべてやられていることかもしれませんが…もう少し大きくなると、なかなかできなくなりますので低学年のうちにさまざま関わっていただけると幸いです) 1年生 生活科の授業です教室内で教科書の勉強をした後は、外に出て、草むらで虫を探しました。 日陰で休みながら、楽しそうに探していました。 3年生 ローマ字打ちの練習中ですタブレットの画面に『KENNGAKUNOSUKE…』などのアルファベットが出てくるので、指示通りにキーボードを打っていきます。 今までに何回か練習をしたのでしょうか、複数の指を使って打っている子がたくさんいました。 中にはすずさんのように、ブラインドタッチ(キーボードをほぼ見ずに打ち込む)ができる子もいて、すずさんは9個の問題を19秒で打ち込むことができていました。 大人になるとパソコンが使えると、とても便利ですので、頑張って覚えていきましょう。 4年生 社会の勉強です今日は「資源ごみがどのようにリサイクルされるのか考えよう」ということで、リサイクルされているものを出し合っていました。 段ボール、ペットボトル、箱、新聞紙、缶、牛乳パックと次々とリサイクルしているものが出てきました。 中には1年生の頃からの教科書やドリルをとっている子もいるみたいでした。 6年2組さん 図工の授業です透明のフィルムを筒状に固定して、デザインに合わせた和紙をはっていくのだそうです。 和紙なので色が透けて、重なり合うと違う色になる面白さがあるみたいです。 多くの子たちが、まず筒状のフィルムを固定する活動をしていました。 一番下の写真は達本先生のお手本だそうです。 1年生 身体測定です咲良先生から「1組の子たち、静かに待ててえらいね」と褒められていました。 入学してから、みんなの身長や体重は大きくなったかな? 2年1組さん おもちゃづくりの授業です活動をした後に、一度教室に入り、どうやったらよく飛ぶかを意見交流していました。 「横向きにするといいよ」 「大ジャンプをしながら飛ばすといいよ」 などの意見が出ました。 その後、再び廊下や教室内で飛ばす取組をしていました。 3年生 算数の授業です今日は保護者の方が丸付けボランティアで来てくださっていました。 3年1組さんでは、神谷先生からボランティアで来ていただいた保護者の方向けにポイントを押さえたプリントも準備してありました。 「どこまで見てあげればいいのかな?」という保護者の方のご意見を聞いて、解答のプリントを準備されたようです。 ボランティアのみなさん、子どもたちのために手助けいただき、いつもありがとうございます。 5年生 算数の授業です今日は問題を自分で解いたり、友達に教えてもらったり、キュビナにチャレンジしたりする時間でした。 さすがは5年生。自分のペースで勉強するのですが、苦手な子に寄り添って教えてあげる活動が自然にできていました。 |
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