校内の環境整備も進めています。経年劣化で、掃除道具入れの通風口が欠けている部分を修繕しました。９月からも大畑っ子たちが、怪我なく、安全に安心して学校生活が送れるように、夏休み中にできることを教職員でみつけ、作業を行っていきます。

夏休み中も、教職員で校内の環境整備を行っています。大畑っ子が学校に戻ってきたときに、怪我なく活動できるように運動場の雑草を取り除こうと、地域の方にいただいた器具を乗用車に取り付けて活動しています。校内のあちらこちらで、地域の皆様の本校への愛情を感じながら働けることに、喜びを感じております。

地域の夏祭りに参加させていただいた教職員一同、皆様の温かさや団結力を感じ、このような地域の皆様に支えていただいていることに改めて感謝の念をいだきました。いつも本当にありがとうございます。会場を去るときには、消防団の方々を中心に、見守っていただいたおかげで、安全に車を動かすことができました。夏のよい思い出が、できました。

地域の夏祭りに本校の教職員が、お邪魔しました。皆様、温かく迎えてくださり感謝いたします。
どの地区でも、大畑っ子がとても楽しそうによい表情で過ごしていました。太鼓を叩いている子、一生懸命踊っている子、地域の方とお話しする子、用意していただいたかき氷などを美味しそうに食べている子……各地域で大切にされていることが伝わってきました。

ばたっぴぃ物語作りのために、再度卒業生（中学1年生）が来校しました。
今回はイラスト描きを中心にすすめました。
何度も絵を描き直したり、ムラのないように工夫して色塗りをしたりと、たくさんの時間と思いがつまっています。

昨年度、来校されて大畑っ子にエールを送ってくださったジブリパークの職員の方も、その取組を知り「目標に向けて集えることの素晴らしさを、卒業生や大畑っ子の活動を知るたびに感じています。どのような物語となって完成するのか、楽しみにお待ちしたいと思います」という応援メッセージをくださいました。

期待や応援を励みに、大畑小学校やマスコットキャラクター「ばたっぴぃ」を大切に思う気持ちを形にしようと、自ら行動する卒業生。
頼もしく、誇り高いです。