10/15 後期認証式1生徒会役員、各委員長、学級委員、議員が認証されました。どの生徒も自分の気持ちをのせた返事で、呼名にこたえました。 生徒会長からは、誰もが笑顔で過ごす中学校生活になるように考えたり、意見を募ったりして企画をしていきたいという思いから後期生徒会テーマを「笑顔」に活動していくことと、虹竜祭スローガン「豪華絢爛 〜咲き誇れ竜人の唄〜」が全校生徒に伝えられました。 また、後期委員長からは、今後、全校生徒への活動内容の周知が、校内放送を通して行われる予定です。 10/11 加速します!(運命のくじ引き:2年生)本日、2年生は学年集会で曲の演奏順を公開くじで決めました。 代表生徒一人の責任にならないように、代表生徒は担任の先生がくじを引く順番を決めるくじを行います。 決まった順番に担任が野球のドラフトのような封筒くじを引きます。 演奏順は子どもに聞いてください。 生徒と担任の先生の一喜一憂する姿がとても印象的でした。虹竜祭に向けて練習も加速してくことでしょう。 10/11 通知表のお話をします(1年)・小学校と違って5段階評定になり、9教科あるので合計で最高45点となること。 ・3年生の評定点がそのまま高校入試のテストの点に加算されること。学校によっては評定点がテストの2倍で加算されること ・たとえスポーツ推薦でも評定は大きく関係してくること。 ・本番のテストはできるかできないかで点が大きく変わる。でも評定点は自分の持ち点として前もって持てる点。評定点は夢を叶えるためには大切。 そして、最も大切なことを先生が最後に言いました。 「数字をみてがっかりしたり喜んだりしたりするだけでなく、後期にどうしていくか、よく考えて行動を変えていこう。」 1年生も、中学校生活の6分の1が終わりました。 10/11 向かい合って、心通わせて今日は、3年学級委員の呼びかけで中庭に向いて、向かい合って校歌を歌いました。今までクラスだけで練習してきたので戸惑いもあったことでしょう。しかも、リーダーは全校集会のリハで抜けているのでリーダーなしで行いました。 1・2年は3年へ、3年からは1・2年に声を届ける時間となりました。歌い終わった後、拍手する子たちがいました。心が通い合ったのでしょう。 10/11 見つめる目に強さを見た(表彰報告)先輩はカメラ目線で必死なので気づかなかったと思います。後輩に支えられていますね。 10/11 表彰報告(3日連続の最終日)今日は、陸上部です。 「あと0.05秒だった。」「準優勝で悔しかった」と次ヘの闘志をみせるメッセージが多くありました。目標をもって取り組んでいたことが分かります。 また、最後には「これからも応援よろしくお願いします。」とチームとしてのまとまりまで見せてくれました。 おめでとう。 10/10 早速、落とし物コーナーの改善(生活向上委員会)生活向上委員会が、落とし物コーナーの運営を見直し、落とし物に情報を記録した紙を付けてくれるようになりました【写真上】。 ものを大切にすることは、人や事を大切にすることにつながります。それに、生徒がもっているものは人(親など)から与えられた大切なプレゼントです。まだ、自分で稼げませんから。 「人や事と同じように、ものも大切にしよう」そんなメッセージが生徒に伝わるとうれしいですね。 10/10 道徳研究授業(むかで競争:1年)教材は「むかで競争」 体育祭の練習から本番までの物語教材で、読むだけで心にくるものがある素敵な話です。読んだ後、気付きや疑問を口々に発表し、みんなで考えたいことを定めていきます。 「どうして優勝よりも完走が目標になったのか?」 という疑問をみんなで考えることになりました。 まずは一人でじっくり考え自分の考えをもちます。 その後、考えを伝え合います。「〇〇さんと同じ・・・」という安易な発言ではなく、自分の言葉で言い換えたり、付け足したり、視点を変えて伝えたりと、工夫して生徒が発言する姿が素晴らしかったです。併せて、生徒の考えを聞くときの周りの生徒の「聞こうとする静けさ」にも感心しました。 10/10 リハでも拍手する生徒たち多様性の時代。一人一人が持ち味を伸ばすためには、認め合いや称え合いの感性が特に大切になってきますね。 10/10 表彰報告(3日連続の中日)今日は、新チームでの栄冠としてバレー部女子と卓球部男子、そして豊田市文詩集「ひまわり」作品コンクール(短歌・詩・作文)、バスケットボール部男子です。 昨日、「どのように報告しようか」原稿を相談しているところにに2年生の先生が出くわしました。生徒が「この文章だと、頑張ったことは分かるけど感謝の気持ちが伝わらない。」と話し合っていたそうです。「素敵な相談だね」と先生は声をかけたそうです。表彰報告の形をとることで、生徒が言葉による伝え方を考えるようになっていることがうれしいです。 10/9 研究授業(2−3音楽:合唱)その2パートでの対話もすばらしかったですが、その後のパート練習で思いを形にしようとしていた姿も印象的でした。 10/9 研究授業(2−3音楽:合唱)その1今回は、録画動画やこれまでの学びをもとに、どこをどのように改善したら、よりよい合唱になるか、自ら考えパートで取り組んでいく授業でした。 写真のようにSKYMENUの気づきメモを使って自分の意見を主張します。それをもとにパートで話し合い、自分たちでここをやろう!と決めて一心に取り組んでいました。 お客様がいたこともあり、いつもよりもおとなしい感じがしましたが、それでも生徒が発する言葉から、合唱を創り上げたいという熱い思いを感じました。 10/9 小さな工夫で時間を生み出すまた、配膳室ではなく渡りに食缶のカートを返却するという今年度からできたルールも本当に助かります。いろいろな人の工夫のおかげで、生徒たちは充実した時間を過ごすことができています。 10/9 表彰報告(3日連続の初日)今日は、吹奏楽部、バスケットボール部、バレー、少年の主張作文、読書感想文です。オンラインでの表彰報告ですが、代表生徒が誇りをもって発表できました。 教室での拍手も素敵でした。 ラスト アドジャン(全校での対話練習)入学説明会でも保護者の皆様にお伝えしたように、コミュニケーション力が発達する小学3・4年のギャングエイジがちょうどコロナにあたり、コミュニケーション力の獲得が難しかった子たちです。 笑顔でうなづく、相手の目をみる、伝わる声の大きさで話す、質問し返して話をつなげる・・・など社会人としても大切なマナーを学びながら、対話を通して合意形成する力を高めていきます。 後期になると、日課の関係で朝の時間がなくなります。この日が今年度最後のアドジャンでした。写真の机の隊形はそのまま授業に取り入れています。アドジャンで学んだことが学習でも生きることを期待しています。 10/8 スピードを上げるにはどうする?(2年技術)課題「スピードを上げるにはどうする?」という問いを立て、生徒が見通しをもち「○池を○○したら・・・」「ギ○を○○したら・・・」と予想を立てます。 立てた予想に基づき、試行錯誤しておもりを速く持ち上げる方法を見つけていきます。 これ以上書くと答えになるので書くことができませんが、「きっと○○が関係している」「○○の数を○○しよう」と何度もトライする姿みられました。 得られた結果をどのように「整理・分析」し、次の時間のものづくりにつなげていくかワクワクした気持ちになる授業でした。 10/8 優勝報告で伝えたこと(男子バスケ部)応援のお礼報告はとてもうれしいことですが、生徒たちには次のように伝えました。 「校長先生も試合を生で見て、君たちがバスケットボールと真剣に向き合ってプレーする姿を見ることできて本当にうれしかった。逆に先生からお礼を言いたい。ありがとう。 ところで、一番お礼をしなくてはいけない人は誰だか分かりますか?・・・君たちの親ですよ。いつもいつも支えて応援してくれた親にちゃんと昨晩お礼を言いましたか?」 うなずく生徒が多かったですが、中には恥ずかしそうに下を向く生徒がいました。 「中学生なので反抗期の子もいるでしょう。それでも親にお礼を言える機会ってそんなに多くないから、こうしたときに、『応援ありがとうございました。』と伝えられる選手になってくださいね。」 「これから、もっと応援したくなるチームに成長することを期待しています。」 10/7 優勝おめでとう(男子バスケ部)・自分で判断してシュートを打つ。パスを出す。 ・シュートが外れても「ナイスチャレンジ!」と、挑戦を称える。 ・ピンチになるとベンチからの声援が一層大きくなり、選手を後押しする。 ・5ファールで退場した選手も、すぐに気持ちを切り替えて応援する。 ・交代して入った選手が流れを引き戻す。 ・体を張ってディフェンスしロースコアの試合に持ち込む。 練習が生きる試合とはこういう試合をいうんだなあと実感しました。何より練習での努力を称えます。そして、新たな課題や壁もたくさん見つかりました。個々の課題や壁、次の目標にしていくことでしょう。 10/8 黄昏の中で練習を(陸上部)部活からクラブに移行するタイミングでのミーティングを見る機会がありました。真剣な空気に引き込まれました。 10/8 新チームでの練習に熱が入るまた、この週末には剣道、野球、バスケ、サッカーなどが新チームでの大会を迎えていました。できる限り応援にいきたいのですが、大会が重なっていたり、そのほかの地域行事が入る関係で全てを回ることができず、残念です。そのときは心の中で応援しています。 竜神中は、地域指導者による地域部活動を推進することで、地域と一体となって生徒の健全育成を進めています。いつも、応援、ご協力ありがとうございます。 |
|