オンラインで自動車工業について学んだよ(5年生)
5年生の社会科では、自動車工業について学んでいます。
11/5と11/7に「トヨタ自動車オンライン授業」があり、自動車会社と教室をオンラインで結んで授業を行いました。 児童はまず車づくりの流れを動画で学び、次に「間違えない工夫」や「働きやすい工夫」など、トヨタ自動車ならではの工夫について学びました。 最後に児童は、トヨタ自動車スタッフさんに「たくさんの人が手間取ってしまって、仲間へのヘルプボタンを押したらラインはどうなるの?」「トヨタの車の中で、世界で一番売れている車は?」など、質問をしました。 芸術鑑賞会があったよ
11/6に伊保小学校PTA主催の芸術鑑賞会が行われました。PTAのみなさんが昨年度から劇団の選定を進め、今年は「あくろばっと カンパニー 飛天」さんを学校にお呼びしました。この会は、伊保小校区自治区のみなさんからの補助もいただいて、実現した会です。
今回の劇は、西遊記です。劇団さんは、体育館の舞台と体育館フロアにマットを敷いて、児童の間近で演技+アクロバットを披露してくださいました。 児童は迫力ある演技とアクロバットに大興奮。軽快なセリフには大きな声で笑い、悪者と闘う場面では、孫悟空たちを応援していました。 低学年児童は、動きのおもしろさ、高学年児童はセリフや細かな演技のおもしろさを、楽しんでいました。 おなじみの西遊記ですが、登場人物のセリフの中に、「信じる心」「約束は守るもの」「感謝のきもち」「自分が正しいと信じたことをしたい」「人間も妖怪も信じる気持ちは同じ」「人はみな、間違いを犯す。大事なのはその後」など、心にしみわたる言葉がたくさん出てきました。 児童代表のことばでは、「友達を信じることの大切さ」「友達と協力することの尊さ」をこの劇で感じ取ったことが述べられていました。 劇団「あくろばっと カンパニー 飛天」のみなさん、すばらしい演技をありがとうございました。伊保小PTAのみなさん、地域のみなさん、素晴らしい芸術鑑賞会のプレゼントをありがとうございました。 みそしる新聞を作ったよ(5年生)
特別支援学級5年生の算数では、みそしる新聞をつくりました。
児童は以前に、家庭科で「みそ新聞」を作った経験があります。算数ではその経験を生かして、クラスの児童に「味噌汁の具として、何を入れるか」をインタビュー調査しました。その調査結果を表にまとめ、わかりやすく新聞にまとめました。 調べたい動物について考えたよ(2年生)
2年生の国語では、「『どうぶつカード』をつくろう」を学習しています。ここでは、、本を使って知りたいことを調べる方法について学びます。また、調べたことをわかりやすく書くことが目標です。
11/5の学習では、自分が調べたい動物や知りたいことについて考えました。児童は、カナヘビ、アザラシ、ナマケモノ、ハリネズミ、カモノハシなどと答えていました。 調べたいことして、歩き方、天敵、食べ物、大きさなどをあげていました。今後、児童は本や図鑑を使って調べていきます。 作品のデザインを考えたよ(3年生)
3年生の図工では、「トントンどんどんくぎうって」の制作に入ります。
11/5の授業では、児童が制作する「コロリンゲーム」の作り方を知り、実際につくる作品のアイディアを考えました。コロリンゲームでは、板にくぎを打って、はじいたボールがくぎの間を転がり落ちるゲームを作ります。児童は自分の表したい世界を考え、学習用タブレットで調べながら、アイディアシートに描いていました。 ミシンの使い方を学習しているよ(5年生)
5年生の家庭科では、ミシンを使ってエプロンを製作しています。
11/5の授業では、ミシンの使い方の基礎を学習しました。地域・保護者のミシンボランティアさんが各テーブルごとにつき、慣れない手つきの児童をサポートしてくださいました。ボランティアのみなさん、ありがとうございます。 全校集会があったよ
11/5に全校集会を行いました。
校長先生のお話の後、表彰伝達を行いました。その後、保健委員さんが、学校生活の中でけがを予防するために、普段から体操をすることの大切さを伝えるために、全校児童の前で劇を披露しました。 琴の演奏に挑戦したよ(4年生)
4年生の音楽科では、日本の伝統的な音楽について学習をします。
11/5の音楽の授業では、地域の講師さん5名をお招きして、琴の授業を行いました。最初に琴の音が出る仕組みについて説明を受けました。児童は、琴に13本の弦があることを知りました。 児童は指先につける琴爪(ことづめ)をつけて、実際に音を出してみました。講師の方に教えていただきながら、徐々にきれいな音色が出せるようになってきました。琴の楽譜を見ながら、「さくらさくら」を弾いてみました。 伝統芸能を体験したよ(6年生)2
歴史や木遣りの意味などを学んだ後、保見町芸能保存会の講師さんによる実演披露がありました。歌い手さんの歌に合わせて、紅白の布を巻かれた棟木(むなぎ)を、担ぎ手さんがかつぎ、左右に揺らしながらステップを踏みました。
講師さんの実演を見て、今度は児童が体験しました。約15人で1チームとなり、歌に合わせて棟木を右へ、左へと揺らしました。最初はなかなか揃いませんでしたが、「よ〜いよい」と掛け声を合わせると、揃ってきました。 伝統芸能を体験したよ(6年生)1
伊保小学校区には4つの伝統芸能が残っており、毎年6年生が総合的な学習の時間に体験させていただいています。
10/30は、保見町芸能保存会の方4人を講師にお招きして、2つ目の伝統芸能である「木遣り(きやり)」について、学習しました。 まず最初に木遣りの歴史や木遣りの意味について、講師の方から説明を受けました。西暦1600年前後に始まったとされる木遣りは、重い木材や石材を運ぶ時に、運ぶ人が声や足の動きなどを合わせたことに始まるという事を知りました。 祭礼で使う衣装や道具の説明もいただきました。 話す材料を集めたよ(4年生)
4年生の国語では、「聞いてほしいな、こんな出来事」という単元を学習しています。
10/30の学習では、クラスのみんなに話したい出来事を考え、話す材料をワークシートにまとめました。 読書かんそう画をかいたよ(2年生)
2年生の図工では、「おひさまパン」というお話の読書感想画に取り組んでいます。
10/30の授業では、下書きをしたえんぴつの線の上を茶色のクレヨンでなぞり、水彩絵の具で色をつけていきました。お話の登場人物が生き生きと描かれていました。 大切な友達のことを考えて書いたよ(4・5年生)
特別支援学級4・5年生は、10/30に書写を行いました。担任の先生に、左はらいや右はらいの書き方を教わり、ゆっくり力を抜きながら筆を運びました。大切な友達のことを考えながら、丁寧に書きました。
あきについて、かんがえたよ(1年生)
1年生の生活科では、「あきを みつけよう」という題材を学習しています。
10/30の学習では、児童が「秋」と聞いて思い浮かぶものを発表しました。「もみじ、落ち葉、どんぐり、赤、黄色」「栗ご飯、きのこ、焼きイモ、おにまんじゅう、マツタケごはん」「ハロウィン、温泉、旅行」など、秋らしい言葉が、どんどん出てきました。 自分らしく生きることのすばらしさについて考えたよ(5年生)
5年生の道徳では、「ことばのカタチ」という教材を通して、「自分らしく生きることのすばらしさ」について考えました。
耳が不自由な姉が生き生きと手話を使って会話する姿を見て、主人公が自分らしく生きることのすばらしさに気づいたことから、児童は「自分らしく生きると輝く」「自分のやりたいことができる」などと発言していました。 ことばあそびカードで 楽しんだよ
10/29に、特別支援学級の学級活動では、ことば遊びカードで楽しみました。
一枚ずつカードをめくって繋げていき、何枚か並んだひらがなカードの中に含まれていることばを探しました。 ボールキャッチしたよ
10/28の特別支援学級体育では、体育館でボールキャッチとボール転がしを行いました。
5mほどの距離から教員が転がしたボールを、児童は移動してキャッチしました。キャッチすると、すばやく教員に向かってボールを転がしていました。練習するに従って、動きが徐々にスムーズになりました。 卒業アルバムの写真を撮ったよ(6年生)
10/28のクラブ活動では、卒業アルバムの写真を撮りました。各クラブでは、素敵な笑顔で写真を撮っていました。
教育相談を行っています
伊保小学校では、6月、11月、2月と年間3回、教育相談を行っています。この教育相談では、児童が担任と1対1で相談をします。学習のことや、友達関係のことなど、うまくいっていることを報告したり、うまくいっていないことを相談したりしています。
病気に負けない体をつくるために考えたよ(6年生)
体育の授業では、運動場や体育館で体育の実技を行うとともに、保健の教科書を使って、保健分野も学習します。
10/28の6年生の保健では、「病気に負けない体をつくろう」というめあてで、養護教諭が授業を行いました。 最初に児童は「病気の起こり方」について学習しました。病原体が体に入ったり、暑さ・寒さのような環境が原因だったり、体の抵抗力が低下していたり、不規則な生活が関係していたりと、様々な要因があることを学びました。 授業の最後に児童は、かぜに負けない体をつくるために自分のできることを考えて、ワークシートに書きました。 |