今日で、前期が終わります。今朝は、前期の終業式（毎月の朝会の内容を含め）を行いました。どの学年の児童も、とても静かに体育館に入ってくる様子に、一人一人の成長を感じました。
　「校長先生のお話」では、通知表のことと「ありがとう」のことを話しました。子どもたちはよく聴いていました。うなずきながら聞いている子も多く、ここでも成長を感じました。
　表彰も行いました。友達の頑張りに温かい拍手が送られました。また、今月のめあてについても、各委員会の代表児童がしっかりと発表しました。このような子どもたちの様子に、後期からの学校生活がますます楽しみになりました。
（保護者の皆様、地域の皆様。前期には、たくさんのご支援・ご協力をいただき、ありがとうございました。後期もよろしくお願いいたします。）
　
　

　昨日３，４年生が、国土地理院中部地方測量部の内村様、愛知県測量設計業協会測量委員会の皆様をお迎えして、地図教室・測量体験の学習を行いました。
　３時間目は、内村様による地図教室を行いました。国土地理院の仕事内容、地図のつくり方地図記号等について、パワーポイントを使って分かりやすく教えてくださいました。
　４時間目は、体育館で測量体験を行いました。まずは、１０ｍ歩いて距離を測り、１歩の長さを確認しました。次に、ドッジボールを投げ、ボールが飛んだ距離を歩幅で測り長さを予想しました。次に測量機器を使って、正しい長さとの誤差を確認しました。１位は校長先生。なんと誤差「0.01ｍ」という僅差。講師の先生方も驚いてみえました。最後にみんなで測量機器を覗いたり、棒を持って動かしたりしました。「ここに反応しているんだね」「８ｍだったよ、予想通り」など、子どもたちが嬉しそうに話し合う様子を見て、実際に体験して学ぶことのよさがよく伝わってきました。

　天候が大変心配されましたが、雨が降ることもなく、無事に「六所の集い」を行ことができました。各班に同行してくださった講師の「野鳥の会」の皆様、朝早くから参加してくださった保護者の皆様、本当にありがとうございました。
　野鳥については、１４〜１５種類くらい、多い班で２０種類の野鳥を見ることができたそうです。また、３年ごとではありますが、「豊松地区」を歩かせていただき、地域の自然や歴史に触れることもできました。
　子どもたちは、約４キロメートルの道のりを歩きました。１年生も頑張りました。ゆっくり休んで、また来週火曜日に、元気に登校してくださいね。

　５・６年生合同で、体育の授業をしました、今日の授業は、跳び箱です。
　跳び箱の段数や練習する技も、それぞれ違います。自分の課題に合わせた練習に、子どもたちも一生懸命でした。誰かができるようになると、拍手が起こります！豊松っ子の仲の良さがうかがえました。

　「朝の会」の様子です。
　今月の歌「虹」を楽しそうに歌い、先生のお話を真剣に聞いていた様子に感心しました。　　
　この日は、先月の生活目標の振り返りもしていました。「目を見てあいさつできた人」「時間を守れた人」の問いかけに、積極的に手を挙げていた３・４年生の素敵な子どもたちです。

　校長室の１０月は、「ハロウィン」です。公務手さんが今月も素敵で楽しい飾りつけをしてくださいました。
　昨日は、２年生の子どもたちが、遊びに来てくれました。ハロウィンの飾りを見て、「かわいい」「作ってみたい」と興味津々でした。折り紙だけではなく、トイレットペーペーの芯なども使って作られていることに、とても驚いていました。今度は、自分たちも作ってみるそうです。楽しみです！

　夏休み前から大事に大事に育ててきたアサガオのツルを使って、１年生がリースづくりをしました。飾るもの、巻きつけるものなどなど、いろいろ工夫してオリジナルリースが出来上がりました。どれも個性的で、素敵でした！

　１０月５日（土）の「六所のつどい」に伴い、事前の打ち合わせ会をさわやかタイムに体育館で行いました。全校児童が体育館に集まるのは、久しぶりです。
　６年生が司会をして、「六所のつどい」についてスライドを見た後、各班に分かれて打ち合わせを行いました。６年生や５年生が、低学年にやさしく声をかけながら、会を進める姿がとても頼もしく思えました。当日が、愉しみです。