森の健康診断
10月8日(火)、「森の健康診断 出前隊」の3名の方に来ていただき、学校周辺の森の調査をしました。
「森の健康診断」とは、人工林に入って、その健康具合を科学的に調べ、五感で体験するものです。 水車がある山の奥に入っていき、自然に生えた木と草を調べたり、木の混み具合を調べたりしました。 調査の結果、すごく混雑して木が生えていることが分かりました。 最後に木の間伐を行いました。倒す木を決めて、倒す側に三角の切込み(受け口)を入れます。全員で順番にのこぎりを使って切っていきました。 受け口ができたら、木の反対側に「追い口」を切り、両側の切り込みが入ったら、全員でロープを引き、木を倒しました。 倒した木を計ると約22メートル、樹齢は48年ということが分かりました。 森を健康にするために、山の環境を知るとてもよい体験をすることができました。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 博物館学習![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 土団子づくり
10月2日(水)ものづくりサポーターさんによる「土団子づくり」を行いました。
各学年に分かれ、サポーターさんに教えてもらいながら、土団子を作り始めました。 四角い陶土の塊の角を押さえて丸みをもたせ、あとは両手でころころと転がしながら形を整えていきます。 手で転がすほかにも、フィルムケースでこすって、つやを出していきました。 根気が必要な作業でしたが、どの子も真剣に土団子の完成を目指して頑張っていました。 できあがりの土団子は、表面に景色が映るほど、ピカピカ光っていました。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 環境整備
9月29日(日)ボランティアの方々にご協力いただき、環境整備作業を行いました。
ヤギっとパーク内の掃除をしやすいように、小屋下にガルバリウム鋼板を付けるチーム、コイの池にたまった泥を搔き出すチームに分かれて活動をしました。 作業終了後は、ヤギ小屋も池も見違えるくらいきれいになりました。 みなさんのご協力のおかげで、動物たちが過ごしやすい環境になっています。 ありがとうございました。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |