4月22日(月)教員も学び合っています
「先生たちは、みんなが下校した後、何をやっているんだろう」
そんな疑問を抱いてる子もいるかもしれません。もちろん、授業等の翌日の準備や行事に向けての検討、さまざまなことに取り組んでいますが、その一つに授業づくりに向けての学習会があります。 今日は、先生役と子ども役に分かれて、実際に1時間の国語科の授業を考えていきました。先生役を務めた教員の経験値からくる「子どもたちに国語の力をつけるために」大切な視点の話を聞きながら、どの教員も自分の学級の子どもたちの顔を思い浮かべたに違いありません。 実際に子ども役として、先生の発問に答えたり、自分の考えを学習プリントに書き込んだりもしました。緊張感と「いい気づきだね」と言われるときのうれしさ。そして、学習会後には、「私も学級のみんなと一緒に、今日のような授業をつくっていきたいな。早くみんなと授業をしたいな」と、わくわくした気持ちになる時間でした。 駒場小の教員は、子どもたちとつくる授業を大切に、互いに学び合い、学び続けるために取り組んでいます。 4月22日(月)大切に育てています
6組の前の畑には、いちごが植えられています。子どもたちが休み時間を使って大切にお世話をしています。
「校長先生もやってみるといいよ」と、今日は受粉の方法を教えてもらいました。 「黄色いところ(おしべ)の花粉をこうしてぽんぽんととって、この黄色いところ(めしべ)にやさしくつけてあげるんだよ」説明の仕方も、実演もとても上手です。 「いちごって、こんなにかわいらしい花をさかせるんだね」 「もう実もなっているんだよ」 自分たちで大切にお世話しているからこそ、日々の変化にも気づき、生長を楽しむ子どもたちです。 4月22日(月)前期委員会委員長、学級代表認証を行いました
今日の短学習の時間は、今年度最初の全校集会を行いました。4年生以上の学級代表、各委員会の委員長の認証です。担当教員から名前を呼ばれると、「はい!」という元気な返事が体育館に響きました。その姿、かっこいい!まさに、学級、学校のために自分の力を発揮していこうという一人一人の意気込みを感じる姿でした。
校長からは、元気なあいさつが当たり前に響き合う駒場小学校にしていこうという話をしました。自分と相手をつなぐあったかい言葉があいさつです。誰かがするのではなく、自分が、自分からするあいさつは、きっと自分も相手も元気にしていきます。そんなすてきなあいさつが響き合う学校は、きっとあったかくて、居心地がよい学校のはずです。4月からすてきなあいさつができる駒場っ子が多いからこそ、その輪を広げていってほしいと思います。 最後は、校歌を1番のみ歌いました。1年生も自信をもって歌っていて、すでに立派な駒場っ子でした。 4月22日(月)ほけんだより「げんきいっぱい」第2号を発行しました4月19日(金)2年学年通信「あいうえお」第2号を発行しました4月19日(金)1年学年通信「ぴか1」第3号を発行しました4月19日(金)5年生 自分たちでつくる、自分たちのクラス
どんなクラスが安心できるのか。どんなクラスが居心地がよいのか。
「自分は」どんなクラスをつくりたいのか。 5校時、5年生は、仲間とじっくり自分のクラスについて考えていました。 みんなが気持ちよく生活を送るために、一人一人が心がけたいと思うことがたくさん意見として出されるなかで、 「自分も、みんなも楽しいと思える」 「明日も楽しみになる」 「みんなでいっしょに学ぶ」 「いじめがない」 「けんかしても仲直り」 「笑顔がたくさん」 一人一人の思いが語られていきます。 自分も大切、仲間も大切。だからこそ、自分の思いをもつこと、仲間の思いにも心を向けること。自分とは違う他者とかかわるからこそ、一緒につむぐことができる「時間」が待っています。今日の授業での自分の、仲間の、そして担任の先生の思いを、これからいろいろな出来事の中で、「自分たちの戻る場所」として大切にしていきたいですね。 4月19日(金)6年生 理科の授業の様子
「ものが燃えるときに、本当に空気は必要なのか」
この問いを解決するための実験に取り組んでいました。 火をつけたろうそくにびんをかぶせ、ふたをします。やがて火が小さくなり、消える直前にふたをとると・・・。 このどきどきの瞬間。班のみんなの視線はろうそくの火に一心に注がれます。 そして、「やっぱり!」そんな歓声があがります。 事前に考えていた予想と一致することに、あらためて空気の役割を理解した、そんなわくわくする姿でした。 そして、また新たな疑問へ。 6年生の学びは続いていきます。 4月19日(金)2年生 算数科の授業の様子
前時に学習したことを生かして、練習問題を解き、学級全体で確認していきます。
「はじめに、25を20と5に分けます」 「つぎに、20から9をひいて、11」 「さいごに、11と5を合わせて16です」 1問1問、どうしてその答えになったのか、解き方を説明する際には、考え方の順番も分かる言葉を入れながら、丁寧に、そして分かりやすく説明することができる2年生です。 「もう、解き方ばっちりだよ!」と、自信満々のがんばりやの2年生でした。 4月19日(金)4年生 国語科の授業の様子
あまりに挙手する姿が美しくて、その姿にひかれて教室をのぞくと、大盛り上がり。
「こわれた千の楽器」の第2場面の登場人物の気持ちを考える際に、「それは名案だね。」を誰が言ったのかで、学級で意見が分かれました。ビオラなのか、ピッコロなのか。 「だって、ここ見てよ」と、近くのクラスメイトに思わず確認する姿も。自分で考えているからこその、みんなと確かめ合いたい姿です。 学習課題に迫るためには、まさに誰がどのようなことを思い、それは教材文のどこから読み取れるのかをつかむ必要があります。だからこそ、誰が言ったことばなのか、みんなで共有しておくことが大切だったのです。この学級だからこその学びのあしあとですね。 4月19日(金)1年生 国語科の授業の様子
「あいうえお」のつく言葉を発表しています。教科書の絵を参考にして、どんどんと「これも見つけたよ」と、発表が続きます。すでに、発表する人の方に体をしっかり向けて聞いている「聞き方名人」も誕生しています。すてきです。1年生!
4月19日(金)6年生 家庭科の授業の様子
まずは、自分の生活を振り返り、できていること、まだまだだと思うことを確認していきます。できていることには、思いっきり大きな〇を体全体で表現している6年生。これから、自分と生活を結び付けて、5年生の学びを生かしながら、「やってもらう自分」から「こんなこともできるようになった自分」を増やしていく学びが始まりますね。
4月19日(金)3年生 体育科の授業の様子
運動場全体を使って、鬼ごっこです。鬼から逃げるために、全速力で駆け抜ける元気いっぱいの3年生。担任も負けじと、追いかけます。水分補給の休憩をとりながら、45分間、しっかり運動にひたる時間になりました。
4月19日(金)特別支援学級 通信「なかよし」第2号を発行しました4月18日(木)3年学年通信「チャレンジ!」No2を発行しました4月18日(木)5・8組 授業の様子
国語や算数の学習に真剣に取り組んでいます。
国語の授業での文章と絵の組み合わせを考える場面では、英語も飛び出して、「ことば」に親しむ時間にもなっていました。 4月18日(木)3年生 図画工作科の授業の様子
「絵の具+水+ふで=いいかんじ!」の単元です。
絵の具の組み合わせや水の量で自分オリジナルの色をつくりだしたり、ふでの太さの違いを生かしたり、線の描き方を工夫したりして、「いいかんじ!」に仕上げていきます。制作に取り組む表情が、生き生きしています。 「先生、おもしろい(ふでの)動かした方を見つけたよ!こうしてかくっと動かすよ」など、自分の気づきを担任に報告する声もはずみます。 一人一人のらしさがつまった作品に仕上がりそうです。完成が楽しみですね。 4月18日(木)5年生 算数科の授業の様子
面積の求め方の考えを生かして、直方体や立方体の体積の求め方を考えています。
まずは、自分の力で問題に取り組みます。この時間がとても大切ですね。解いたあとも、それを説明するために、どう伝えれば仲間が分かりやすいのか、考えながら待っています。 単に、公式を覚えるのではなく、これまで学習してきたことを生かしながら、「だから、この公式になるんだ」と、頭をフル回転させて考える5年生です。 4月18日(木)4年生 図画工作科の授業の様子
「絵の具でゆめもよう」の単元の学習です。自分なりの「色」をつくり、自分なりの表現で、白画用紙にすてきなゆめもようを描きます。
ローラーに色をつけてコロコロする人。 ビー玉に色をつけて、画用紙上をあっちへこっちへと転がすことでできる線の模様を楽しむ人。 歯ブラシとあみを使って、スパッタリングの技法で模様を描き出す人。 画用紙に垂らした絵の具をストローでふーっと吹いてできる形を生かす人。 それぞれが、自分の「ゆめもよう」を表現するいろいろな技を使って、制作を進めていました。 4月18日(木)6年生 全国学力・学習状況調査に取り組みました
今日は、全国学力・学習状況調査に取り組みました。今年度は、国語と算数の2教科です。2クラスとも、問題に真剣に向き合う6年生の姿が見られました。
しっかりと集中したからか、3校時終了後は、6年生の教室から「終わった〜」と言わんばかりに歓声が聞こえてきました。6年生、がんばりましたね。 |
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