【授業力向上】2年英語(think that)M先生から届いた実践を紹介します。 【単元名】 Unit2 Food Travels around the World 【探究プロセス】 (4)まとめ(振り返り) 【学習課題】 自分の思っていることを伝える表現を知ろう 【目標】 「think that」を使って自分の思っていることを表現することができる 【活動内容】 発表ノートを使って振り返りを行う。 【授業の様子】 45分の授業を通して「わかるようになった内容」や「できるようになったこと」を発表ノートにまとめている様子です。また、それを「今後どのような場面で、どう活用していきたいのか」の2つの観点で記入するようにしています。生徒から出た学習課題に対して、自身の学習を振り返り、その後、全体共有をしています。 【授業力向上】1年数学(文字式で表す)A先生から届いた実践を紹介します。 【単元名】 文字の式 【探求のプロセス】 (1)課題設定 【学習課題】 画用紙をとめるのに必要なマグネットの個数を考えよう。 【目標】 画用紙の枚数を文字で置き換えて、必要なマグネットの個数を文字式で表す。 【活動の内容】 発表ノートの資料置き場に準備しておいた、画用紙とマグネットを表す図形を用いて少ない枚数から必要なマグネットの個数を調べていく。もっとたくさんの画用紙の場合を考えるために式に表し、画用紙の枚数にあたる場所を文字で表す文字式を作る。 【活動の様子】 図形を自由に出したり動かしたりできるようにしたので、自分から図形をたくさん並べて必要なマグネットの個数を調べる様子が見られた。手元に自由に動かしたり、線を引いたりできる図形があることで考えの幅が広がり、意見の共有もやりやすかったと考える。 SKYMENUの発表ノートはノートやプリントのように復習する際に使いづらいので、発表ノートのデータをどうやってまとめていくかを考えていきたい。 【授業力向上】1年英語(How many)S先生から届いた実践を紹介します。 【単元名】 unit 3 part3 【探究プロセス】 (2)情報収集 ※聞くコミュニケーション活動 【学習課題】 How manyを使って友達のことを知ろう 【授業の様子】 How many を使って友達のことを聞いている活動の様子です。ゲーム要素を含めて取り組んでいるので、生徒も意欲的に取り組んでいました。 小テストというと生徒は嫌がりますが、クイズやゲームと言うとやっていることは一緒でも生徒はやる気になります。ゲーム性は大切ですね また、対話のトレーニング「アドジャン」で今年度から聞き方のトレーニングも積んでいます。こうした経験が授業に生かせると将来につながっていきます。 (校長) 【授業力向上】2年理科(化合)K先生から届いた実践を紹介します。 【単元名】 いろいろな化学変化(硫黄と結びつく) 【探究プロセス】 (2)情報収集、(3)整理分析 【学習課題】 鉄が硫黄と結びつくと、どんな化学変化があるのか見つけよう。 【目標】 鉄に硫黄を混ぜて加熱する実験から、加熱前後の違いを見つける。 【活動内容】 鉄に硫黄を混ぜた混合物の加熱前後を比較し、物質の性質の違いを見つけ、 化学変化によって別の物質になったことを確認する。 【授業の内容】 「実験をして確かめてみたい!」「きっと結果はこうなる!(予想する)」・・・こう思えるところまでが、まずは大切だと思います。ここまでで課題設定とゴールまでの見通しが立てられるからです。 4月から色々な実験を行っていたため、実験準備をだいぶスムーズに取り組めるようになってきた。各班でどの子も役割を決めて取り組む姿が見られた。また、匂いを発生するインパクトのある実験だったため、生徒たちがその変化する様子をじっくり観察する様子が見られた。 今回、表付きのワークシートを配布したが、表があるために、そこに書いてある内容にだけを記入し、細かな気付きや絵で表したかった生徒に対して使いにくいものになってしまったように感じる。写真で実験結果を残している生徒もいたため、それを活かして発表ノートでも実験結果をまとめられるようにスカイメニューの発表ノートを使ったワークシートも授業の中で積極的に使用していきたいと思う。 6/7 伝えたいから手が動く(表現力)授業中、写真のように手を動かして発言する生徒に出会います。自分が語っていることが相手にわかってほしいという願いがあるとき、声だけでなく眼差しやジェスチャーで工夫します。 【写真下】 この授業では「前で説明してごらん。」とY先生が声をかけ、前で説明していました。周りの生徒の聞き方もよく、発表者も聞き手も生きる授業でした。 6/7 温度が変化するの?(2年)これまでに学んだことが生きるかな? 予想を立て、見通しをもって実験して確かめます。 6/7 初めての?のこぎり(1年)生徒の聞き方、集まり方が素敵ですね。 食事+睡眠6時間以上!(熱中症対策)熱中症が心配な時期が来ました。 保健だより(こちら)にありますように、WBGT28以上の場合、以下の生徒は部活動に参加できません。朝食や睡眠など、ご家庭の協力が必要です。よろしくお願いいたします。 <参加できない条件> ×健康状態が悪い ×睡眠時間6時間以下または自分で睡眠不足と感じている時 ×朝食ぬき(例えば土日の朝からの部活動) ×昼食ぬき(例えば平日午後からの部活動) 暑さ対策の文書(4月26日発出)は→→→こちら 6/7 さあ、最後の大会に向けて!写真のように、テスト週間に楽器を持ち帰り練習した生徒もいるようです。その心がけがうれしいです。 6/6 心温まるお話…3◆-------------- 登校中の竜中生2名が、道路で困って座り込んでいた高齢者の方に出会い、そのご家族が来られるまで一緒に居てあげたそうです。そのご家族に引き渡すと「授業がありますからいきます」と言ってその場を立ち去ったそうです。 ◆-------------- 「遅刻するかも知れませんけど、そういうわけですから・・・」と、お礼の電話が入りました。電話を受けた先生がうれしそうに報告してくれました。 6/6 心温まるお話…2◆-------------- 1年生が登校途中、体調を崩しました。近くにみえた地域の方が軽トラで生徒の自転車を乗せ、生徒を学校まで連れてきてくださいました。 ◆-------------- お名前をたずねても、「〇〇さんが知っているから」と名乗られませんでした。それも素敵でした。 6/6 心温まるお話…1◆-------------- 登校途中、自転車で転んでしまった1年生の子が教えてくれました。その場を通りかかった竜中生がバンソウコウをくれて、学校に助けを求めに行ったそうです。 ◆-------------- とっさにこれだけのことができるって素敵ですね。 PTA資源回収への協力に感謝竜神中では、PTAと生徒会SDGs委員会が連携し、正門のリサイクルステーションにて、いつでも資源回収を行っています。ご協力をお願いします。 <回収物> ○ ダンボール ○ 雑誌や紙袋 ○ 本 ○ 新聞紙 ● アルミ缶 生徒会委員長のメッセージ付き文書は→→→こちら 6/6 第1回読み聞かせ中学校に読み聞かせは必要かな?と思う生徒もいるかも知れません。特に必要だと思います。現代はフィルターバブル現象と言われているように、自分の好きな情報だけを自分の周りに集めてバブル(泡)のようなフィルターを作り、関係ない情報をシャットアウトする傾向があります。そのため、ネットで広い世界とつながっているように見えて、実は自分の可能性を狭めていることがよくあります。 絵本の読み聞かせは、興味のあるなしにかかわらず、聞いて想像する時間です。そこにはバブルもフィルターもなく、新たな発見・考えが生まれます。しかもその考えに正解があるわけではなく、自分の感想を尊重できます。生徒によっては小さいころに読み聞かせられた本に再度出会い、そのころとは違った感想をもち、自らの成長や視野の広がりを実感することもあるでしょう。 読み聞かせの時間は、新たな自分を発見できる時間です。 6/5 3年生ありがとう!(プール清掃)先生たちだけで休日返上で清掃を行ったのですが、今年度は3年生が69名もボランティア参加してくれて、晴天の中、清掃をすることができました。 テスト後だったこともあり、生徒は満面の笑みで汗を流しました。おかげで今年もプールができそうです。 3年生、ありがとう! ※ 下校が一人になる子は、防犯のため参加を控えてもらいました。他にも参加したかった子がいたかと思います。気持ちがうれしいです。ありがとう。 6/5 気力は声に、まなざしにむしろ、気力十分でいつも以上に元気なクラスがありました。素敵なことですね。 6/5 やったところが出た!「放課でやったところが出たんです」というれしい声。最後まで学び続けるって大切なことですね。出てよかったね。 6/5 最後の1秒まで(テスト2日目)最後の1秒までがんばりました。 職員室では、「○○さんがんばった。」 「●●くんは成長率No.1だな」とうれしい声が聞こえてきました。 よくがんばりました。 6/5 部活動の地域移行アンケートに御協力を※きずなネットの新着タブからご確認ください。 ↓↓↓ きずなネットの添付チラシから一部を紹介↓↓↓ ●豊田市は令和8年度から、先生に代わって地域の方が指導する『とよた地域クラブ活動』をスタートします。 ●キーワードは、同じ種目、同じ時間と場所、地域の方の専門性、各団体との連携…です。 なお、6月17日(月)の授業参観にて、竜神中の地域部活動の現在とともに新しい仕組みの概要をご紹介する予定です。 【授業力向上】1年音楽(合唱)A先生から届いた実践を紹介します。 【単元名】 その先へ 【探究のプロセス】(4)まとめ・発表(表現) 【学習課題】 互いの声を聴き合ってこの曲に相応しい声を考えよう 【目標】 曲に相応しい歌い方で、クラス全体で一つになって歌うことができる 【活動内容】 ・パート練習 ・合唱隊形での合唱 【授業の様子】 ・音程がずれてたり、出だしがずれている部分をパート練習でしっかりチェックし直した。 ・全体で最終確認する。強弱の差が聴いてはっきり分かるように、全員でmf.fを作るように練習した。 |
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