7月11日(木)1年生 体育科の授業の様子
今日は、若駒ルームでマット遊びです。
教室から若駒ルームへ移動する際も、自分たちでしっかり並び、静かに移動することができる成長した1年生の姿が見られました。 「がんばるから、見に来てね。」 うれしいお誘いも受け、さっそく教室をのぞくと、グループに分かれてマットで一生懸命に技の練習中。 「〇〇さんは、すてきだよ。自分のことだけではなく、友達のやっている様子を見て、〇〇するとよくなるよって、アドバイスしているね。このチームは、みんなが上手になるね。」 担任の関わり合いを生む投げかけを受けて、すぐに友達の取り組んでいる様子を見たり、自分の技を行ったあとに、「どうだった?」と聞いたりする姿が生まれました。 自分の技が上達することへの喜びはもちろんのこと、友達ができるようになったことを自分のことのように喜ぶ姿も本当にすてきです。 7月11日(木)2年生 国語科の授業の様子
「話そう、二年生のわたし」の学習を進めています。
前時でメモした心に残ったできごとを文章として組み立てていきます。まとめた文章はみんなの前で発表することを知ると、俄然やる気になる2年生です。 メモをもとに、自分の一番伝えたいことを選び、ノートに書き始めます。 「まだ、そのときの気持ちまでは書けていなかったな。」 「自分にぴったりな気持ちは何だろう。」 文章に書きながら、さらに大切なことを加えられるように考えている姿が見られました。 みんなの前での発表が待ち遠しいですね。 7月11日(木)8組 図画工作科の授業の様子
お菓子やトイレットペーパーの芯など、家庭から持ってきた様々な空き箱を利用して、創作活動をしています。
まずは、自分の思うように箱を縦にしたり、横にしたりしながら積み上げていきます。いつの間にか座っている自分の背丈よりも高く積み上げながら、「まだまだいける!」とまた一つ箱を手にします。 そして、とうとう限界にきて、倒れてしまっても、それも含めて楽しみながら、「次は途中途中でセロテープなどで止めていこう」と担任からアドバイスを受け、制作活動を続けていました。 7月10日(水)4年生 理科の授業の様子
自分たちが育てているツルレイシの観察をしています。日々のツルの成長の様子は白テープを貼り、記録しています。今日は、そうした全体像を確かめたり、学習用タブレットで写真を撮って記録したりしていました。
別の学級では、水辺の生き物を確かめるために、田んぼ近くで生き物探しをしていました。 「小さなオタマジャクシがいっぱいいるよ」 「メダカもいるよ」 「草地にはバッタがいたよ」 生き物大好きな4年生の興味は尽きることがありません。 7月10日(水)6年生 算数科の授業の様子
円をおうぎの形に細かく等分したものを並べると長方形に近づいていくことをもとに、円の面積の公式がどうなるのか考え合っています。
友達の説明を聞きながらも難解な部分があり、「それってどういうこと?」という反応も。すると、すかさず別の人が、自分の言葉で説明を始めます。中には、実際に出てきた考え方に、具体的な数字を当てはめて立証しようとする人もいました。 単に、公式として覚えるのではなく、なぜその公式で求めることができるのかを学び合っていました。 7月10日(水)4・6年生 ブックトークの様子
今日は、4・6年生が学級ごとに学校図書館司書の方から、夏休みの課題図書のブックトークを受けました。夏休み中は、自分の興味あることにたっぷりと時間をかけて、取り組むことができるチャンスです。ぜひ、読書にひたる時間もあるとすてきですね。
7月10日(水)3年生 算数科の授業の様子
どの学級もぼうグラフの学習を行っています。
こちらの学級は、ぼうグラフの書き方について一緒に考えながら学んでいました。 また、別の学級では、実際に表からぼうグラフをかくときに、これまで学んだようにはうまく書けないことから、縦軸の目盛りに着目して、自分の考えを出し合っていました。 7月10日(水)1年生 生活科の授業の様子
今日は楽しみにしていた水あそびの授業です。
担任が外の手洗い場に特製の的をつくってくれていました。中央は10点、そのまわりは5点です。 命中させるために、勢いよく容器の真ん中をおさえると、予想以上に水の勢いがあり、的を飛び越えていってしまいます。 「今度こそ!」 狙いを定めて挑戦です! 保護者の皆様には、水着や着替えの準備ありがとうございました。 7月9日(火)2年生 図画工作科の授業の様子
制作した手作りうちわを持って校庭で授業です。
あいにくの曇り空でしたが、光を通してガラスに反映させたきらきら具合を楽しむ2年生です。その楽し気な様子に魅かれて近づくと、逆に「見てください!」と元気いっぱいに集まってくる2年生。その笑顔もきらきらです。 7月9日(火)1年生 国語科の授業の様子
「こんな こと したよ」の学習です。
まずは、今日のふれあいタイムでどんなことをしながら過ごしたのかを発表します。そして、教科書の例文を読みながら、自分のしたことを知らせるための文づくりに挑戦です。 「上手にお話できるようになって、次は文を書く練習だね。文が書けるようになると、絵日記も書けるようになるね。楽しみだね。」 担任の語りかけに、1年生の瞳はきらきらです。4月から文字の学習が始まり3か月あまり。自分の伝えたいことを文で表現するまでに成長している1年生。学習をがんばっています。 7月9日(火)3年生 図画工作科の授業の様子
学習用タブレットで作成した下絵をもとに、四つ切り画用紙に作画し、色付けを行っています。自分の好きな農作物をのびやかに表現している3年生です。
7月9日(火)4年生 国語科の授業の様子
今日は、スイミングスクールでの水泳学習の日でした。一生懸命に練習し、充実感と心地よい疲れも感じながら学校に戻り、少しのんびりと・・・。いえいえ、しっかり学習モード全開です。こちらの学級は、国語のテストに真剣に取り組んでいました。
7月9日(火)5年生 道徳科の授業の様子
自分らしさについて、改めて自分と向き合うためにグループワークで「友達から見た自分のよさ(長所)」を伝え合う場面でした。担任が準備した資料を活用しながら、各グループとも和気あいあいと自分の見方を伝えていました。
自分が捉えていた「自分らしさ」に加えて、自分では気づいていなかったかもしれない「自分らしさ」を受け止める時間になったようです。 7月9日(火)5年生 書写の授業の様子
「読む」の毛筆練習を行っています。一画一画のとめ・はね・はらい等、意識するとよいところを部分練習していました。練習用紙の余白部分も使いながら、書く姿勢も今月の生活目標を意識しながら自分の字と向き合っています。
7月8日(月)1年生 生活科の学習の様子
シャボン玉液で、大小さまざまなシャボン玉をつくります。
まずは、カップに入れた液をストローにつけて、やさしく息を吹き入れます。1年生のストローをよく見てみると、太さも様々、ストローの先をたこ足のように開いている人も。また、ストローを何十本も束にしている人も。それぞれに、大小さまざまなシャボン玉が自分たちのまわりをふわふわと漂いました。 さらに、担任の先生が秘密兵器の「たらい」を登場させ、その中に液を作ってくれました。すると、家族と相談しながら準備してきたストロー以外の道具を用意して、さらに次々とシャボン玉をつくり始めます。 ハンガーを広げた物、お玉、うちわ、ダンボールなどなど。 あっちもこっちも、シャボン玉に囲まれる1年生です。お互いの作り出すシャボン玉を見ながら、「もっと大きいものをつくるぞ!」「たくさん一気につくれるよ」思いもアイデアもシャボン玉の数だけ生まれていきました。 そして、そんな1年生の横を体育の授業のために通り過ぎる3年生が口々につぶやきます。「いいなあ。あの授業楽しかったよね。またやりたいな」 その気持ち、とってもよく分かります! 7月8日(月)5・6・7・8組 ブックトークで図書室へGO!
今日は、図書館司書の方から夏休みの課題図書にかかわるブックトークを行っていただきました。時間の後半は、自分で読みたい本を選び、読書をする時間です。その際、精鋭部隊がみんなに少しずつ読み聞かせをしているお話の練習を始めました。
3人で読む場所の役割を決め、セリフは感情豊かに、またタイミングよく紙芝居をめくる練習もしています。 最後の時間で、前回の続きから「はじまり〜、はじまり〜」 ちょうど「次はどうなってしまうの?」と、気になるところで本日終了となりました。次の機会への楽しみができました。その区切り方、ナイスですね。 7月8日(月)2年生 野菜にむけるあふれる愛情
「土日と暑かったから、こんなに葉っぱがしおしおだ〜」とつぶやきながら、愛おしそうに自分の野菜に水をやる2年生。
「この部分にとげとげが出てくると、水が足りないっていうサインなんだよ」 「どんどん水がしみこんでゆく〜。水が欲しかったんだね」 「このミニトマト、もう少し赤くなるまで待ったほうがいいよね。明日は家族に持って帰れるかな。楽しみ」 一人一人が思いをもって、大切に育てている様子が姿やつぶやきから伝わってきて、こちらも心があったかくなりました。 7月6日(土)小中学生の意見発表会ですてきな発表がありました
前林交流館にて、社会を明るくする運動の一環として、前林地区の小中学生の意見発表会が行われ、本校からも6年生の2名が代表としてすてきな発表を行いました。
自分のかけがえのない経験を通してつかみとった想いや、この機会に考え、調べ、さらにそこから改めて自分の考えを磨きあげていった姿。2名の発表は、会場に集まった多くの聴く側の私たちにも、社会の一員として「考え、行動することの尊さ」の種をまいてくれるものでした。そして、人のもつ魅力的な「言葉の力」で、人と人とをつなぐかけ橋になっていると感じました。 本当にすてきな発表のため、今後、学校でも2名の発表を聴き、考える時間をぜひもちます。それまで、楽しみに待っていてください。 また、発表では堤小学校、前林中学校のみなさんも、それぞれにすばらしい発信をしていました。さらに、会の進行を務めたのは前林中学校の3年生でした。地域の場で、小学生や中学生の姿が輝くことを頼もしく感じた休日でした。 7月5日(金)1年学年通信「ぴか1」第11号を発行しました7月5日(金)1年生 音楽科の授業の様子
鍵盤ハーモニカを使うことを楽しみにしている1年生。棚から自分の鍵盤ハーモニカを持ってくるときも、大事そうに抱えている姿がほほえましく感じます。
今日は、歌いながら「ド」と「ソ」の鍵盤の位置を覚えるようです。 ドはどんぐりのド ソはそらまめのソ あいにくCDプレイヤーの調子が悪く、曲を流すことができませんでしたが、すかさず担任が美声を披露します。 どんぐりさんのいるところ ふたつのおやまの いちばんひだり 担任の歌う歌詞から、実際の鍵盤ハーモニカのドの位置を確認するために、まずは「ふたつのおやま」を探します。ペア学習で「ここだよね」と互いの手元を見せながら、「同じだ」と笑顔になる1年生です。 |
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