豪華絢爛　---咲き誇れ　竜人の唄---

　クラスごとに写真で合唱の様子を紹介します。音源の公開をすることはできません。写真でご想像ください。

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　いよいよ午前のメイン、合唱コンクールです。１年生の学年合唱「COSMOS」からスタートです。一人一人が銀河の星となってハーモニーを奏でました。

　虹竜祭を終えて日常が戻りつつあります。おかげさまでインフルとコロナの拡大も今のところみられません。そのため、心配の少ないクラスから机をつける仲良し給食に戻しています。
　ですが、定期テストも近いです。気を許し過ぎてはいけません。

　オープニングのメインは校歌になりました。これは３年生学級員会が中心となって、全力校歌復活プロジェクトを進めたことが縁となり、生徒会役員が協力する形でオープニングに組み入れる判断をしました。共創の姿です。
　当初は、エンディングに入れる予定だったのですが、表彰の後だと複雑な気持ちになる、オープニングなら開会にふさわしい校歌になる、などの意見からオープニングに移動したようです。こうした一つ一つの判断を積み重ねて祭が創られていきました。
　当日の校歌は、特別な思いを感じた校歌でした。肩を組んで歌うクラスもあり、校歌の姿から竜中生としての誇りを感じ、しびれました。

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　生徒会役員が虹竜祭全体をコントロールします。オープニングには、副題「咲き誇れ」にちなんで、「つぼみ」が登場。これは３年生の学年合唱「ここにしか咲かない花」にもかけた心憎い演出です。
　また緊張をほぐすために、生徒会役員が選挙公約「体操を取り入れて学校を元気に！」を地で行く体操を披露。生徒の思いを生かしたオープニングでした。

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　練習９９＋本番１＝１００

　当日の黒板には、これまでの練習で積み上げてきた思いや宝物がつまっています。練習という名の取組こそが大切なことを、生徒たちは体感してくれたことでしょう。

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　豪華絢爛　---咲き誇れ　竜人の唄---
　虹竜祭フィナーレ、生徒会役員のメッセージを熱き静けさで聞き入る、見入る生徒たち。互いの頑張りを認め合っているからできる姿ですね。
　最後の最後にこの姿、立派でした。

　豪華絢爛　---咲き誇れ　竜人の唄---
　虹竜祭を終えて、最後に３年生が片付けをしていました。合唱の結果が出た後なので心の中は複雑でしょうが、最上級生として力を合わせて片付ける姿に、「この姿こそが一竜人だ」と感動しました。３年生ありがとう。最後の虹竜祭、忘れないでくださいね。