3年生 道徳の授業です主人公のようたさんは、お母さんとの約束「学校から帰ったらすぐに宿題をする」を3年生の今まで毎日実行しています。なので宿題を忘れたことは一度もありません。 そんなようたさんの様子が変わる出来事があります。学習用タブレットの持ち帰りです。持ち帰る際に先生からいくつかお話を聞きました。その中の一つが、「学習以外には使いません」という話でした。ようたさんは、友達が話していたタブレットでできるゲームが気になって仕方ありません。思わず、そのゲームを検索し、やってしまいました。「学習以外に使わない」という言葉が耳に残り、悪いことをしている気分になります。 しかし、次の日も、その次の日も楽しくてゲームをしてしまいます。 こういう状況をどう思いますか?という発問でした。 きまりを守らない子がいると、みんな使えなくなるんじゃないかな? 学習で使いたい子まで使えないよ などの意見が出て、宿題をちゃんとやったとしても、禁止されているゲームをするのはダメという意見が大勢を占めました。 4年生 算数の授業です上の写真は、班の子たちに分度器を使った角度の測り方を説明している様子です。 「分度器、苦手だな」「どう測るんだろう?」という女の子が何人かいましたが、みなさん、わかりましたか? 分度器はすごく工夫して作ってあります。基準となる線を変えても測れるようになっています。それでわからなくなっていた子もいましたね。 練習問題を10問ぐらいやると、「あぁ、そういうことか」とわかることが多いですよ。頑張れ、4年生のみんな。 1年生 道徳の授業です教科書の写真や言葉を見て、自分のお気に入りを発表していました。 鳥の親子の写真を見て「早く飛べるようになりたいと思っているんじゃないかな」 かたつむりの親子の写真を見て「大きくなるのが楽しみなんじゃないかな」などと話していました。 2年生 音楽の授業です上の写真は「女子だけ吹くよ」下の写真は「男子だけが吹くよ」と先生から指示されて、演奏している様子です。決してさぼっているわけではありません。 6年生 家庭科の授業です家から持ってきた体操服やTシャツを桶に貯めた水を使って、洗っています。 「一枚、洗うのに時間と力がすごくいるね」 「洗濯機の有難さがわかる」 などと口にしながら、手もみをしていました。 ちなみに洗濯機が日本で使われるようになったのは1930年だそうです。お値段は370円。当時の銀行員の月のお給料が70円でしたので、相当なお値段だというのがわかります。 洗濯・脱水・乾燥までしてくれる洗濯機は1985年に登場したそうですよ。 2年生 国語の授業です立っている代表の子が一文を読みます。 続けてクラス全員で、その子の読んだ部分を暗唱で言います。 時にとても長い文もありましたが、一生懸命覚えて言おうとしていました。 「正しい文を書く」ためには視覚が大切です。 「正しく覚える」ためには聴覚が大切です。 五感をフルに使って2年1組さん、集中して頑張っていました。 大人でも難しそうでした。 フッ化物洗口をしましたハチミツのにおいがする! 早くブクブクしたいな! など、待ち遠しい様子で待っている男の子たち。 小野先生から「笑わせたりしてはいけませんよ。飲み込んでしまうといけないので」とお話を聞き、音楽に合わせて右に左に口の中で液体を動かしていました。 今日のお味はいかがでしたか? スマートフォン、ゲーム機の利用について
スマホやゲーム機を子どもたちが「買ってほしい」「やってみたい」と言ったとき、親としてどう答えようか悩むのではないでしょうか。子どもの言葉でよく聞かれるのは「友達の〇〇ちゃんも買ってもらったって」という言葉です。「そうかぁ、じゃあ家もそろそろかな?」と考えてしまいますが、子どもたちの成長、必要性は個々に違います。また、既に持たせているよ…というお家もあるかと思いますが、再確認の意味を込めて、お読みください。
スマホはただのコミュニケーションツールとしての役割だけでなく、防犯や学習面でも役に立つことがあります。まず「いつ」スマホを持たせるとよいのか(必要を感じなければ当然いりません。大人になっても持たれていない方もいます。子どもが欲しいと言った時と考えてください) 子どもが、スマホやゲームの使い方、リスクを理解し『規則を守れる準備ができたら』購入を考えても良いと思います。リスクとは、スマホを食事などでも離すことができないスマホ依存、友達を傷つけるようなプライバシーの侵害、長時間使用することによる視力低下、不適切な情報へのアクセスなどがあげられます。このリスクに対して、親御さんと子どもで納得解を作ってもらってから使用を認め、守れなければ認めた後でも、使用時間の制限、特定のアプリの使用を制限、それでも改善が見られなければスマホの使用禁止など、段階的に対応するとよいと思います。小学生ならば、きちんと守れたらカレンダーにシールを貼ってあげる、家族がそれを見て、「しっかりやれているね」と認めてあげると、信頼関係も深まると思います。 購入する前には、親のスマホを一定時期、利用させ、実際に危険性を理解させるのもよいでしょう。スマホ(ゲームの使用も)のルールづくりは、親子で一緒に考えてきめることが大切です。こうすることで、子どもたちが自分の行動に対する責任を認識し、自己規制の力を育てることができます。 例えばのルール作りですが 1 ID、アカウントの管理は親子で行う 2 子どもが利用できるアプリを決めておく 3 個人が特定される写真を投稿しない 一人の写真、名前× 4 SNSやネットに悪口を書かない 5 連絡先の交換は親の許可を得る 6 フィルタリングは必ずかける 7 スマホは家族がいる部屋で利用する 8 利用時間は〇分とする 9 定期的に親が履歴やメッセージを確認する 正直、小学生・中学生のスマホトラブルは非常に多いです。特に友達のことを傷つけたり、疎外したりする内容のものが、いじめや不登校に繋がるケースが市内でも散見されます。親御さんが知らないうちにエスカレートしていることがあります。既にスマホを持たせている御家庭も、そろそろかな?と考えている御家庭もよく考えてもらえたらと思います。 ちなみに我が家は2人子どもがおりますが、2人とも高校生への進学が決まった際に、通学距離が伸びるのでスマホを買い与えました。ゲーム機についても、小学4年生になって初めて家庭用のものを買いました。それまでは交流館等に連れていき、絵本や小説などを読ませ、創造することの楽しさに触れさせたり、友達とバスケやサッカーに熱中できるようにし、中学時代の友達との連絡は専ら母親のスマホを使っていました。 5年生 国語の授業です「学習の流れを考えよう」という達成ポイントのもと、学習計画を考えていました。 地域をどの範囲にするかで話し合いが白熱していました。 愛知?豊田?広川台小学区? 最後はどうなりました?? 5年生 キャンプの様子です1組を星先生、2組を谷中先生に取ってもらいました。 以上で「キャンプの様子」は終了となります。 5年生 キャンプの様子です写真の場所は、川遊びをしたすぐ上のあたりです。 ここから上に向かっていくと、様々なアスレチックがあらわれます。 ジップラインみたいなものはできなかったのが残念でしたが、ちょうどよい広さでみんな、楽しんで遊んでいました。 5年生 キャンプの様子です宿泊棟に泊まると、朝の集いで外に移動し、野外炊飯でサイトに移動し…といろいろな所に行かないといけない難点があるのです。(ただし、雨が降ったときの安心感はありますが) ファミリーサイトで過ごすことで、時間にゆとりが生まれ、いろいろなことをするのですが、自分たちで語り合ったり、自然を満喫したりする時間もあったりしました。 ストップ!子ども虐待
「しつけのつもりで虐待になっていませんか?」「イライラしない子育てのヒント」などが書かれた『ストップ!子ども虐待』のチラシを配布文書にアップしました。ぜひ、お読みください。
こちらをクリック↓ しても閲覧できます ストップ!子ども虐待 5年生 キャンプの様子ですカートインドッグの他にも、バナナやヨーグルト、ジュースもあり、意外に豪華な朝食になりました。マスタードがあると、さらに美味しいだろうなと言っている子もいました。 キャベツがアクセントになっていました。キャベツたくさん入れた子、正解でしたね。 すこしパンが焦げるぐらいカリカリになると美味しいと、一度燃やした後に追加で火にかけていた班もありました。 私の分は、陽葵さんが作ってくれました。とっても上手に作ってくれて、朝から幸せな朝食をいただきました。ありがとうございました。 5年生 キャンプの様子です最初は夕飯でカレーを食べている様子です。 実はルーを入れた後、いくつかの班はシャビシャビのカレーになっていました。そこで、班の中で話し合って、煮詰めて水分を飛ばせばちょうど良い感じになるのではないかと考え、焦げないように、灰が入らないように気を付けながら、煮込んでいたのです。 そのアイデアのおかげで、どの班も最高に美味しいカレーを作ることができました。 ちなみに今回のカレーはひき肉でした。初めてひき肉のカレーを使った子もいたようですが好評でした。これから家でカレーを作る時は、5年生のみなさんが担当かな? 校長先生の家は、ひき肉とチキンを入れます。2日目に最高の味になります。 6年生 英語の授業です松宮先生がフルーツや野菜の名前を英語で言います。 机に並べた絵を取っていくゲームです。 頭の上で手を組んでいるのは、準備完了の合図です。 先生が「パイナッポー」と言うと我先に手を出していました。 無邪気に楽しむ素敵な1組さんでした。 4年生 道徳の授業です草取りなんて、めんどうくさいな、上だけ抜けばいいやと思っていたぼくが、ひろしくんの「ぼくはこの公園でよく遊ぶし、大人の人たちもみんなが気持ちよく遊べるようにと、草を取ってくれているんだもの」と言いながら頑張る姿を見て、行動を改めたという教材でした。 最後の場面、かばんを置きに家に向かってかけだしたぼくの顔はどんな顔だったのだろうね。 4年1組さんは、本当によく手があがります。活発に話し合いができるクラスで素晴らしいね。 3年生 図工の授業です「ピクミンの鉛筆入れ」だそうです。 可愛らしい赤ピクミンが映っているのがわかりますでしょうか? 4年生 エコットさんの出前授業です4年2組さんでは、プラスチックが甲羅に挟まり、変形してしまったもの、カメはクラゲが好物らしいですが海中に彷徨うビニル袋を、間違えで噛んでしまい、身体に入ってしまうなど、人間が出すゴミが自然に及ぼす悪影響について勉強してしました。 一番上の写真は「マイクロプラスチック」を見せてもらっています。プラスチックは何年たっても自然分解されず、海や砂により風化し、紫外線にさらされることで、5mm以下のマイクロプラスチックになるそうです。 とても真剣に話を聴く2組のみなさんの様子が印象的でした。 将来、みんながプラスチックの二次利用の方法や、自然に害の少ないものにする方法などを発明してくれるといいなあと思いました。 6年生 体育の授業ですラダーを使って、素早く足を動かす練習をしていました。 気合の入りまくった男の子が足を動かすと、どこかでラダーが足に絡んでしまい、下の写真のようになりました。すると、優しい2組の女の子たちがササッと出てきて、元のように直してくれていました。 |
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