「とろろ」のようにねばり強く

9月2日(月)にも台風の影響があるかも…

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 台風10号は時速15kmという速度で九州地方を移動しています。

 当初の予定では火曜日、水曜日に東海地方に影響を及ぼすだろうと考えられていましたが、現在は土曜日、日曜日が最接近の予報に変わっています。さらに進路も九州から四国に上陸し、その後、一旦南下したのち、急角度で方向を変え、京都の訪問に向かう予定です。また、一か所で停滞し、動かなくなることも考えられるそうです。

 もしかすると…ですが、2日(月)も台風の影響が残ることが考えられます。4月4日付の文書でも出していますが、以下のような対応を確認しておいてください。

 「愛知県全域」「愛知県西部」「西三河北西部」のいずれかで『暴風警報』が午前6時の時点で解除されていない場合は、当日の授業は行わず、臨時休業とします。

 午前6時までに解除されていた場合は、当日の授業を行います。弁当が必要かどうかなどは「きずなネット」で配信をします。

 ただし、通学路が危険な場合は、保護者のみなさんの判断で自宅待機としてもらっても構いません。


 宮崎県では竜巻が発生し、クルマや家屋に被害が出ているところもあるそうです。これ以上大きな被害とならないとよいですが、できうるかぎりの準備を進めておいてください。

 2日(月)、子どもたちが元気に登校できることを祈っています。

黒板メッセージ ♪

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 いよいよ長かった夏休みも終わり、学校が9月2日(月)より再開します。

 最初の1週間は、心と身体を慣らす1週間です。
 朝、起きる時間など生活のリズムを全く変えていない子はそれほど大変ではないと思いますが、勉強も始まり、家に帰って使える自分の時間も夏休みよりは減りそうです。そういった生活のリズムを整えるのが、最初の1週間です。少したいへんかもしれませんが、学校がある生活リズムに身体を慣らしていくと、2週目となる9日からは、普通に生活できると思います。

 さて黒板メッセージですが、課題提出日に合わせて、いくつかのクラスで担任の先生がメッセージを書いていました。自分のクラスのものは見たと思いますが、他クラスでどんなメッセージが書かれていたかを紹介しますね。

台風が心配ですね

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 台風は当初の予定とだいぶ異なり、今もゆっくり九州へ向かっているそうです。

 また980ヘクトパスカルぐらいの大きめの台風だったのが、935ヘクトパスカルと非常に強い台風となった10号。

 広川台小から西側と東側の雲の様子を写真で撮ってみました。(2枚とも11時30分頃の写真です)

 西側は晴れ間ものぞいていましたが、東側はどんよりした雲が見られます。

 まだ風が強くなってはいませんが、愛知県でも局所的に猛烈な雨が降っています。夏休み最後で、出かける予定をたてているかもしれませんが、天気予報をよく見て、計画を考えてみてください。

夏休みの様子です

 お盆も明け、今週は昨日、今日と学校内で様々な研修に取り組んでいます。

 今日の午前中は、ハイパーQUについて勉強をしました。

 低学年の講師を大橋先生、中学年の講師を服部先生、高学年の講師を市川先生が務め、学級のみんなが答えてくれた回答を分析しました。後半は担任の先生が感想を話したり、周囲のクラスの先生が助言をしたりして、意見交流をしました。

 来週27日、28日は課題提出日になっています。
 台風がもしかすると、27日に最接近するかもしれません。危険な状況の場合は無理をせず、28日に持ってきたり、学校に連絡をして別日にしてもらったりしてください。

夏休みの様子です

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 お盆も明け、今週は昨日、今日と学校内で様々な研修に取り組んでいます。

 今日の午前中は、ハイパーQUについて勉強をしました。

 低学年の講師を大橋先生、中学年の講師を服部先生、高学年の講師を市川先生が務め、学級のみんなが答えてくれた回答を分析しました。後半は担任の先生が感想を話したり、周囲のクラスの先生が助言をしたりして、意見交流をしました。

 来週27日、28日は課題提出日になっています。
 台風がもしかすると、27日に最接近するかもしれません。危険な状況の場合は無理をせず、28日に持ってきたり、学校に連絡をして別日にしてもらったりしてください。

豊田市高等学校魅力発見フェスタ2024

「豊田市高等学校魅力発見フェスタ2024」が8月24日(土)、スカイホールにて開催されます。広川台小学校は美里中学校区なので、午後の部になります。
市内の高等学校の特色ある取組や魅力が紹介されます。
詳しくはこちら↓をクリックしてください。
魅力発見フェスタ2024

コミュニティ・スクール連絡会議 ♪

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 先ほど、美里交流館で各区の区長さん、小中学校の校長・教頭、こども園の園長先生、地域学校共働本部のコーディネータさん等が参加して、コミュニティ・スクール連絡会議が行われました。

 美里中学校区に関わる大人が集まって、情報交換をしたり、今後に向けての話し合いをしたりしました。本校からは校長、教頭、PTAの村山会長さんが参加しました。

 話し合いのテーマは「美里地区の子どもたちを取り巻く環境においての強みについて」でした。グループごとに話し合い、地域コーディネーターの高橋さん、広川区長さんと同じグループでした。

 ・小・中問わず、挨拶ができる温かい地域
 ・年齢問わず、中学校の登下校をしている →小学校の縦割りの効果かな

 挨拶の部分では大人の方が声をかけてくれる→中には「おはよう」「こんにちは」だけではなく「おかえり」と声をかけてくれる。照れた感じで「ただいま」と答えてくれる小・中学生。地域(保護者)の方と子どもたちとの関係がいいのが強みだな…という意見が出ました。

 会議が終わり、学校に戻ろうとするとロビーに広川台小、美里中の子たちがたくさんいました。勉強をしているようでした。「あ〜、校長先生♪こんにちは」元気に挨拶してくれる伊織くんをはじめとした5年生のみんなでした。夏休みになって、まだ数日ですが、昨日の6年生といい、久しぶりに会えた感じで嬉しくなりました。

絵本の紹介です

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 「のれたよ、のれたよ 自転車のれたよ」この絵本を読んだことがある子はいますか?

 井上美由紀さんが書いたもので、美由紀さん自身のことを書いた絵本です。

 生まれた時、美由紀さんは体重が500グラムだったそうです。(みんなは自分がどれくらいの重さで生まれたか、知っているかな?)彼女はとても小さな赤ちゃんでした。
 お母さんやお医者さんの看病の甲斐あって、美由紀さんはなんとか生きることができました。しかし、ある日、大変なことがわかります。お医者さんが「美由紀ちゃんの目は少し光を感じることができますが、物を形としてみることはできないでしょう」と言いました。未熟児網膜症という病気です。目にはカメラのフィルムにあたる網膜という部分があります。この部分ができるのは、32週〜34週の間なのですが、美由紀さんは胎内で網膜ができる前に生まれてきたのです。
 小学3年の時、自転車に乗る練習をしました。でも目が見えない美由紀さんにとってはたいへんなことです。当然、何度も転び、倒れます。お母さんはその度に大声で怒鳴ったそうです。

 みんなはこのあらすじを読んでどう思いましたか?なんてひどい親だと思った子もいるかもしれません。

 お母さんが美由紀さんに宛てた手紙を紹介します。
 厳しく育てたのは、あなたが大人になってから強く逞しく生きていってほしいからでした。自転車の練習の時も、助けてあげたいと何度ベンチから立ち上がったことかしれません。あなたの姿が涙で見えませんでした。でも、あなたは最後まで一人で頑張り切りました。目が見えないということは人の何倍も努力が必要です。お母さんはいつも自分との戦いでした。

 親だから、心配だから、手を貸してあげたくなるし、支えてあげたいと思う。でも美由紀さんのお母さんは、わが子が苦しんでいる姿を見ても、敢えて手を貸さず、叱りつけていたそうです。成長しようとする時、次のステージに向かおうとしている時、目の前に大きな壁が立ちはだかります。支えたくなるけれど、グッと堪えて、頑張る子どもを見守り、成長の糧と思うこと。自分で乗り越えた経験が、やがてくる思春期の荒波を乗り越える心の土台となると思います。

 子どもが読んでも、親御さんが読んでも、心に染みるお話です。機会があれば、お読みください。

不定期ではありますが…

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 「9月2日までHPのUPはありません」とお知らせしたばかりですが、不定期でUPはしていこうと思います。

 昨日は劇団四季さんの『エルコスの祈り』を6年生で希望する子たちが市民文化会館で鑑賞することができました。

 豊田市文化振興課の方が、毎年企画してくださるもので、希望する小学校が何回かにわけて鑑賞しており、本校は昨日の午前に鑑賞できました。

 プロの方の歌声、ダンス、演技力はさすがの一言でした。舞台の隅々までこだわって、大道具を作っていたり、正面からは見えない部分でも踊りを続けていたりと圧巻の2時間で、あっという間に過ぎた感じがしました。

 2階席まで満席でしたので、送迎のクルマも大渋滞だったと思います。送迎していただいた保護者のみなさん、ありがとうございました。

各学年通信 7月号の掲載について

7月19日(金)に配布しました、各学年通信の7月号を配布文書「学年通信」のコーナーにアップしました。ご確認ください。

良き夏休みを

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明日から夏休みです。
HPについても9月2日まで夏休みとなります。
4か月間、至らない文、文字の間違い等、多々ありましたこと
お詫び申し上げます。

児童のみなさんには集会でも話しましたが

『結果=努力の量×努力の質』です。
 50の努力をしたとして、自分にあった方法で10の効果があれば、500の結果に
 50の努力をしたとして、自分にあっていない方法で1の効果しかなければ、50の結果に
 その差は450も出るんです。だから自分にあった方法を考えることが大事なんです。


 まずは自分の目標を決めて頑張ること、うまくいかなければやり方を変えてみること
メジャーリーグの大谷選手も、将棋の藤井さんも、簡単に今の場所にたどり着いたのではなく、様々な取組をし、自分にあった方法で自分を鍛えたから今の地位があるのです。あれもやってみて、これもやってみて、自分に合うベスト3ぐらいを作るといいですよ。
(エジソンのように6000通りは試せますよ)

約40日間の夏休み、勉強や運動、頑張る時は頑張る
遊びに旅行、楽しむときは楽しむ
4か月間、頑張った自分を褒めてあげる(時にはご褒美もあり)
心と身体をリフレッシュさせる
小学校〇年生の夏休みは2度とありません。
充実した夏休みを過ごせるかは、みなさん次第です。


夏休み前 最後の給食でした

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 今日の給食はカレー、ナン、コーンサラダ、フライ、牛乳でした。

 ナンをカレーにつkて食べます。

 給食では珍しい組み合わせです。

 1年生の子たちも美味しそうに食べていました。

 少し残っていたサラダも「2回目のおかわりだよ」とモリモリ食べている子もいました。

 ある男の子はカレーが美味しすぎて、カレーばかり食べていたらナンが残ってしまったようです。この後、どうするのでしょう。

全校集会をリモートで行いました

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 体育館もとても暑いので、エアコンの効いた自席で全校集会を行いました。

 湊谷先生から生活のこと、河合咲先生からは健康のことでお話がありました。

 校長室からのリモートでのお話でした。

 「自転車に乗るときはヘルメットをかぶる」「子どもだけで川遊びをしない」「はやね はやおき あさごはん」「すずしいときに 運動しよう」「夏のおいしさを食べよう」などのお話を聞きました。

2年生 机をきれいにしています

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 2年1組さんでは、クラス全員で自分の使った机や椅子、床をピカピカに磨いていました。

 磨いている1組の子たちの顔も輝いてみえました。

5年生 学活の時間です

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 5年2組さんの黒板に「班対抗クイズ大会」「図工、国語、音楽、社会、体育」と書かれていました。

 6個の班でそれぞれの教科の代表者を決め、星先生の出す課題に調整するそうです。

 1問目は図工です。

 担当の子が先生の周りに集まり、お題を聞きます。

 しゃべらずに1枚の紙に2分間で絵を描きます。

 「カメに乗る人」「建物」「魚」担当の子が工夫を凝らして描いています。


 1問目は「浦島太郎」でした。なんと、すべての班が正解でした。

6年生 朝の黒板メッセージです

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 今朝の黒板メッセージです。

 吉田先生から6年1組のみんなへの感謝のメッセージです。

 6年生の子たちは、委員会や通学団のリーダー(班長)だけでなく、困っている子への声掛け、清掃中は低学年の子の目線にたっての助言など、よく頑張ってくれました。

 最上級生だからこそ見えるところ、気になるところがあって、苦労した時もあったと思います。そういったことを経験しながらも後ろ向きにならず、自分のできることを精一杯努めてくれる6年生。立派です。

 4か月間お疲れさまでした。9月からも広川台の機関車として、みんなを引っ張っていってください。よろしくお願いします。

5年生 テストの返却です

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 5年1組さんではテストの返却が行われていました。

 Teamsで解答を送るとともに、スクリーンでも説明がありました。

 特に間違えやすいものは実際に先生が説明をしてくれていました。

 今日は算数と理科のテストが返却されました。

 「なんで、みんなこんなにいい点がとれるの?」「谷中先生の教え方のおかげ?みんなの力?」と聞くと「どっちもです」と笑顔で答えてくれました。

特別支援学級 6組さんの様子です

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 湊谷先生と動画を一緒に見ながら、楽しくダンス中でした。

 「はい、よろこんで」という歌を歌いながら踊っていました。

夏休み前 最後のパワーアップタイムです

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 最後のパワーアップタイムの使い方はクラスによってそれぞれです。

 算数の振り返りをするクラス、個々の苦手な教科に取り組むクラス、教室を清掃するクラス…。

 

夏休み前 最後のパワーアップタイムです

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 夏休み前、最後のパワーアップタイムです。

 4年1組さんでは、国語のテストの返却、直しをしていました。

 小野先生からは「間違えた問題を教科書を見て、しっかり確認して直しをすることが大事です」との話がありました。真剣に聞いている1組のみなさんでした。

 テストの点数はいいに越したことはありませんが、それ以上に大事なのはどうしたら良い点になるかを考え、実行してみることです。1組の子たちのように、間違えた問題を自分はじっくり考えられるといいなと思います。

 過去にこんな子がいました。テストの際に「自信がある問題」には◎ 「たぶん合っているかな」には〇 「自信がない、勘で答えた」には△ というように番号にしるしをつけます。すると、たとえ丸がついていても「それはたまたま、自分はあまりわかっていないから復習しよう」と、自分のためが勉強ができるのだそうです。
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