7月2日(火)4年生 清掃活動の様子
モコの小屋の掃除を行っている4年生です。
午前中は、比較的のんびりと過ごしているモコも、この時間は4年生が来ることを知っているのか、小屋の入口近くで4年生を待っています。 掃除中は、邪魔をしないように隅でじっとしているモコ。そんなモコをながめながら、モコが気持ちよく過ごせるようにと、トイレを洗ったり、小屋の中のごみを拾ったりして、きれいにしている4年生です。 7月2日(火)5年生 外国語科の授業の学びを生かして
5年生の教室には、外国語科で学習した表現を使って、七夕にちなんだ願いごとの短冊が掲示されています。
欲しいものを形容詞をつかって詳しく表現しているところがポイントです。 5年生の願いごと、いつか叶いますように。 7月2日(火)6年生 家庭科の授業の様子
ナップサックの製作を進めています。
今日は、ミシンボランティアの方の協力も得ながら、両脇の部分をミシンで縫います。少々重いものを入れても、糸がほつれてこないように、縫い始めと縫い終わりはしっかり返し縫いすることも忘れません。 ミシンボランティアの方のあたたかいサポートで、順調に製作も進んでいます。こうした授業サポートのボランティアの方々のお力添えが本当にありがたいです。子どもたちも製作中の困りごとをすぐに聞けて解決できるため、心強く感じていることでしょう。 7月2日(火)4年生 保健学習の様子
教科書のイラストを見ながら、身長の伸び方や時期について気づいたことを出し合っています。
単に、身長が伸びていることだけではなく、人によって違いがあったり、性別によっても差があったりする気づきを共有していました。 7月2日(火)2年生 学級活動の様子
今日は、ALTと英語ボランティアの方と一緒に、外国語活動に取り組みました。
最初は、英語での絵本の読み聞かせ。そこに登場する様々な生き物を日本語と英語で表現していきます。日ごろから、バッタやチョウなどの生き物探しが大得意の2年生。ALTが示す生き物のこともよく知っています。 楽しんでゲームをしながら、英語に親しみました。 7月2日(火)1年生 図画工作科の授業の様子
先週の1組に続いて、今日は2組が「すなやつちとなかよし」の学習を校庭の砂場で行いました。先週は雨で延期していた待ちに待った授業です。
それぞれのグループで、土を山のように盛っていったり、溝をほって水を流してみたりと、「ここをこうしたいね」と、友達と楽しそうに話をしながら、夢中になって活動に取り組みました。 いつの間にか、あっちとこっちのグループの川がつながり、どんどん学級全体に広がっていきました。濡れることもへっちゃらな1年生です。 自分のすねあたりまで掘った部分に水をためて、 「こんなに深いよ!」 「う〜ん、いい水かげんだな〜(心の声を代読です)」とこの表情です。 保護者の方には、この梅雨時期の洗濯するのに悩ましいなか、洗濯物を増やしてしまって申し訳ありません。1年生は、「すなとつちとなかよし」に大満足です。 7月1日(月)パルクとよた公開セミナーのお知らせ
8月3日(土)午前10時より「第2回パルクとよた公開セミナー」が開催されます。
詳細や申し込み方法は、チラシをご覧ください。 【講演内容】 ・大人が知っておくとよい思春期の子どもの心理や最近の子どもたちの心の環境について、心の危機への気づき方と関わり方のポイント ・思春期以前の学童期に予防としてできること 【豊田市教育委員会】第2回パルクとよた公開セミナー(ご案内) 7月1日(月)4年生 理科の授業の様子
環境について学んでいる総合的な学習の時間と理科の授業を関連させて、今日は水育の出前講座を行いました。
本時のめあては「水はどのように育まれるのだろう」です。 森林のもつ2つの役割から「土」に注目して、クイズをしたり、実験をしたりして、水、自然と自分たちのつながりを考えていきます。 土の違いで起こる事象を実験で確かめる場面では、土のもつ保水性や地層のろ過作用を自分たちのくらしとも結びつけながら、食い入るようにその様子を見守る4年生。 最後には、今の自分やこれからの自分たちができることについて考えました。 「自然をととのえるのは人なんだ」 「水は大切だからこそ、水道の水を流しっぱなしにしないように気を付けていきたい」 「自分だけではなくて、家族にも(今日の学習を)伝えて一緒に行動していきたい」 「自分も将来、水や森を守る仕事をしてみたい」 講師の方と一緒に学んだことをふまえて、すてきな振り返りが次々とシートに記入されたり、発表されたりしました。 7月1日(月)3年生 総合的な学習の時間の様子
今日は、日本醤油協会から「しょうゆもの知り博士」を講師に招いて、しょうゆ博士出前講座を行いました。
しょうゆの香りのひみつにはじまり、どのような材料からしょうゆが作られているのか、また製造段階の違いによる味くらべなど、盛りだくさんの内容であっという間の1時間でした。 味くらべでは、もろみ、もろみを絞ったもの、売られているしょうゆの3種類を食べ比べます。 「もろみは、辛さを感じる」 「絞ったばかりのしょうゆは、少し酸っぱさがあるのかな。いつものしょうゆとなんか違うな」 「これこれ、やっぱりおいしいね(市販のしょうゆ)」 五感をフル活用して、しょうゆについて学んだ3年生でした。 7月1日(月)6年生 図画工作科の授業の様子
クランクの技法を生かして、ハンドルを回すと上下に動く軸に飾り等をつけた作品づくりを行っています。
何が、どのように動くかでストーリーを考えながら楽しんで表現している6年生です。 制作中は、仲間の作品づくりの工夫も参考にしており、自然と対話が生まれています。 7月1日(月)5年生 国語科の授業の様子
漢字の成り立ちについて学習し、ことばのきまりを使って確認します。
発表する場面では、多くの5年生が自信をもって挙手しています。漢字の学習も、その字の成り立ちを考えると、どのような意味があるのか、またどのような読み方をするのかの見当がつきやすくなりますね。 7月1日(月)2年生 国語科の授業の様子
原稿用紙の使い方を確認し、メモしたことを原稿用紙に書いていきます。
段落や「 」の文章を書くときに気を付けることを全体で確認し、自信をもって原稿用紙に向かう2年生です。 7月1日(月)1年生 学級活動の様子
七夕を前に、短冊に願いごとを書いたり、飾りをつくったりしました。
魚をとるときの網をイメージした網かざりは、交互にハサミでていねいに切れ込みを入れ、ぐう〜んと伸ばしてつくりました。切る幅の違いで、一人一人の網かざりも個性が出ています。 短冊に書き入れた願いをぜひ「たぐり寄せたい」ですね。 6月28日(金)5年生 図画工作科の授業の様子
糸の子で切り抜いた板材に着色し、仕上げのニスを塗る段階に進んでいます。
着色をしている子どもたちは、細かな部分まで丁寧に色付けを行っていました。また、仕上げ用のニスを塗っている子どもたちは、「表面がピカピカになる!」と、ニスの効果に関心を示し、刷毛の塗る方向にも気をつけながら仕上げていました。 自分だけのマイボード。早く使いたいですね。 6月28日(金)2年生 ICT支援員の方と学びます
学習用タブレットのスカイメニュー内にある「ポジショニング」という機能の使い方について、ICT支援員の方に教えてもらいながら、操作を学んでいます。
一人一人に割り当てられている「色」を知り、「ぼくは、赤色だ」「私はオレンジ色!」と、それだけで子どもたちの興味は高まります。実際に、「犬派と猫派」のポジショニングを行い、学級全体で共有します。 これからの授業の中でも、自分や学級の仲間の考えが「見える化」するツールとして活用できそうです。楽しみですね。 6月28日(金)6・8組 図画工作科の授業の様子
絵の具の使い方を学んでいました。
絵の具パレットや水入れの使い方について、それぞれの部屋の役割を確認していました。水彩絵の具を使う授業を楽しみにしていた子どもたち。使い方も意識しながら、好きな絵の具の色で〇を塗っていきます。 6月27日(木)今日は「ノーメディアデー」です
6月18日(火)に行った学校保健大会での学びを生かして、これから第4木曜日を「ノーメディアデー」と位置づけ、ゲームやスマートフォンなどから離れる時間をつくり、脳を守ったり、育てたりする行動を考える機会としていきます。
「いつもはテレビを見ている時間に本を読んでみようかな」 「ゲームのかわりに、家族でおしゃべりをしたいな」 子どもたちの「こんな過ごし方ができそうだ」に、ぜひご家庭での協力をお願いします。 脳を「守る」だけではなく、「育てる」ことに意識が向くすてきな駒場っ子です。月に一度の取り組みですが、この継続的な取り組みをしていくことで、改めて私たちの生活に欠かせないデジタル機器との向き合い方を自分の年齢、生活様式等変わりゆくなかでも「考える」ことのできる子どもたちに育ってほしいと願っています。 ※写真は、学校保健大会の講師の方の講演内容(プレゼンテーション)を保健委員の子どもたちが委員会掲示板に紹介しているものです。著作権の関係からぼかして掲載しています。 6月27日(木)6年学年通信「質実剛健」第4号を発行しました6月27日(木)3年生 大豆がすくすく成長中
大豆を蒔いて1週間。3粒の大豆から発芽して、順調にすくすく成長中です。
今後は、講師の方から教えてもらったように、一番元気のよい芽だけを残して間引いていきます。これからの成長も楽しみですね。 6月27日(木)4年生 国語科の授業の様子
2種類の広告を読みくらべて、表し方のくふうを考える授業です。4年生の日ごろからのがんばりを見ようと、今日は教員も授業を参観し、担任と子どもたちがつくる授業から学ぶ機会としました。
同じ商品であるにもかかわらず、異なる2種類の広告をくらべ、違いを見つけながら、「なぜ違うのか」を考えていく子どもたち。 「(その商品を)使う人の年齢を考えているから」 「商品の売りにしていることを表していると思う」 「大事にしたいことで、書くことも変わってくると思う」 「お客さんのことを考えているから」 単に、2つの広告の違いに気づくだけではなく(この部分だけでも多くの発見がありました)、違う表し方にしている理由まで、仲間の考えに付け足したり、つなげたり、新たな視点を加えたりして考え合うことができました。 最後の場面では、自分の考えだけではなく、仲間と一緒に考え合ったからこそ「なぜ全く違う広告にしたのか分かりました」と振り返る4年生の姿が見られました。 |
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