のこぎりと格闘しました
9月13日の3・4年生の図工の様子です。図画工作でのこぎりを使いました。「切れない!」「動かない!」など、みんなのこぎりと格闘していました。しかし、2時間たつと、上手に使えるようになり、すいすいと切ることができました。普段あまり家庭では使うことが少なくなってきているのこぎりですが、いろいろな経験をして、できることが増えていくといいなと思います。明日もふるさと学級で、小刀等を使いながら、おもちゃ作りをします。
本をたくさん読みましょう〜図書館祭り〜
9月6日、昨日から図書館祭りをしています。図書委員会の子が企画し、今回は「わくわくスタンプラリー」を行っています。好きな本、1〜3分類の本など、スタンプカードに書かれている本を読んで、スタンプを図書委員会の子に押してもらいます。みんな真剣に本を読んでいました。いろいろな本に出あっていってほしいです。
教員も学びます
9月5日、子どもたちが帰ってから、講師の方をお招きし、特別な支援が必要な子に対する支援方法について、教員全員で研修会をしました。特別な支援が必要な子は10%程度いること、その子たちは、一生懸命やっていてもなかなかできなく、困り感を抱えていること、子どもによっては、言い方等で怒れてしまったり、自分を抑えたりすることが難しいことなど、いろいろな子どもの特徴と、どうすればその子たちを伸ばすことができるかという支援の方法を学びました。それぞれ困り感の大きさは違いますが、上手に支援していければと思います。
ガイド学習と観察会
9月4日、矢並湿地で学習をしました。5・6年生は矢並湿地のガイドに向けて、紹介する植物の様子を観察したり、写真を撮ったりしました。学校に戻ってからは、矢並湿地に来た人に分かりやすく、そして楽しく伝わるようにガイドの仕方を考えました。
この日は、3・4年生も矢並湿地に行きました。自然観察の森の方から湿地にある植物や生き物についての話を聞き、夢中になって観察していました。 子どもたちの声が戻ってきました
9月2日、夏休みが終わり、学校に子どもたちの声が戻ってきました。とてもいい顔で、「キャンプに行ったよ!」「おばあちゃんちにとまったよ!」などと朝から元気に話してくれました。1・6年生のクラスではすごろくを使って、夏休みにあったことをみんなに紹介し、とても楽しそうに話し合っていました。やまゆりさんでは、「プールに行った!」「トーマスすくいをやったよ。」と楽しそうに発表していました。
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