7/5 2年生 マナー講座生徒たちからは、「社会に出る前に、マナーとルールの大切さがとてもよくわかりました。特に、マナーは自分自身の心映えだという言葉が心に残りました。挨拶一つとってみても、自分の気持ちを届けようとすると、素敵なものになります。相手のことを考えて行動することは、今からでもできるので、事前訪問までに小さな子にどう接していけばよいか考えてみようと思いました。」という声が聞かれました。 7/5 図書委員会からの依頼in職員室委員長と副委員長からは、読書活動をより推進したいという意気込みが語られました。「昨年、先生方のおすすめを手に取って、私はとても素敵な本に巡り合うことができました。今年も、多くの竜中生にそんな出会いを用意していきたいです。」という思いに、職員一同、協力していきます。 7/4 委員会活動上の写真は、生活向上委員会が企画している「生活ビンゴ」の学年掲示物を作成しているところです。委員一人一人が、学年の仲間に向けて頑張ってみんなで盛り上げていこうというメッセージを貼付しました。 中央の写真は、保健給食委員会が、給食配膳用エプロンの修繕を行っているところです。ボタンを付け直したり、ほつれや破れを繕ったりする姿が見られました。「家庭科でやったことが活かせて嬉しいです」という声が聞かれました。 下の写真は、DC委員会の活動の様子です。自分たちでデジタル・シティズンシップについて調べ、どのように活用していくとよいのか、それぞれの学級で講義を行います。発表ソフトを用いて作成した資料を使い、リハーサルを行っていました。 第1回 学校運営協議会6月28日(金)に第1回学校運営協議会を行い、今年度の学校経営ビジョンを承認していただきました。また、「竜中生に期待すること」というテーマで、ワークショップを行い、委員の皆さんが日ごろどんなことを竜中生に期待しているのかを知ることができました。 <ご意見> ※58個の意見が集まりました。その一部を紹介します。 ・地域とのつながりを大切にする子 ・人のために役立つことを積極的に行える子 ・自分の道は自分で切り拓く自立した子 ・小さな子のめんどうをみてくれる優しい子 ・お年寄りにも寄り添ってくれる優しい子 ・困っている人を見たら自分から声をかける子 ・地域の人にこそ率先して笑顔であいさつできる子 ・年2回の環境美化の日に進んで参加する子 ・一芸に秀でて世界に羽ばたく子 ・自転車通学のマナー等、地区での手本になる子 ・地域行事に参加するだけでなく参画する中学生 地域の皆様の願いを共有できる貴重な時間となりました。 行事への参加が小学生なら、中学生は参画が、地域貢献の一つの形なのかもしれないと教えていただきました。 7/3 教えることを「潜ませたい」子どもの主体的な学習を支援するために「教師は、教えることを手放す」という言葉が、最近よく聞かれるようになりました。手放すというより潜ませると言った方がしっくりくるかも知れません。教師は無闇に知識を教えずに子どもが知識を自らつかみ取れるような学習環境の整備に力を入れ、本当に必要なときだけ生徒の背中を押しようにそっと教えたいです。 7/3 スクリーンの貼り方一つのにも(DC委員会)2年のあるクラスのスクリーンは、いつ見てもしわ一つなくきれいに貼られています。生徒に聞いてみたところ、その仕事を誇りにしていることが分かりました。うれしいです。 7/2 生徒会役員からの連絡 in 職員室「闘竜祭の団活動で深めた『つながり』をもっと深めていきたい」「いろんな話題について話し、盛り上がることで会食の大切さを感じていきたい」。これらの目的を達成するために、当日までのスケジュールを組み、準備や当日の対話を充実させられるように計画してきました。 明日は、各学級の議員に向けた説明会が行われ、いよいよ各学級へ情宣がされていきます。 生徒たち自身がより良い学校生活になるよう、主体的に考え、判断し、行動する活動がまた一つ積み重ねられることが嬉しいです。 ※発表の直後、先生たちから温かな拍手がありました。生徒もうれしかったことでしょう。 7/2 名前を大切にする授業ネームプレートは生徒一人一人の意見を大切にし、生徒の考えをもとにして授業をつくるために使います。今年度から始めた取組です。 7/2 コーチョーチケット(1年社会)【写真中・下】見つけたことを確認してまとめます 本日は、1年社会科の授業でコーチョーチケットを使った授業研究がありました。授業者が「校長先生、授業を見てください」と日程を調整して挑戦し、自己研修を行うのです。 その気概に応えて、私も全力で指導します。授業づくりにゴールはありません。教師が授業が上手になればなるほど、生徒は授業が楽しくなります。学ぶことを楽しめたら、人生はより豊かになります。 本時は縄文から弥生へ、国としての暮らしが始まっていく大切な内容でした。授業のデザインは探究型でよく練られていました。教師が使う言葉(発問・指示・説明)、生徒の発言の生かし方、グループで意見をまとめる場面での工夫など、いくつかの点で授業者と共に研修を進めました。 1年学年通信(7月用)学年通信は今年度から「きずなネット」で配信する形をとります。IDとPWについては4月16日送付のきずなネットメール「学校ホームページのパスワード設定……」でご確認ください。 ※特別支援学級の通信は、紙で配付しています。 2年学年通信(7月用)学年通信は今年度から「きずなネット」で配信する形をとります。IDとPWについては4月16日送付のきずなネットメール「学校ホームページのパスワード設定……」でご確認ください。 ※特別支援学級の通信は、紙で配付しています。 3年学年通信(7月用)学年通信は今年度から「きずなネット」で配信する形をとります。IDとPWについては4月16日送付のきずなネットメール「学校ホームページのパスワード設定……」でご確認ください。 ※特別支援学級の通信は、紙で配付しています。 第1回コミュニティ・スクール連絡会議コミュニティ・スクールの考え方は学校を核とした地域づくり、つまり地域創世の切り札として生まれたものです。地域の方々が子どもたちのために何ができるかと考えてくださることが、地域の明るい未来につながっていくのです。 今回は、今後数年の最大の課題である「とよた地域クラブ活動」が論点となりました。まだ全貌が見えない中での課題の洗い出しとなる、有意義な時間でした。 6/30に届いた、夏の大会の声30日は陸上、バスケットボール、バレーボール、野球、サッカー、剣道・・・と多くの部活で生徒が全力を出し切りました。 きずなネットで届いた声を紹介します。 ・最終回怒涛の追い上げを見せましたが、あと1点及びませんでした。来週、西三河大会出場をかけて戦います。(野球) ・1−2 惜敗。最後まで走り抜きましたが、惜しくも敗退しました。応援ありがとうございました。(サッカー) ・健闘しましたが破れました。7/6に◯◯中と3位決定戦を行います。送迎、応援ありがとうございました。(バスケ女子) ・強敵相手に大健闘しました(フルセットの熱戦)が、力及びませんでした。地区大会4位で西三河大会に出場します。3年生は1年生の頃と比べると大きく成長したと思います。夕方の練習や送迎、日々の球出しなど、保護者、地域指導者などのたくさんの大人に支えられ、彼女たちはうまくなっていきました。残り3週間、今日の課題を自覚して、西三河大会でさらによいバレーボールができるようにしていきます。引き続き応援よろしくお願いします。(バレー女子) ・(市民総体)最後まで粘り強く戦いました。来週の土日はいよいよ夏の総合体育大会です。平日の稽古はあと3日、目標が達成できるよう、竜神中一丸となって頑張りましょう。保護者の皆様、送迎や昼食の準備ありがとうございましょつあ、来週2日間は三好総合体育館にて夏の大会が行われます。男女ともに西三河大会に行けるように頑張ります。(剣道) ・悪天候でしたが、自己ベスト更新や自己ベストに迫る記録を多くの選手が出しました。県大会に出場する選手を陸上部全員で盛り上げ、皆で切磋琢磨して頑張ります。2日間、送迎や応援、ありがとうございました。(陸上) ※陸上県大会出場5種目(11名) 剣道以外は大会も終盤となり、本日は負ける姿をいくつか見ました。最後まで諦めず、仲間と励まし合って力を出し切ろうとする姿を見ると、胸が熱くなります。今日も生徒からたくさんの感動と力をもらいました。バスケ女子の第4クオーターでの仲間を信じて4番に球を集める姿、どれだけ相手キーパーに阻まれても諦めず自分たちのサッカーを貫こうとするサッカー部の子たち・・・全員、胸を張って明日、笑顔で学校に来てほしいなと思います。 6/29に届いた、夏の大会の声29日、30日はバスケットボール、バレーボール、野球、サッカー、柔道、剣道・・・と多くの部活で生徒が全力を出し切りました。 29日(土)に、きずなネットで届いたメールから、一部を紹介します。 <メール> ・5位決定戦で〇〇中と戦いました。セットカウント2−1で勝利しました。(バレー男子:西三出場) ・準々決勝:快勝! ベスト4進出、今日の勝利で西三河大会の出場が決まりました。(バスケット女子) ・準々決勝で0−2惜敗。体調を整えて明日に備えましょう。(サッカー:西三をかけた試合) ・準々決勝でセットカウント2−1で勝利、ベスト4進出,西三大会の進出が決まりました。(バレー女子) ・個人戦、優勝、準優勝!(柔道) 先週は卓球の大会長だったため、全く応援に行けませんでしたが、今週は回れる限り回って応援しました。特に、バレー女子の観客席からの応援と、選手たちの明るく励まし合う姿に心ふるえました。また、柔道で参加した生徒たちの勝利に向けた真っすぐな眼差し、サッカー部の子たちの明日に向けて気持ちを切り替えた姿にも感心しました。 6/28 素敵な表情です(表彰報告)朝の表彰報告です。今回は陸上部とサッカー部が行いました。 第1回選挙管理委員会28日(金)本日も第2回を開催しました。 【情報提供】体育館・武道場エアコン工事本日、本校会議室でエアコン設置の打合せがありましたので報告します。 1 工事期間 ・令和6年度内(1月末まで)を予定 ※竜神は工期が早く、年度内に終わります。 ・工事は約1か月、体育館が使えない期間は2週間強 ・虹竜祭(11/1)などの大きな行事を外して実施 2 工事場所 ・体育館(エアコン14基) ・武道場(エアコン5基) ※竜文館にはエアコンはつきません。 3 仕様 ・体育館は下半分を冷やすタイプで、暖房もあります。 ・武道場は全館冷暖房となります。 ・体育館・武道場ともに遮熱のカーテンがつきます。 4 その他 ・エアコンの設置場所がバスケやバレーなどの部活動、体育の授業の邪魔になることはありません。 ・室外機の設置、学校開放の停止など、様々な場面でご協力をお願いすることになります。 ・詳細な日程は8月に確定する予定です。確定しましたらお伝えします。 体育館1つ武道場1つが市のエアコン設置基準となっているため、残念ながら竜文館にはエアコンはつきません。市内に体育館を2つもっているのは竜神中だけで、新しい体育館を作るとき、古い体育館を壊さず、壊れたところだけを直す「延命措置」をしながら使っていく判断を、先人の皆様がしてくださいました。そのおかげで竜神中では体育の授業や学年集会がとても行いやすく、さらに室内の運動部も他校以上に多くの種目を行うことができています。 延命措置については、今でも市学校づくり推進課に大変お世話になっています。今後も熱中症には十分に気を付けながら、大切に使っていきたいと思います。 【授業力向上】2年音楽(合唱)T先生から届いた実践を紹介します。 【単元名】翼をください 【探究プロセス】 (1)課題設定(2)情報収集(4)まとめ表現 【学習課題】 曲にふさわしい表現を考え、歌おう 【目標】 ・パートの役割や伴奏の特徴などをヒントに、曲想に合う表現方法を考え、歌唱することができる。 【活動内容】 ・楽譜上のA B Cそれぞれの部分に、表情面・感情面・発声面を視点に、曲想に合う表現方法を考えた。 ・自分たちで考えた表現で歌唱活動ができるように、パート練習で技能の向上に努めた。 ・パート練習後に合唱をし、自分たちで考えた曲想にふさわしい表現について達成できた点や改善点を振り返った。 【授業の様子】 ・Aの部分は優しく歌うために笑顔で、リラックスして歌い、Bの部分はサビに向けて気持ちを徐々に高めるが、女声はオブリガートだから頑張りすぎない、男声は主旋律だから気持ちよく歌う、Cの部分は伴奏に合わせてリズミカルに、スキップするように歌うなど、曲想に合う表現方法を出し合い、パート練習時にこれらの事ができているか確認しながら歌唱した。 ・全体で合唱した時には、笑顔で優しく歌おうとする姿が見られたり、サビではリズムを取りながら歌ったりする姿が見られた。 ・振り返りの場面では、(互いに表情を見ながら合唱をしたので)友達の頑張りを認める声が上がったり、技能面についてできたこと、次回の課題となったことを出し合ったりした。 【授業力向上】2年数学(連立方程式)O先生から届いた実践を紹介します。 【単元名】連立方程式 【探求プロセス】 (1)課題設定(2)情報収集(3)整理分析 【学習課題】マイプラン学習 【目標】 単元の初めに立てた学習計画に沿って進めたり、自分の進度に応じて進度を調整しながら、学習に取り組む。 【活動内容】 (1)教科書を読んだり解説動画を見たりしながら1人で学習する。 (2)仲間同士でグループをつくり教え合いながら学習する。 【授業の様子・教師の振り返り】 ・単元が進むにつれて個の学びからグループの学びに変わっていく姿が見られた。 ・単元が進むにつれて進度の差が大きくなるため、遅れ気味の生徒を集めて教師が教える場面も重要である。 ・個々がどこでつまづいているか、教師や友達が把握してヒントを与えたり教えたりする時間が授業中にたくさん確保できるのは大きいと感じた。 |
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