10/24 きびきびと動く1年生その中でも、清掃場所にきびきびと向かい、元気にあいさつする1年生に出会いました。教員の私たちも生徒から元気をもらいました。ありがとう。 10/24 全県試行への協力に感謝(3年生)web出願の全県試行が23日から始まりました。初日に8割の生徒が無事に出願を終えました。素晴らしい心構えです。おかげさまで学校の手続きも翌日に8割の生徒分を終えました。 全県試行のシステムに不具合が出ているとの情報も入っています。入力に困ったらコールセンターまで電話してみてください。 10/24 工事情報(基礎工事が進んでいます)【後編】坂道を上る自動車にするには?(2年技術)(3)整理分析した内容をタブレットに記録します。 各グループの結果は、お互いに見られるようになっていて、参考にすることもできますが、ほとんどの班が実習に熱中していて、参考にしていませんでした。生徒らしいです。そこまで困っていなかったのでしょう。 その後、先生が黒板で生徒に「この結果でよいですか?」「この場合はどうですか?」とゆさぶりをかけ、生徒はもう一度実習を行い考えをまとめていきます。 最後に、(4)まとめ表現として、分かったことを自分の言葉で伝え合います。 一回の授業で(1)課題設定(2)情報収集(3)整理分析(4)まとめ表現の全てを入れることは本当に難しいのですが、教師が言葉を少なくし、生徒の活動と思考の時間を十分に確保することで、見事に実現していました。 多くの先生が刺激を受けました。今後も授業研究を進め、生徒から授業が「分かる」「おもしろい」「楽しい」と言ってももらえるように職員一同、研鑽を積みます。 【前編】坂道を上る自動車にするには?(2年技術)竜神が探究型の授業を行っていることもあり、今回は市内の他の学校の技術科の先生も大勢参観されました。また豊田高等専門学校(豊田高専)の学長と教務部長も参観されました。 授業は、探究のサイクルに沿って、生徒の言葉から(1)課題を設定します。どうしたら課題を解決できるか、生徒が見通しをもった後で、実習を通して(2)情報を収集し、(3)整理分析します。 【後編に続く】 10/23 虹竜祭 感動への道(4)合唱練習の努力の足跡をアルバム写真のように掲示しているクラスがありました。その横で生徒が熱心にパート練習をしています。素敵な光景でした。 掲示物の「鐘」のように、本番当日、素敵な鐘が鳴り響くといいですね。 10/23 虹竜祭 感動への道(3)1年生の廊下を通っていたら、合唱のリーダーが、 「先生、○○日に私たちの合唱を聞いてアドバイスをください。」とお願いに来ました。 事前に担任の先生から、「リーダーをお願いに行かせます」と聞いていました。二人のまなざしがキラキラと輝き、とても良い表情だったので、 「聞いてもらえるだけの歌になっているんだね。」と少し強めに問い返してみました。 すると、「大丈夫です。できます。」とこれまた笑顔で一言。きっと素敵な歌を聞かせてくれて、その後のアドバイスも吸収できるんだろなあと思わせてくれました。 合唱づくりを通しての、心の成長がうれしいです。 10/23 マイナス80名!? 2クラス分!生徒からは動揺の声があがりました。受検に向けてはっきりしていることはただ一つ、「学校や家庭での学習を充実させて実力をつけておくこと」です。 【進路情報】公立高校募集人数の発表県が公開した資料は→→→こちら(15から24ページ) ※近隣の学校では、豊野高校(全日制:普通科)が昨年度の320名から240名と80名減です。刈谷東高校(昼間定時制)も昨年度の200名から160名と40名減です。 ※23日(水)から、いよいよweb出願の全県試行です。 虹竜祭 感動への道(2)うまい歌よりも、うまくなりたい歌の方が、聞いている人は感動するのかも知れません。 「小さな完成よりも大きな未完成を」・・・映画監督の黒澤明氏の創作ノートに書かれていたと言われる言葉です。今日聞いた歌はそんな歌でした。 虹竜祭 感動への道(1)パート練習をしているわずかな時間に、指揮者が自主錬をしています。こんなひたむきな姿を見ると、歌う子たちも奮い立ちますね。 10/21 1年生合唱コンクールのリハーサル【進路情報】進路希望状況調査(10/16)結果公表記事は→→→こちら 年間で数回、進路希望調査を行いますが、今回公表されたのものは9月の時の調査結果です。進路相談会(3年)を行う前の結果です。 特に記事の10ページから先に希望者数があります。志望校の倍率を想像してみましょう。 【読書を楽しもう】おすすめ本3図書委員会の恒例企画「先生のおすすめ本」です。図書室に行くと、誰がすすめているか分かります。本を手にとって読書を楽しんでください。 読書は心の栄養です。 ↓↓↓ こちら(おすすめ本3) 【読書を楽しもう】おすすめ本2図書委員会の恒例企画「先生のおすすめ本」です。図書室に行くと、誰がすすめているか分かります。本を手にとって読書を楽しんでください。 読書は心の栄養です。 ↓↓↓ こちら(おすすめ本2) 【読書を楽しもう】おすすめ本110/18 今週は調理実習(2年)「いわしの蒲焼の調理実習では、内臓を気にしてね。」と理科の授業で学習。(最近はこうした複数の教科で連携した授業を行います) 解剖なら手袋をつけることが多いですが、調理実習なので素手で行います。イワシの内蔵を手で取り出しながら、「腸だ!」「血は赤い」「柔らかい」と声をあげていました。その後はきちんと調理実習になっていました。 体験を通した学習は忘れられない学びですね。 2年生 合唱コンクールのリハーサル10/17 整えるから躍動できる(体育)マーカーやコーンを置くだけでいいのでは?と提案しましたが、ラインがないと授業がうまくいかないそうです。 教師が授業前に整えるから、生徒は授業で躍動できるのですね。 <参考> 授業技術を表すものとして、「立つな、話すな、整えよ」という金言があります。大切にしたい考え方です。 ・「立つな」とは黒板の前ばかりに立って授業をするな。生徒のそばに行って支援しようという意味 ・「話すな」とは、教師は極力言葉を発せず、話し合ったり、一人調べしたりする時間を大切にして生徒自身で問題解決できるようにするという意味 ・「整えよ」とは、教師は十分な準備をして授業に臨むという意味 10/17 これが学級合唱らしい姿(1年生)コロナで小学校のときにほとんど歌えなかった子たちです。そんな生徒たちが、楽譜を手に「ここが大切」「ここをこうしよう」と話し合っている姿がとても印象的でした。 きっと自分たちしか歌えない誇り高き歌を、本番、体育館に響かせてくれることでしょう。 |
|