PTA環境整備ボランティア活動がありました1
9/28に、PTA環境整備ボランティア活動がありました。児童と保護者あわせて100名以上が参加してくださいました。開会式が終わると、さっそく広がって草取りに入りました。
右はらい、左はらいに気を付けて書いたよ(3年生)
3年生の書写では、右はらいと左はらいを学習しています。
9/27の授業では、練習した右はらいと左はらいを使って、「木」を書きました。少しずつ「入り」「止め」や「はらい」がうまくなってきています。 いじめ防止講演会を行いました
9/26に講師をお迎えして、いじめ防止講演会「いじめSTOPは自分たちの手で」を行いました。対象は5・6年生と、全学年の希望する保護者です。
講演会の中で、「いじめた側はいじめたことを小さな出来事として記憶しているが、いじめられた側は、いじめられた一つ一つの出来事をすべて足し算して、とても大きく、そして立ち上がることができほどの嫌な記憶としてずっと残っていく」というお話がありました。また、「いじめはみんなの問題としてとらえ、『自分たちでいじめSTOP4か条』を実行していくことが大切」と、教えていただきました。 講演が終わり、6年生代表児童が「いじめられた側はそこで時が止まってしまい、外に出られなくなってしまうほど、ひどいことなんだと、改めて知りました。いじめがないようにします」と、力強く言っていました。 みそ新聞をつくっているよ(5年生)
5年生の家庭科では、「食べて元気!ご飯とみそ汁」という題材について学習しています。
9/25の学習では、前時までに調べた「みそ」についてのウェビングマップをもとに、みそ新聞を作り始めました。豊田市中央図書館からお借りしたみそに関する本やインターネットを使って調べたことをもとに、記事を書いていました。 家族の一員として大切な思いについて考えたよ(4年生)
4年生の道徳では、「家族の一員として」という教材を使って、「家族の一員としての大切な思い」について考えました。祖父母宅へ行く前はお客さんのように扱われることを期待していた主人公が、実際に行ってみると「家族の一員」として、いろいろな家事をまかされる。主人公が見つけた祖父母の思いについて考える教材です。
児童は、「お客さんではなく、家族の一員として祖父母は迎えてくれた」「家族として祖父母は主人公を思ってくれている」など祖父母の思いに気づきました。そして、「家族の一員として役に立ちたい」「お互いに助け合いたい」という思いをもちました。 正しい文字を探したよ(3年生)
特別支援学級3年生の、9/25の国語の授業では、正しいひらがなの中に隠れた「間違ったひらがな」を探す学習をしていました。これは、文字の正しい形を認識するとともに、たくさんの文字から適切ではないものを選ぶことを通して、集中力のトレーニングにもなっています。児童は、「これだ!」と、間違ったひらがなを探し出していました。
絵日記を書いたよ(4・5年生)
特別支援学級4・5年生は、絵日記を書くことで漢字の定着をはかり、なるべく詳しく説明する文が書けるようにしています。
9/25の学習では、週末のできごとを絵日記にまとめていました。ひらがなを漢字に直すために、学習用タブレットの辞書機能を使って漢字を調べ、書いていました。 バッタのかんさつをしたよ(1年生)
1年生の生活科では、校庭にいる虫について学習しています。
9/25の学習では、校庭のバッタを捕まえて、その観察を行いました。わかったことを、学習用タブレットを使って、まとめました。 やった〜、久しぶりの外遊びだ!
7月からずっと、熱中症指数が高い日が続き、児童は外遊びができない日が続いてきました。9/24ごろから気温が下がり、児童は運動場へ元気よく出ていきました。運動場からひさしぶりに、児童の元気な声が聞こえてきました。
いぼ川たんけんに行ったよ(2年生)8
伊保川探検の帰り道、児童は大満足の表情で学校に向かいました。
今回も保見農地環境保全会のみなさんには大変お世話になりました。保全会のみなさんの準備のおかげで、児童は楽しく学ぶことができました。児童は、保見の里に豊かな自然が残っていることを、学ぶことができました。保見農地環境保全会のみなさん、ありがとうございました。 いぼ川たんけんに行ったよ(2年生)7
児童は、捕れた魚をうれしそうに見せてくれました。
いぼ川たんけんに行ったよ(2年生)6
保全会の方が、捕れた魚について教えてくださいました。
いぼ川たんけんに行ったよ(2年生)5
伊保川には小さな人口の滝がつくってあり、その下には多くの魚がかくれていました。
いぼ川たんけんに行ったよ(2年生)4
児童は持ってきたたもを使って、川の中の魚を捕ろうと追いかけていました。魚はとてもすばしっこく、児童は夢中になって追いかけました。
いぼ川たんけんに行ったよ(2年生)3
児童はそっと伊保川に入りました。深さは足首ほどです。最近の涼しさも相まって、少し冷たく感じたようです。
いぼ川たんけんに行ったよ(2年生)2
伊保川につくと、保全会のみなさんに助けていただきながら土手を下りました。
いぼ川たんけんに行ったよ(2年生)1
9/25、2年生は伊保川探検に出かけました。探検は9/20に計画していたのですが、熱中症指数が高いため、9/25に延期をしていました。
今回も保見農地環境保全会のみなさんが、川原の下草を刈るなど準備をしてくださいました。朝、児童は保全会のみなさんと大きな声であいさつをしました。児童は、伊保川に続く田んぼの中の道を歩いていきました。 野菜畑をきれいにしたよ(1年生)
1・2年生は、学校の畑で野菜作りを行ってきました。
9/24は、夏野菜を土から抜いて、畑をきれいにしました。「たくさん、野菜をつくってくれてありがとう」と、お礼を言いながら抜いていました。 総合的な学習の授業について、勉強会を行いました
9/24の児童下校後、本日の5年生での研究授業について、指導員の先生を交えて研究協議会を行いました。協議内容としては、「学びあいのための効果的な手立てと振り返り」についてです。9/24の授業では、児童が積極的に学びあっている姿がありましたが、何が効果的だったのかを話し合いました。
また、指導員の先生から、総合的な学習の授業の作り方を教えていただきました。効果的な授業展開や、学習課題を設定する際の5つのこつを教わりました。 お年寄りのお困りごとの解決方法を考えたよ(5年生)
5年生の総合的な学習の時間では、福祉について学習をしています。これまで、車いす体験や、高齢者疑似体験を行ってきました。
9/24は、豊田市の総合的な学習の指導員を招いて5年生の授業を研究授業とし、伊保小職員も授業を参観しました。授業の中で児童は、高齢者の困りごとを考え、その解決方法をグループで話し合いました。 「高齢者疑似体験をして、足が高く上がらないことがわかった。段差がたくさんあるから、そこを地域に直してもらおう」「ごみが落ちていて、そうしたゴミにつまずくお年寄りもいるかもしれないから、ごみを拾おう」など、活発な意見交流がありました。 児童の真剣な話し合いを、指導員の先生も褒めていらっしゃいました。 |