9月20日(金)駒場小にラリーカーがやってきた5
「ドライバーの方以外にもラリーに関わる多くの仕事があると知ることができ、とても勉強になりました。」
授業を終えた6年生に感想を聞くと、そんな返事がすぐ返ってきました。自分のこれからのことを考えるきっかけのひとつにもなったようです。 すてきな機会をいただけたことに感謝する一日となりました。 9月20日(金)駒場小にラリーカーがやってきた4
デモ走行後、ラリー特別授業を受けた6年生のみ、実際のラリーカーの中も見学させてもらうチャンスがありました。普段、家族と乗る車との違いに、子どもたちも興味深々です。
ラリーカー、そして講師のプロドライバーの方と一緒に撮った記念写真は、特別な思い出になりましたね。 しっかりサインをもらう6年生も大勢いました。いただいたうちわだけではなく、赤白帽子にもらったサインをうれしそうに眺める6年生です。 9月20日(金)駒場小にラリーカーがやってきた3
続いて、全校でラリーカーのデモ走行を見学しました。
最初は、エンジンを温めるためにゆっくりと走り出すラリーカー。次第に速度が上がり、エンジン音と駆け抜けるスピード感、舞い上がる砂ぼこりの迫力に圧倒されます。 教員も2名、同乗させてもらいました。子どもたちの応援する声と歓声で、大盛り上がりです。 9月20日(金)駒場小にラリーカーがやってきた2
授業後も、プロドライバーの方へ質問したいことがあふれます。
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今日は、駒場小に本物のラリーカーがやってきました。
まずは、6年生がプロのラリードライバーである二人の講師の方から学ぶラリー特別授業です。 ラリーのこと、プロのドライバーの仕事のこと、ラリーと持続可能な社会とのつながりのこと、交通安全のこと。 限られた時間の中ですが、魅力的なお話をたくさん聞き、多くの興味の種をまいてくださる時間となりました。 9月19日(木)5年生 楽楽駒キャン49
代表者2名の野外学習の振り返りの言葉を聞きながら、きっと5年生一人一人も自分の心に刻まれた思い出を噛みしめたことでしょう。
みんなで協力 楽楽駒キャン 仲間との最高の思い出作り このスローガンにあるように、仲間のことを考えて行動したこの時間は、きっと自分自身の成長へとつながる経験となったに違いありません。そして、その中で紡がれた思い出は、きっと宝物ですね。 野外学習で大変だったことも乗り越えて頑張り切った自分をぜひほめてください。そして、そんな成長につながる時間となったのも所員の方、先生方、一緒に過ごした仲間がいればこそ。そして、家族の支えがあったからです。感謝の気持ちを忘れずに、この経験を活かして、さらに磨き合っていく5年生の姿をみられるのを楽しみにしています。 キャンプファイヤーの夜に誓った、努力、友情、協力。 その心の火を5年生らしく燃やし続けていきましょう。 9月19日(木)5年生 楽楽駒キャン48
ほぼ予定どおりに学校へ戻ってきた5年生。職員と保護者の方のあたたかい出迎えがありました。体育館には、後輩からのお帰りなさいメッセージも掲示され、帰ってきたなあと実感したことでしょう。
9月19日(木)5年生 楽楽駒キャン47
退所式では、自然の家の所長の方から、5年生の2日間の姿をたくさんほめていただきました。充実した時間を過ごすことができたのも職員の方たちのサポートがあればこそです。代表児童からは、お世話になった所員のみなさんへの感謝の言葉が伝えられました。
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楽しい時間を過ごすことができました。
9月19日(木)5年生 楽楽駒キャン45
短い時間でしたが、自然を満喫しました。夢中になってサワガニを探す5年生に、自然体験のよさを感じました。
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その後、さえずり広場のすぐ横を流れる小川で生き物探しの始まりです。
「見つけた!」と、サワガニを手に大喜びの5年生です。 9月19日(木)5年生 楽楽駒キャン43
六所での最後のプログラムは、暑さと疲れ具合を考慮してプログラムをオリエンテーリングから所員の方の自然レクチャーと川辺の生き物散策に変更しました。
所員の方からは、いくつもの植物などの実物を使った説明やクイズがあり、子どもたちはいろいろな自然の不思議に触れることができました。 9月19日(木)5年生 楽楽駒キャン42
仲間と食べるから、またおいしさも格別ですね。
「一日ぶりの米だあ〜」と、大喜びの5年生もいました。自然とおにぎりって合いますよね。 9月19日(木)5年生 楽楽駒キャン41
六所での最後の食事です。おにぎり弁当をおいしそうにほおばります。
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この時間もまたすてきな思い出になりました。
9月19日(木)5年生 楽楽駒キャン39
最後はカラーペンで思い思いに絵を描いたり、文字を書き入れたりしていきます。
キャンプファイヤー、星空と満月、六所の自然など、野外学習の楽しい思い出があふれるすてきな写真立てが完成していきます。 9月19日(木)5年生 楽楽駒キャン38
お気に入りの紐を結び、写真を入れられるように裏側にフィルムを貼り付けます。
みんな、世界に一つの作品になるように、真剣そのものです。 9月19日(木)5年生 楽楽駒キャン37
たわしで表面のすすを落としていく作業も楽しみながら行なっています。
すてきな木目が浮かび上がってきました。友達と見せ合いこです。 次の工程は、木枠にヒートンを取り付けます。つけやすいように、きりで穴をあけますが、これがなかなかの難関でした。 9月19日(木)5年生 楽楽駒キャン36
早速、間隔をとって、木枠をバーナーであぶる作業から行いました。
「バーナーの火元の横に立つのは危ないよ」など、班の中で互いに声をかけながら、安全に気をつけて作業を進めていきます。 「いいこげ具合」と、片面焼くと慣れてきて、もう片面も職人のように火をあてていきます。 9月19日(木)5年生 楽楽駒キャン35
所員の方の清掃点検もクリアして、いよいよクラフトの時間です。
野外学習の思い出を刻む写真立てづくりに取り組みます。まずは、所員の方から手順と安全に制作するための注意点の説明がありました。バーナーであぶり、表面を磨くと、木目の模様がはっきりと浮かび上がり、子どもたちの目が輝きます。 |
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