9月19日(木)5年生 楽楽駒キャン29
朝の集い後、班長たちから自分たちがレベルアップしていくために心がけたいことが仲間に語られました。2日目の今日は、自分たちの中から気づいた点も心にとめて活動していきます。
9月19日(木)5年生 楽楽駒キャン28
2日目の朝を迎えました。起床時刻は6時ですが、少し早く目覚めた人もいたようです。朝の支度をして、朝の集いに集まってくる表情を見ると、まだ眠そうな人も多くいました。しかし、駒場っ子体操で体も目覚めたようです。
今日も快晴、気温もすでに27度あり、暑くなりそうな1日ですが、心も熱く頑張る5年生です。 9月18日(水)5年生 楽楽駒キャン27
夜道を懐中電灯を照らしながら仲間と歩く時間も「特別」に感じる野外学習1日目でした。
就寝時間まで部屋での仲間との語らいもまた「特別」ですね。 夜10時に就寝です。よい夢を! 9月18日(水)5年生 楽楽駒キャン26
キャンプファイヤー後に、夜食としてゼリーを食べて満足顔の5年生です。
9月18日(水)5年生 楽楽駒キャン25
リコーダー隊の音色と共に5年生の心をひとつに歌ったこと。
猛獣狩りや爆弾ゲームで知った仲間のこと。 おいでんでの大盛り上がり。アンコールでもキレッキレのダンス。 努力、友情、協力の火を一人一人の心に灯したこと。そして、その想いを胸に抱き、仲間と歩いたファイヤーロード。 きっと今日という日の思い出は、5年生にとってかけがえのない時間になったのではないでしょうか。 9月18日(水)5年生 楽楽駒キャン24
野外学習初日最後のプログラムであるキャンプファイヤー。満月の輝く夜空に5年生の想いを燃え上がらせたかのような炎とともに、楽しく、そしてこれからの誓いを立てる時が流れました。
9月18日(水)5年生 楽楽駒キャン23
それぞれの学級のらしさが出ています。
9月18日(水)5年生 楽楽駒キャン22
ほぼ予定どおりで野外炊事を終え、自然の家に戻ってきた5年生。ここから夜のキャンプファイヤーまでは、入浴をしたり、部屋でくつろいだりしました。
部屋での様子です。学級ごとに一部屋、楽しくなっちゃいますね。 9月18日(水)5年生 楽楽駒キャン21
自分の班の片付けはもちろんのこと、自分から気づいて炊事場全体の片付けも行う仲間の姿に刺激を受けて、その輪がどんどんと広がっていきました。5年生のすてきがここにも!
9月18日(水)5年生 楽楽駒キャン20
少し早めの夕食をおいしく食べた後は、もちろん片付けも頑張った5年生です。
9月18日(水)5年生 楽楽駒キャン19
「この一口までの道のりが長かった。」
「明日の朝も火おこしから?大変だあ〜」 経験したからこその実感のこもったつぶやきでした。 9月18日(水)5年生 楽楽駒キャン18
この表情できっとおいしさが伝わりますね。
9月18日(水)5年生 楽楽駒キャン17
班のみんなと協力して作った焼きそばとフランクフルトは最幸の味でした。
9月18日(水)5年生 楽楽駒キャン16
この香りをお届けできないことが残念です。
9月18日(水)5年生 楽楽駒キャン15
野外炊事も大詰めを迎えます。いよいよ焼きそばの調理が始まりました。
「今日まで、家でも焼きそばばっかり食べてた。」と、練習を重ねてきた5年生もいました。 「ハンバーグ入りの焼きそばは初めて食べるよ。」と、今回の野外学習ならではの食材の組み合わせを楽しみにしている声も聞こえてきました。 気づけば、あちこちで焼きそばのよい香りが立ちこめていました。 9月18日(水)5年生 楽楽駒キャン15
しかし、これでほっとしてはいけないことに気付く5年生。そう、しっかり炭おこしができなければ、焼きそばの調理に進めないのです。ここからさらにおこした火が消えないように、そして炭に火が回るように、懸命にうちわであおぎます。煙たさに負けないように頑張る5年生でした。
9月18日(水)5年生 楽楽駒キャン14
徐々に煙が上がり始め、手作りのもぐさに火種を移すと、あちこちから所員の方のアドバイスどおりに「細〜く、長〜く、フーフーと息を吹きかけよう!」と声を掛け合う5年生です。
トイレットペーパーから火が出て、準備しておいた焼き場に上手に炎が上がると達成感で笑顔がはじけます。 9月18日(水)5年生 楽楽駒キャン13
仲間と協力して、汗をかきながら頑張る5年生の姿がすてきです。
9月18日(水)5年生 楽楽駒キャン12
ここから最大の難関となる火おこし、炭おこしが始まります。
所員の方の華麗な技に感嘆の声がもれ、同じように火切りぎねを上下に動かすものの、なかなかリズムよくいきません。班のメンバーで声をかけ合いながら何度も何度もチャレンジします。 9月18日(水)5年生 楽楽駒キャン11
作業が進むにつれて、炊事場はヨモギの爽やかな香りに包まれ、暑さを和らげてくれているかのようでした。
親指大ほどのもぐさが完成して、みんなの表情も誇らし気です。 |
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